オニツカタイガー🐅
今日は雨降ってましたが、ウォーキングがてら出かけておりました。東京駅まで行って丸の内あたりをぶらぶら。最初キャラクターストリートでいい目つきのぬいぐるみを探しましたが、ピンとくるやつはおらず。
ランチはせっかくなので、話題のGo To Eat使わないと・・・と、食べログで予約。KITTEビルのレストランだったので、食後にふらふらみていると良さげなな靴屋さん発見。ビジネスシューズで"Made in Japan"の札も目に入ったので「サイズもあって良さそうかな」とチラッとみることにしました。
オニツカタイガー 丸の内。綺麗で接客も良いですね😀
KITTEビル内にあったのは「オニツカタイガー丸の内」でした。
なんかシンプルでかっこいい!メイドインジャパンが光ります。
ファッションに無頓着な私はシューズも、だいたい足に合うものを見つけるとそのブランドばかりになる人なので知りませんでしたが、「オニツカタイガー」は「ASICS」のルーツのブランドだったんですね!!!なんかマークが見たことあると思った😅
BORN FROM AMBITION それは熱意から
それは鬼塚喜八郎という男の物語。はじまりは、スポーツには人生を変える力があるというひたむきな想いでした。Anima Sana In Corpore Sano——もし神に祈るならば、健全な身体に健全な精神あれかし、と祈るべきだ——このラテン語の格言こそが、オニツカタイガーの中核をなす理念となり、のちにこの頭文字を取って誕生したのが「アシックス(ASICS)」です。
なんかすごいですね。70年近い歴史があるとは。この年になるとメイドインジャパンものにもグッと惹きつけられますね。
タコから発想したシューズ
きっかけはタコ。8本足のあの食材には、食卓にのぼるだけではない運命が待ち受けていました。鬼塚喜八郎の夕食に出されたタコの酢の物が、オニツカタイガーの革新的なバスケットボールシューズの着想源になりました。タコの吸盤のようにくぼみの深いソールを搭載した1951年の「TIGER BASKETBALL SHOES」。グリップが強く、プレーヤーの速攻や急停止といったゲームには欠かせない動きを可能にしました。最初にこのシューズを履いた日本の高校生チームが、大会で優勝したこともうなずけます。
ここのストーリー面白いです。最初がバスケットシューズだったとは!私も中学からバスケット部で、最初のバッシュはアシックスだったことを思い出しました。ちょっと感動ですね🥺👟
ビジネスシューズを2足買いました!
少し話がそれましたが、オニツカタイガー丸の内でいくつか試し履きをし、結局ビジネスシューズを2足買いました。接客もスムーズでよかったです。
実際買ったシューズがこちら!
1足目。シンプルでクールな感じのスタンダードモデル。
後ろの皮が部分的に光沢ありのところがかっこいい。このシューズは本当に軽すぎるくらい軽いです。店員さんも2つ持っても1足分にならないほどらしいです。サイズは少し小さめらしいですが、いつもの25.5でピタッとフィットしました。ソールが柔らかいらしくて、歩くとクッションのような感覚があり、そこもよかったです。しかも12000円とは安い。
続いて2足目!紐なしでも履けるストレッチが入っているモデル。
こちらは紐をつけることも出来るようですが、紐なしでも良いようです。しばらくこのまま紐なしではいてみようかな、と思ってます。
これもフィット感と、ソールのクッションがすごくいいですね。あと見た目がシンプルでかっこよくて気に入りました。これも16000円とは安いww
履きはじめるのがのが楽しみです
ビジネスシューズで一番長時間履くことになるから、あとは耐久性ですよね。こればっかりは履いてみないとわかんないですが、日本製オニツカタイガーの歴史をみたので信頼できそうかなと。
早速うちにある少々くたびれたコールハーンのシューズを断捨離しました!
新しいシューズは気持ち良いものです。晴れた日の朝のウォーキングから履き始めるようにしよう。楽しみです😄
©️Mahalopine
記事執筆のための、いろいろな本の購入費用として活用させていただきます!