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【全編文字起こし】2023.7.20 駆け込み寺代表 鵜川和久が見た『ワクチン死亡の実態と遺族の慟哭』

チラシ作成:@kotakota_hito


文字起こしにあたって

鵜川さんのお話、目頭が熱くなる。

「一生、悲しみのどん底から抜け出せない」
そう言われる被害者の方、遺族の方の味方となり、
優しく、強く、抱きしめ、一緒に戦ってくれる。

「奇跡は起こせる。信じること。行動すること。」
鵜川さんの起こす奇跡を、私は応援する。


対談者

● 鵜川和久 @sousyou13

★☆ 賛助会員募集中・寄付受付中 ★☆
↓ ↓ ↓

● 長尾和宏 @dr_nagao

● スピーカー Takeguchi @changzh65928533


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全文

04:43 はじめに

どうしてこうなったのか。何ができるのか。
なぜ医者が気付かないんだ。どうやったら気付くんだろう。

♪ あきらめないで 願いをかなえて
  あなたが信じなきゃ 誰が信じる ♪

■長尾「長尾チャンネル!かな?違うな・・・僕が言ったらあかん。竹口さんやな。ごめん!」

■竹口「いえいえ、先生、あの、長尾スペースでお願いします。」

■長尾「間違えました!今日は、長尾スペース!」

■竹口「華さん、聞こえてますでしょうか?」

■華「はい」

■竹口「長尾スペース始まります。よろしくお願いします。」

■華「皆様こんばんは。本日は、「長尾和宏医師主宰 第6回ワクチン後遺症を語る会」と称して、「駆け込み寺鵜川和久代表が見たワクチン死亡の実態と遺族の慟哭」をお送りいたします。
 長尾先生が「正に漢の中の漢」と称賛して止まないのは、コロナワクチン被害者とのそのご遺族の無念を晴らすべく、身を賭して戦うNPO法人駆け込み寺の鵜川和久代表です。突然大切なご家族を亡くされたご遺族のために、本当に身を粉にして東奔西走し、痛みや悲しみ、慟哭に向き合ってこられた生の声を、同じく身を賭してワクチン後遺症患者に寄り添ってこられた長尾和宏先生が聞き、ともに語るという、最高の漢達の90分です
 竹口さん、なんと本日は鵜川さん、初スペースとなるんですね。皆さんが今一番お話をお聞きしたい方だと思うんですが、いかがでしょうか。」

■竹口「はい、正にそうだと思います。本当にコロナワクチン接種後のご遺族の方達に寄り添ってきて、この3年、一生懸命身を粉にして、全て受け止めて活動されてきた鵜川さんの話というのは、本当にお聞きしたいし、私も実際にお会いしたこともありまして、僭越なんですけども、前段で5月31日、長尾先生が今ニコニコ動画でやってる長尾チャンネル6回目のゲスト、鵜川和久さんが出られたんですけども、その直近でNHKのワクチン死の捏造事件と言ってもいい報道があって、そこで長尾先生から鵜川さんと一緒にお話をしたいと、これはとんでもない話だということで、私の方に相談がありまして、そこで鵜川さんと私が連絡をさせていただいて、ぜひ長尾先生とニコニコでお話はどうでしょうか、ということでご承諾いただいてお話をするきっかけになった、ということで、そういうことがありました。
 少しだけ遡るんですが、本当に共通点があるなと思うんですが、昨年、2022年、5才から11才のコロナワクチンが始まるというタイミングで、神戸で超緊急シンポジウムと題して、「どうするコロナワクチン。子供の3回目の接種」ということで1000人超のシンポジウムをさせていただいたんですけど、その時にも鵜川さん来られてまして。それからまもなくして3月5日、名古屋で「コロナワクチンの接種中止を求める記者会見」というところで、当時、私、有志看護師の会の代表をしておったんですけれども、その時に一緒に鵜川さんとも記者会見で出させていただきました。
 そんなことで3人共通点があって、思いを同じくしてここまで来た次第です。今日は二人の話を聞かせていただいて、現状を含めて今後のこともいろいろ学ばせていただけたらな、考えさせていただけたらな、と思っております。よろしくお願いいたします。」

