オーストラリア日記17

海外に来ると日本との違いをたくさん感じます。
今回の旅で感じたことをいくつか書いておこうと思います。

まず、ヨガスタジオでは靴を脱ぐ場所の境目がありません。
靴箱があるところはみんなその前で脱いでいるけれど、椅子のある所に脱ぎ捨てたり、ロッカーに置いたり。
みんな気にしない印象。
公共の場の椅子とかにも普通に足置いてますもんね(笑)
土足の所を裸足で歩くのは抵抗があったけれど、なんだかんだ少しずつ慣れてきました。でも適当だなあと毎回思ってしまいます。

他に最近あったのは、マシンピラティスクラスで予約の際に
「必ず靴下を着用してください」と書いてあるのに先生が裸足だったこと。(笑)
日本でフィールサイクルをやった時に「フェイスタオルは必ず持ってこないとだめです」と言われて、全部セッティングまで終わっていたのにロッカーに取りに行かされたのを思い出しました。

でもこういうところゆるくても、突然融通効かなくなったりするのが海外だから油断はできないのだけれど(笑)

あと、日本と違う文化だなと思うのは、みんな気軽にお誘いしてくれることです。初対面なのに。
ヨガリトリートの時も、街に出かけるけど一緒に行く？とか、
今回ホステル同室の子たちも、いろいろ誘ってくれます。
気軽に声をかけてくれる。

声をかけられたら行きたかったら行くし行きたくなかったら行かない。
意思表示をちゃんとするのが当たり前だから、お互い気を遣わないで誘えるし応じられるし断れる。

みんなその感覚なんだろうなと思って私も途中で帰ったり断ったりしています。
居心地悪くないこの感じが好き。

気にしいの日本人の日記でした。