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エッセイ・詩など

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たまにぽかんと浮かんだ思いや言葉をエッセイ・詩にしています。 できるだけ、シンプルに伝わりやすい文章を目指して。
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2023年3月の記事一覧

【エッセイ】2023年の町会お花見🌸

開花してから一週間、先週から都内の桜もすっかり咲いてきた。 この街に越してきて3度目の春になるのかぁ。 少し早いような気もするけど、ここ3年くらいは、毎日のように歩くようになったので、自分が住む街並みの景色をしっかり観るようになった。 そう思うと、ずいぶん長くこの街に住んでいるような感じもする。 2023年の記念すべき第一回目のお花見会── それは町会の理事メンバーで4月22日に開催した。 このお花見会は、僕が幹事っぽい感じになって、町会の役員メンバーに声がけして開催する

【エッセイ】屋上にあがって

あなたは新しい家の屋上にあがり 柔らかな風を浴びて 優しい気持ちに包まれて 穏やかに 新しい道を歩んでゆくことを想う 新しいチャレンジは希望に満ち溢れ 想像もできないことも なんだって受け入れて 心豊かに生きてゆく決意はぶれずにあるから 想い描きイメージしたことは、 気づいた時には実現している── いつも口ぐせのように話していることは けして嘘じゃなくて 一歩一歩、ゆっくりとだけれど イメージすることが現実になってきていることを感じている 焦らず、腐らず、おごらずに

【エッセイ】さくら

春のうたた寝。 今日も一日ファスティングをして、家族の帰りを待って19時頃になると、いい感じの空腹感が心地よい。 帰り道、勢いで焼肉弁当の肉増し・ご飯大盛りを買い込み、家に帰ってゆっくり食べる。 久しぶりの白米が美味しい。 そのあとは最近きまって床にゴロンとなり読書タイム──、という名の睡眠タイム。 今日もしっかり2時間くらい寝てしまった。 春は何時でも、うたた寝が気持ちいいなと。 さくらが咲いた。 毎日のように朝のお散歩で通っている靖国神社に、気象庁が桜の開花をみるた

防災士研修での学び 〜自助・共助・協働

二月に防災士の資格を取るために2日間の研修に参加した。 事前に分厚い教本を一読して、ネットでテスト勉強。内容は過去にあった災害のことやその歴史、日本は世界でも指折りの災害大国であることを改めて思い知らされた。 2日間の研修では、元NHKの方や東大で災害対策を専門に研究されている教授などの講話、避難所の運営シミュレーションの実習ゲーム、AEDの実践研修など、みっちりと防災士になるための心構えを叩き込まれる。 最初は、簡単なテストに合格すればいいかな、と軽い気持ちで考えていた

再生

伊東の海を眺めながら

久しぶりの旅行で、静岡県の伊東市にきた。 三島駅からレンタカーでドライブ 道の駅が好きなので、いくつか寄りながら 海の幸、山の幸 たくさんの自然の恵みがある 豊かな土地だなぁと思う。 昨日は夕方から少し雨が降ってたので 海岸をゆっくり眺めていなかった。 朝風呂。 屋上にある温泉につかってから 晴れ間がのぞいてきたので テラスに出て海岸を見渡した。 街並み、海岸沿いの道、海辺の公園 ゆるやかに打ち寄せる波 カモメたちが元気そう 朝ごはんが終わったら少し 潮風を浴びてお散歩してみよう。 ©️2023 Mahalopine

【エッセイ】春の日和

3月がはじまった。 一週間くらい前から、花粉症のスイッチが入って、からだの体質センサーが切り替わる。 ビタミンDサプリで免疫をあげているが、完全にアレルギーがなくなるわけではないから、このモードに順応するようにしている。 だいぶ慣れてきたかなぁ。 先日、TOKYOエシカルアクションプロジェクトでトークショーに出演させてもらった。 今年になって、このようなイベントもだんだんと増えてきて、人前でプレゼンすることが大好きな私にとっては嬉しいこと。 営業をしていた時と違って、なに