■華「よろしくお願いいたします。では、両先生お願いします。」

■長尾「皆様こんばんは。長尾和宏です。華さん、竹口さん、ありがとうございます。そしてたくさんの方、聞いていただいて本当にありがとうございます。僕は今、京都の鵜川さんの事務所、駆け込み寺の事務所に参りまして、雑談しながらこの8時を迎えました。このワクチン後遺症っていうんですけど、一番重症っていうか、しかも亡くなるということで、ワクチン死亡に寄り添ってこられた鵜川さん。鵜川さんと初めて出会ったのは、去年の2月なんですけど、僕もフーテンになってフラフラ京都まで参りました。現在進行形で日々動いております。ワクチン死亡の実態、そして遺族はもちろん悲しんでられます。慟哭ということで、鵜川さんにしっかりお話を聞いて、我々は亡くなられた方を悼みながら、どうしてこんなことになったのか、我々としては何ができるのか、その辺のことを皆さんと一緒に考えていけたらなと思っております。今日は鵜川和久さんがゲストですので、鵜川さん、一言お願いします。」

■鵜川「皆さんはじめまして。駆け込み寺の鵜川と申します。華さん、初めてですね。本当に光栄です。ありがとうございます。今、長尾先生にご紹介いただいた鵜川ですけども、今日、本当にタイミング的には絶対に伝えなきゃいけないことがあるタイミングでして、それをまたこのスペースの中でお話をさせていただきたいなと思っておりますし、長尾先生と6時ごろからずっと話をしてる中で、なぜ医者が気付かないんだと、なぜこんなに賢い人達が気付かないの?どうやったら気付くんだろう、というところを皆で一緒に考えていけたらいいかなと思います。
 今回、私も駆け込み寺というのを開設してまもなく2年になるわけですけど、本当に多くの相談者、300人超えてきましたし、その中でも声を上げるぞって、自分達の大切な身内を亡くして本当に悔しいって、行き場のない思いを、一緒に戦うことで一緒にまだいてくれてる気がするって、遺族の方は言いますし、そういう思いを一緒に持って、とにかくこの悲惨な現状をまず伝えていくこと、そして泣き寝入りしている人達に勇気を与えること、そういうのをここでも伝えていけたらいいかなと思いますので、ひとつよろしくお願いいたします。」


12:00 駆け込み寺の始まり〜解剖医の言葉〜NHK捏造報道事件

・解剖医の言葉「裁判しても負けるで」「あんたがご主人にできることは念仏を唱えることだけや」
・NHKはワクチンという言葉をメールでは残さない。
・ワクチン死、予防接種健康被害救済給付制度の申請「約2000人」中、認定者はいまだ「100人程度」。
・申請しない人も大勢いる。2000人は氷山の一角。
・死亡/発症までの時間的近接性の重要性。

■長尾「鵜川さんがこの活動を始められたのが、2021年9月ぐらいから。駆け込み寺というのを開設されたそうです。この2年間、ワクチン死亡の実態としていろんなネットニュース見てると(ワクチン接種後死亡者数)2059人、国がお金を払うという意味で認めた方が109人ということなんですけど、氷山の一角かと思うんですけど、まずその辺の実態を報告いただけますか?」

■鵜川「今、繋ぐ会のメンバーが75人になっております。この繋ぐ会というのは2022年10月20日、12人の遺族の方が集まって、東京なんですけど、遺族会をつくろうということで、その中で記者会見を行ったわけですけども、当時まだ会長がいなかった、というのはやっぱり会長になるっていうところよりも自分の身内の無念を晴らそうということで、ともに手を取り合って、ともに支え合って、これを絶対に止めようというところで集まりましたので、なかなか会長までっていうのはいかなかったんですね、その場では。じゃあ私が会長代理ということでやらせてもらいます、というふうに話をして、そこから今年の7月まで私が代表代理をやってたわけですけども、そこでようやく会の会長をやれる方が出た、これが本当にまずひとつの収穫だなと。

 残念なことですけど、本当に多くの遺族の方の相談が増えております。繋ぐ会でも「本気で戦う」という方もどんどん増えております。その中でも当事者の方が声を上げないことにはこの状況を変えられないだろうということで、ひとりの遺族の方が、皆さんの推薦もあったんですけれども、そういう意味で立っていただいたもんですから、私はこの代表をいったん辞任して、今まで通りの駆け込み寺の業務、業務と言いましてもとにかく相談方会いにいく、メールを返す、どうやってこの現状を伝えるかっていうオファーをかけて歩く、それと企業の献金の方も一緒にうねり歩くと、そんなことばっかりやってたもんですから、そういう行動をしております。

