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オーストラリア日記7

バイロンベイ一日目は街をぐるぐるして散策で終わりました。
気づいたことは、
・信号がない(交差点は丸いタイプのやつ)。だからちゃんとした横断歩道がない。
・カフェは朝早くオープンし、14時で閉まるところが多い。
・ゴミ箱の高さがちょうど顔の高さで、近くを通る時臭い。
・とにかく物価が高い。ご飯もそうだけど、トイレットペーパーとか、綿棒とかも大事に使おうと思うレベル。


次の日はバイロンベイで初めてのヨガスタジオへ。
state of salt yoga and pilates

モダンで流れている曲も良くて居心地がいいスタジオです。
仕事が捗りそうなおしゃれなカフェのイメージ。
すでにマットは15枚くらい敷いてあるので、(大好きなマンドゥカ)持ってくる必要なし。
ハーブティーも自由に飲んでねーと置いてあります。
どんなクラスになるのかなーとワクワクしていたら、
まさかの人が集まらず私1人でした。
英語大丈夫かな?という気持ちがよぎりましたが、
こんな贅沢なことはない!ってことで切り替えて臨みました。

先生はデモンストレーションほぼなし。
私の体と動きを見てメニューを調整してくれていました。
途中でハンドスタンドも!
何も聞かれなかったのにできるってわかるのすごい!と思いました。
そういえば今までパーソナルって受けたことなかったなあと。こんなに見てくれて、アジャストもしてもらえて、ありがたい時間でした。

英語は、ランジのときにつま先を立てるのか立てない(足の甲をつける)のか、そういう細かい部分が聞き取れなかったので、後で何て言っていたか調べました。笑

英語にも集中したからか、最後のシャバーサナはふわあーっとリラックスできました。

今回、7時のクラスは結構人がいたのに、私が受けた8時クラスは1人でした。
先生と話していて、この辺のヨガクラスって朝早いよね!っていったら、みんな朝クラス出てからお仕事行くから、朝が人気だよーと言っていました。
日本だと大体は10時とかが多い、早くて9時。って言ったら面白いねーって。
朝ヨガしてからお仕事に行ける環境、最高だなあ。

先生におすすめのカフェ聞いたらすぐ近くのHigh Lifeというカフェをお勧めしてくれました。

ここも雰囲気良くて、音楽もいいし、ご飯も美味しかったです。
最高な一日のはじまり。

その後ビーチにも行って海に入ってアーシング。
なんて贅沢な環境なんだろう。

穏やかで一番最高な状態の自分。
こんな環境が整ってたら、簡単になれるかもしれないけれど、
仕事も家庭もあって、人付き合いもあって、近くに自然がなくて、ってなったらなかなか難しい。

いつでもこの感覚の最高の自分でいられるようになる(戻れるようになる)リトリートやヨガクラスを作りたいなあ。
この経験と思いを忘れないようにしなきゃ。

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