 冒頭に先生がおっしゃったように、今の現状ですね。2021年9月18日に記者会見をやった時に、ひとりの遺族の方がそこに来られたんです。それは、大阪でフランス料理屋をやってた奥さん。ご主人がモデルナ1回目のワクチン接種の2日後にひとりで寝室で亡くなってたって、僕の目の前でうなだれるかのように、膝をついて泣いておられる彼女を見てほっとけないだろうということで、そこから始まった駆け込み寺だったんです。そんな彼女が昨日、厚労省の救済認定を受けまして、市から連絡があって、役所の方へ行って、その認定証を私のところに送ってくれました。本当にこの1年半、2年近く、申請してからはもっと経ってます、2年半ぐらい経ってるんですけど、そこでようやく認められたっていう安堵の気持ちと、だからと言ってご主人は帰ってこない、大切な人が帰ってこないという悲しみと、そして今なおこうして苦しんでおられて認定すら受けれない、申請すらできない、誰に言っても信じてもらえない、そういった方々を一緒に支えようということで、その方は認定を受けたと同時に次のステージということで、駆け込み寺のサポートをしてくれることになったという、記念すべき日だったんです、昨日が。

 彼女に関しましては、当初6月ですから、一般が4月から(ワクチンを)打ち出して6月に亡くなってるもんですから、当時は医者も信じない、解剖に回しても解剖医ですらひどい罵声を投げかけたという事例があったんです。それを今我々が出している「真実を教えてください」っていう動画の中に解剖医の話を彼女が録音してたものがあったので、それを載せながら医療現場の現状を聞いてもらおういうことで流してたわけですけれども、そういうのを今聞きながら振り返っていくと、感慨深いもんがあるんですよ。誰からも相手にされんかった、解剖医ですら「裁判しても負けるで」「あんたがご主人にできることは念仏を唱えることだけや」ってね、そんなことを言われて、彼女には子供もいなかったんでね、大切に30年間やってきたフランス料理屋も手放すことになって、でも泣きながらも、一生懸命今介護の仕事をしながら「ご主人の無念を晴らす」って前に立って話してくださってたのが、この前のNHKでもそうなんですけど、河野明樹子さんっていう、大阪の遺族の方です。」

■長尾「司法解剖した監察医、お医者さんの言葉、紹介して行きましょうか。」

■鵜川「ご主人が亡くなられて、ご主人の友達に「とにかく解剖しろ」「ワクチンが危ないかもしれん」ていうのを聞いて、すぐ奥様は解剖に回されたんです。そして出てきた結果が、ただの心臓肥大だった。ワクチンじゃないよと、そういう言葉があるんですけど、それをきちっと録音して置いとかれた。執念だと思うんですよ。それを皆さんに聞いていただきたいなと思います。ちょっと聞き取りにくいかもしれませんが、流してみます。」

=== 解剖医の言葉(録音) ===
どうしたいんですか?
裁判するつもりなん?やめといた方がいいよ。
弁護士さんのとこへ来ても・・・
負けるの分かってるから。
=== === === === ===
これ全部調べたら何1000万てなりますよ。
それよりか、旦那さんね、供養やってた方がよろしいかと思いますけど。
=== === === === ===

■長尾「要するに、解剖した先生も「これ以上言っても無駄や」「あきらめろ」と言ってるわけでね。」

■鵜川「全部調べるのに何1000万てかかるって。」

■長尾「本来は、おかしいと思ったら調べるのがその医者の役割やと思うんだけど、この先生はそういう気持ちは全くないんやね。その方がやっと昨日認定された。大阪の横山市長、認定理由のためにごちゃごちゃ書いてあって、要はワクチンの接種が関係していた可能性が否定できない、そんなもんそれに決まってるんだけど否定できないから認めました、ワクチン打って2日で虚血性心疾患で亡くなったことの認定が下りた、ということですね。

 まず基本的なことをお聞きしたいんですけど、解剖しないと認定してもらえないんですかね?」

■鵜川「いえ、それはないです。何を基準に決めてるんかっていうところをいろいろと厚労省にも話をしたりですね、協力してくださる弁護士の方に話をするわけですけど、一番言われたのは『時間的近接性』。これは厚労省から最初に言われたことなんですよ。ただね、疾病・障害認定審査会っていうところが最後審議をするんですけども、結局ここの人数が今までの審議会と同じ人数でやってるんで到底足りてないんですよ。

 その件に関して、我々は厚労省にかけ合っていったり話にいったりということで、いろいろやらしてもらう中で、とにかくそこをずっと突っ込みました。人数を増やせと。今8000人以上の方が健康被害救済制度に申請してその半分もまだ審査もできない状況。しかもその状況の中で審議する人間が増えていない限り、これ10年かかるよって言われてるわけですよね。ただ、審議されたら85%ぐらいの方が認定されてるんですよ、すでに。こういう薬害なんてほぼ今までの歴史の中ではなかったんですけれども、それだけ認定される危険なものに対して世の中に告知をしない、しなさすぎる、これが私らからしたら本当に許せないんですよ。それをメディアが取り上げてほしい。

 どんどんかけ合っていく中で、この5月に入ってNHKからオファーがきたわけですよね。彼らの言い分としては、「5類になって残された傷痕がある。薬害でこうやって亡くなってる人もいるから、それを忘れることなく記録として残したいから取材さしてください。」と。喜びましたよみんな。やっと全国放送でやってくれるって。そしたらこの捏造じゃないですか。事件というよりあえてやってます、これは。

 メールのやりとりにしてもね、彼と私が、ムトウというディレクターとやってたわけですけど、彼との電話のやりとり、これは完全に私も覚えていますし。本当にずる賢いのは、ワクチンという文字をメールでは残さないとこなんですよ。でも私が電話をした時には、ちゃんとワクチン被害者の遺族ですよとずっと言い続けてることです。彼が言ったのは、当時は私の活動を見て、私の記録としてインタビューさしてくれっていうことだったんですよ。「ワクチンを打ってこんだけの被害者がいるよ」って言った時に、「それやったら被害にあった当事者の言葉の方が重いからそれを全国で流してくれたらどうやろ」って言ったら彼らは喜んで「そうさしてください」って言って出来上がったあの放送がコロナ死やったんですよ。もう本当にね、本当に悔しくてね、唇噛んで泣いてましたよね。だから、こういうことが今平気で行われてるということを、どのようにして伝えていったらいいのか、ずっとそんなことばっかり考えてるんですよね。」

■長尾「今、死亡事例で約2000人、その中で100人ぐらいが認められた。5%ぐらいが認定されて、その理由は、認定する人が足りないんだけど、僕ヒマなんでいつでも認定員に立候補して(笑)。どんな人が認定員やってるか、知ってはります?」

■鵜川「いえ、これは教えてくれないです。非公開ですね。」

■長尾「僕にしたら多分すぐに全員通すからやろね。会合って1か月に1回ぐらいですかね、会合やって、何人かずつ、10人か20人か、これはどうだっていうふうにやっていくんでしょうね。」

■鵜川「死亡に関しては2か月に1回の報告になってます、今のとこ。」

■長尾「審議会が2か月に1回。もっとそんなんスピーディーにやったらいいのになって思うんやけどね。」

■鵜川「やっぱり人数を揃えないと、というところで、6月に立憲民主党がワクチン被害の救済案とロングコビッドの救済案っていうのを議員立法で議長に提出したわけですけれども、これが本当に来期の国会で通ったら・・・。」

■長尾「通るんかな。立憲やから弱いね。」

■鵜川「野党に全て持っていったんですけど、会期末ということで、本来なら野党がこぞってやるという話だったんですけども、今回は立憲民主だけになったんです。これを通さないことには全く現状が変わらないですね。」

■長尾「認定される人は、最初見たら90何才の方とか。若い人から認定されるのかなと思ったら、超高齢の方から認定されたんですけど、何か認定されやすい条件ってあるんですかね?」

■鵜川「これも単に時間的近接性です、というふうに言われたんです。最初認定受けた方の状況を厚労省に確認したら。」

■長尾「となると、その日か次の日やったら必ず認定されやすい?」

■鵜川「そうでもないんですよね。我々の会の中にも2価ワクチンを打って40分後に亡くなっておられる方もいらっしゃいますし。」

■長尾「40分後に亡くなられても認定されてない?

■鵜川「はい。認定っていうか、審議すらされないっていう状況が正しいんかもしれないですね。」

■長尾「そんなんワクチン打って40分後に死んだらワクチンに決まってるやん、誰がどう考えたってね。」

■鵜川「そうです。いきなり肺に血が溜まって、ていうふうに言っておられましたので、健康な人がそういう状況になるわけがないんですよね。僕は医者ではないんで分からないですけど、その方の救急の記録を見せてもらったりドクターの所見を見せてもらうと、外傷のショックじゃないとならないような状況なのに、何もないところでそうなってるっていうこと自体がおかしいと。だからワクチンの疑いがあるっていうことは書いてはくれてるんですけど、断定はしないんですかね。」

■長尾「だいたい打ってから死亡までの時間が、最大で何日目ぐらいまでの方が認定されてるんですかね?今100人強が認定されてますけれども。」

■鵜川「はっきりとは記憶にないんですけど、だいたい3日以内やと思いますね。」

■長尾「3日以内だと認定される可能性がある?」

■鵜川「今の段階ではそんな感じですね。」

■長尾「じゃあ4日目5日目やったら、今んとこ難しい?」

■鵜川「と思うんですよ。そこはっきりと見てないんですけれども、ただ言えることは、解剖してるから認定されたというわけではないですね。解剖結果を出す前にすでに認定されてる繋ぐ会のメンバーもいますから。」

■長尾「じゃあ次の日に亡くなりかけたとこを発見されて搬送して、人工呼吸器とかエクモとか救急救命措置で、本当は1日目で亡くなりかけたけども実際の死亡日が2週間後とかいう人もいらっしゃると思うんですけど、そういう人は認められにくい?」

■鵜川「まだ我々の出している所見ではないですね。だけど多いんですよ、若い方で接種後2日経ってから調子が悪くなって、そこで心肺停止を起こされて救急車で運ばれていってエクモで動かしていって、そこから1週間や5日後に亡くなるっていうケース、本当に多いんです。若いから長く生きられたんかなっていう医者の話を聞くと、すごい矛盾を感じるわけですけれども。」

■長尾「死亡までの時間的近接性よりも異常をきたすまでの、動けないとか意識がないとか、そこまでの時間的近接性で言わないといけないですよね。」

■鵜川「そういうことですね。」

■長尾「近接性っていうのは大事な要因だと思うし、ワクチン後遺症もいろんなことが起こるわけですけども、僕の勝手な定義の中では2週間以内に症状がいっぱい出てきた人っていうことで、よく1か月、2か月、3か月経ってからという人いらっしゃるけど、これは分からないからワクチン後症候群っていうことで、時間が離れれば離れるほど後遺症とは呼べない。ましてや、がんが増悪したとかいう方いらっしゃいますけど、これはもう離れれば離れるほど誰が見ても証明しにくいんで、かなり疑いは強くても後遺症とは呼べない、ましてワクチン死亡にはもちろんなりにくい。ということで、いろんな統計だと、ワクチン関連死っていうんかな、これはその日か次の日か、3日以内が多いっていうことが分かってて、その原因はほとんどが脳血管疾患。要するに血栓症、血栓ができて詰まってそれがどっか飛んで肺塞栓っていうんですけど呼吸不全、呼吸が止まったり心肺停止になるわけですけど、あるいは心筋炎ですね、心臓の筋肉が溶けてなくなったりいうことで、そこに不整脈が出て、致死性不整脈というので突然死みたいな形で亡くなる方がいらっしゃる。それが昼間に起こればどこかに運ばれるけど、夜に寝てる間に起これば朝起きたら死んどったみたいな感じになるわけですね。

 こういう方がおられるんですけど、僕の診てる方では、Twitterにも上げたんですけど、あるおばあちゃんがいて、島に住んでて、対岸に住んでる孫に会うためには島を出ないといけない。でも出るためには、その島、ワクチン打たないと出れないんですね。その人は嫌だったんだけど、いやいや孫に会うために打った。そしたらその晩から意識がなくなった。ほんで急に対岸の大きな都市に運んだ。でも何にも異常ない。異常なしってうんともすんとも言えへんのに何が異常なしやって思うんですけど、いろいろMRIとったら。で、結局その方はもう死ぬって言われたんですって、お医者さんに。どうせ死ぬんやったら尼崎でってことで、何100キロもかけて車で搬送して。僕も最初診察室にストレッチャーみたいなんで入ってきてびっくりしたんですけど、いきなりね、知らない人ですよ全く。結局、在宅いろんなんやって、ワクチンが原因でこうなったし、脳血管障害じゃないけど重篤なことが起きた。ステロイドとかパルスとかいろんなことをあきらめずにやったけど、結局、2週間後に亡くなった。「これは届けますか?」って言ったら家族は「もう歳やからいいです。」っていうのもいて、こういうのが埋もれてるわけで、2000人っていうのは氷山の一角で、実際には何10倍か分からんけど、もしかしたら何10倍か100倍か知らないですけど、小島先生に言わすと「数万人はいるやろう。」というんですけど。いろいろ相談に来られる方には打ってすぐ亡くなった方ももちろんいらっしゃるけども、1週間ぐらいとか、あるいはだんだん悪くなって、ワクチンヤコブの方なんかも2か月で亡くなった方なんか、こういう相談もあるんでしょうか?」

■鵜川「あります。とにかく打ってから熱が出た。ずっと微熱が続いてまた高熱が出て微熱が続いて、熱が引いた後に亡くなってた。それが1週間とか10日後なんですよね。そのメカニズムっていうのは専門じゃないと分からないんですけども、とにかく予防接種健康被害救済制度の定義にあるように、ワクチンを打ってから何らかの症状が発症した、そういう状況であれば必ず補償対象にしないといけない、っていうのがこの定義にあるんですよ。それすら役所では受け取ってくれないとか、医者にしてはワクチンが原因とは絶対に言わないとか、当初は本当に出すのが一苦労っていう時代が1年間続きまして、役所にかけ合ったり厚労省にかけ合ったりしていきながら、いろいろと法律の中の抜け目って言ったら変なんですけども、最終的には市民が望めば役所が手伝って出さないといけないんですよ。ワクチンを打ってから調子が悪くなってこういう症状に至って亡くなったっていうのも対象になるっていうことですから、そういう方々は絶対あきらめずにやってもらいたいなっていうところなんです。」


36:25 高齢者の接種翌日の死とあきらめ

・「寂しい人生やったわ」
・この国を信じてやってきた高齢者の方々。
・この国ってなんなんやろう。

■鵜川「いつもあきらめられるのが1か月後とか2週間後とか。さっきおっしゃたように、高齢者の方ですわ。僕もよう山奥まで行きましたけど、四国の山奥とか岡山の山奥とかいろいろ行って話はしましたけどね。とにかく高齢者の方で、じいさんが打ってすぐに亡くなったって連絡があって、話をしていく中で、「本当に悔しい。ワクチン打ってからやねん。ワクチン打ってから体調悪くなって次の日亡くなっとるんじゃ、じいちゃん。これワクチンじゃろ」って。「僕もそう思うよ、ばあさん」そういう話をした時に、「とにかくばあさん、これ、国に補償を求めた方がいいから、やろう」って言ったんですけどね、「もう何年も私は生きられへんから私はやめる」って言うんですよ。「そんなん言わんとおじいさんの無念晴らしてあげな」って言ってもね、「もう私はあきらめる」って。最後に言われたんが、「寂しい人生やったわ」って泣かはるわけですよ。これ聞いた時に本当に悔しくて、今まで苦労してこうやって生きてこられたであろう80何年間、国を信じてやってきて、コミュニティーを大事にしてやってきて、そこで声を上げたらみんなに迷惑がかかるっていう思いもその話の中で言っておられるんですよ。みんな打ってはるから、じいさんが死んだっていうこと言って不安にさせたくもないし、って。ほとんどそうですわ、高齢者の方。だからあきらめるって。「寂しい人生やった」ってぽろっと泣かれた時に、この国って何なんやろなって思いましたね。」

■長尾「その山奥まで、鵜川さんひとりで行きはるんですか?」

■鵜川「そうですよ。電話番号を載せてますんでね。上映会を各地でみなさんが主催でやっていただいて、そういう噂を聞きつけて、調べてくださる方もいるんですよ。中には、2年かけて調べたっていうおじいさんもいはるわけですよ。それだけ情報が、規制なんでしょうか、情報が届かないようにされてるんでしょうか。ワクチンのことを書くとYouTubeなんかすぐに止められてしまうし、そういうことを雑誌も取り上げてくれなかった。新聞も当然取り上げてくれなかった。ましてやテレビで言うなんてね、ほぼ皆無に近いじゃないですか。そういう人たちの救いの場、っていうか情報の場は、新聞であったり地域のコミュニティー紙であったり回覧板なんですよ。だけど、そういう方々がそれだけじゃなくって必死に探されたと思います。そこでようやく情報としてうちに電話をしてこられて、そういう話をされた時に、たいがいはここの駅で会いましょうかって言うんですけど、足がないし手段がないって言われたら、行かなしゃーないやろって思いますから、行きましたけど。」

■長尾「おうちまで?」

■鵜川「そうですね。そういうおじいさん亡くしてもね、納骨できないんですよ。高齢者の方。納骨すらできないです。」

■長尾「なんで?」

■鵜川「悔しいんです。遺族の方、多いですよ。「納骨できひんそばに置いときたい」って。」

■長尾「そういう意味ね。認められない、死を受け入れることができない。」

■鵜川「もうお墓にいれれへんって。泣いてはる。」

■長尾「それを聞いて、とぼとぼと帰ってきはるんでしょ。どっかその辺の駅で一杯飲んでから帰ってきはるんですか?」

■鵜川「いやぁ、車やからね。飲むわけにはいかんですけど。でもね、本当に悲しい思いをずっと聞いてきましたね。今でも思い出すとね、ちょっともう目頭熱なるんですけど。だけどそういう人達の無念の声っていうんですかね・・・。」


40:50 19才の死

・ワクハラによる強制接種が行われた。
・遺族は悲しみの中、戦う決意へ。
・泣いたらええ。
・一緒に闘うか?闘ってる時、その子と一緒に生きれるから。

■鵜川「中にはね、これもちょっとSNSでは書きましたけど、19才の息子さんなんですけどね、この前あったばっかりですよ。この息子さんちょっと知的障害を持ってたわけですけどね、優秀やからということで製薬会社で働くことができたんですって、地元の。すごいお母さんっ子で、母子家庭で、お姉ちゃんひとりいるけど、誰からも、誰に対しても優しかったって言ってて。ワクチン1回打ってひどい副作用で、2回打って寝込んでしもて、3回目はもう打ちたくないって上司に言ったらね、ワクハラに遭ったって。打たへんと来るなとかいろいろ言われて、そして精神的に少し病んでしまって、1か月ほど家で療養してる時に社長から電話がかかってきたんですって。それを聞いて渋々打ちに行った。その3日後、朝4時半って言ってたかな、姉ちゃんがね。すごい大きい声出して、慌てて見にいったら気を失ってて。救急車呼んだんやけど、近所の地元の病院で、僕も知ってるとこですけど、そこへ行ってエクモをつけて、なんとか延命処置をやってもらったんやけど、5日ほど後、息絶えたって。もう、あらゆる所から血が吹き出して、点滴で体がパンパンに腫れて、ほんとに意識もないんやけど、耳元でね、「来たよ」ってその子の名前呼んだ時に、涙流すって。あの子泣いたった。この子優しい子ですって。

 初任給出た時に私に「一番高かったんやで」って傘かなんか買ってきてくれたんかな。言ってたお母ちゃん。すっげえ喜んで。「お姉ちゃんは1000円や」言うて。給料の都度ね、お年玉袋にお金入れて「お母さん」って渡してくれてほんとに嬉しかったって。母子家庭で私の苦労とか見てたんかなって。ほんとにあの子の笑顔が私の救いやったって。知的障害持ってはってもね、一生懸命頑張ってますよ。そんな中で亡くなった時に、もう1年半前の話らしいんですけどね、ほんとに悔しくてずっと泣いてたら、周りの人から「あきらめ」「死んだもん帰ってけぇへん」「ワクチンのせいじゃない」って、そんなことずっと言われ続けて泣く場所なかった、って言うてはりましたわ。「悔しいな、お母さん。泣いたらええで。」って言ったら、もうそこで大泣きですわ。お母ちゃんも泣いて、お姉ちゃんも泣いて、「悔しい」「私が悪かった」って、すごい自責の念で泣かはる。悔しかった、俺も、それ聞いて。「お母さん、泣きや。泣いたらええんやからここは。」って。「一緒に闘うか?闘ってる時、その子と一緒に生きれるから。遺族の人みんなそんなん言うよ。俺もそう思うよ。俺もそういう立場にあったから、そいつのこと思い出してる時はそいつは生きてるんですよ、なんか。一緒にやってくれてるんすよ。だから、闘うか?」って言ったら、「やる。最後までやる。」って。「お母ちゃんあきらめへんかったら俺も最後までやるよ。」って言ったら、「最後までやります。」って。ほんとに、嗚咽しながら言わはった姿がね・・・。

 僕いつも約束をするんですよ。最後までやるかって。偉そうにですけど、申し訳ないですけど。じゃないとね、約束できないんで。だから一緒にやろうって。「やりますか?やるなら俺も最後まで付き合うし」って言ったら、本気の人は「やる」って言わはります。
 だから僕も「なんでこんなんボランティアでやってんの?」っていろいろ言われるけど、「もの好きか?」って言うやつもいるけど、「知名度上げたいから?」「注目浴びたいから?」「お金もうけしてんのか?」とかね、そんなん言いよるやついっぱいいますけど、ちゃうねん。約束したからやってるだけですねん。

■長尾「これ、お手紙そうかな?」

■鵜川「そうそう、これですわ。」

=== ○○議員に宛てた手紙 ===

 突然のお手紙で申し訳ありません。徳島の14才の子供がコロナワクチンで亡くなられた際に、解剖を担当された先生とお話させていただき、○○議員のことをお聞きしました。息子は去年5月1日に3回目のワクチンを打ち、朝4時半に大声を上げた後、そのまま心肺停止で救急車で運ばれて、結局エクモを装着しましたが一週間後の11日に亡くなってしまいました。まだ19才でした。成人式を迎えることもできませんでした。20才の誕生日には本人がいないまま、数字のロウソクを立てて誕生日ケーキを食べました。こんなにも悲しい誕生日を迎えることになるとは思いもしませんでした。製薬会社に勤めていた息子は1回目と2回目のワクチンに対して副作用が強く、3回目はもう打たないと言っていましたが、会社のために、ワクチンを打たなければいけない、社長にも打つように言われてワクチンを打つことになりました。3回目の副作用が一番少なかったと喜んでました。心肺が停止した前日の夜、いつも通り「おやすみ」と言って寝ました。なのにこんなことになってしまいました。会社のために接種した結果、19才という若さで命を落とすことになってしまいました。

 私は当たり前の日常を奪われて、まだまだこれからも生きていくはずだった子供の将来も奪われ、ワクチンを打たせてしまった後悔、自分を責める日々。ワクチンを打つ以前の生活にはもう戻れない現実の中でもがき苦しみ、息子がいなくなってしまった毎日を必死で過ごしています。1年も過ぎれば周りの人からかけてもらう言葉もきつくなり、その度に落ち込むことも増え、人と話すことが怖くなった時もありました。また、息子と同じくらいの子を見るのも辛く、なぜうちの子だけがこんなことに、と外に出るのも嫌になりました。一生、悲しみのどん底から抜け出せない。ワクチンは私の人生も息子の人生も大きく変えてしまいました。できることなら大事に育ててきた元気な息子を返してほしいです。そんな毎日の中、息子が亡くなってからもう1年が過ぎました。まだまだ息子を亡くした悲しみは消えることはありません。息子のいない毎日は辛く、生きる希望もなく、何度も息子のところに行きたい、会いたい、残された私はそう思いながら毎日を過ごしてきました。

 そんな中、徳島の中学生の子供がワクチンで亡くなったことを知り、ワクチンで亡くなったということを認める2例目になる可能性があると知りました。息子を解剖した結果、ワクチンによる心筋炎を起こし、徳島の中学生の子供と同じでした。私は息子がワクチンで亡くなったことをメディア等には言っていませんが、何も話すこと、伝えることができない息子の代わりに私が行動を起こさないといけない、そう思うようになりました。私はこのまま何もせず泣くだけの日々でいいのか、体に傷をつけて解剖してまでメディアに出さなければ認めてもらえない国なのではないか、と思うようになりました。ただ何もせず、2年近くも厚労省からの連絡をひたすら待ち続けるだけでは、ワクチンが原因で亡くなったのではありませんと言われているような気がしてなりません。

 またワクチン接種が始まっています。政府はまた死亡者、後遺症に苦しむ人を増やしていくつもりなのか。考え直してほしいです。そして残されたご遺族の方、後遺症に苦しむ方々を一刻も早く助けていただきたいと思います。どうかよろしくお願いします。

= = = = = = =

■長尾「ひとり息子なんかな。大事に育ててきて・・・」

■鵜川「亡くなる一週間前に、子供の名前ね、プライバシーがあるから言えへんけど、「お母さん、この名前付けてくれてありがとう」って言ってるんですよ。それが耳から離れへんってお母ちゃん言ってて。そんなん息子に言われたらどうしよかなって思って、俺も。自分の息子にね。」

■長尾「僕も自分の親に「僕の名前、こんなん付けてくれてありがとう」て言うたことないけど・・・」

■鵜川「それだけ純粋な子なんですよ。知的障害を持ってたっていうても軽度なんでね。ほんとに心がキレイで。なんちゅったらええんやろ。なんか救われるんですよね。ほんとに心がキレイなんで。繋ぐ会にも22才のお子さんや娘さん亡くした方いるんですけどね、ひとりは認定受けて少しは安堵してるわけですけど、みんないい子なんですよ。「お母ちゃんの面倒、大きくなったら俺みるから」って言うような子達ですよ。そういう子がこんな目にあって、しかもお母ちゃん「必死になってもなかなか(声が)届かへんし。やっとの思いで、藁をもつかむ思いで見つけて来ました。」って言われて約束したら破れないですよ。先生これ見て、母ちゃんからLINE来てるわけですよ。」

【幸せな気持ちになりました】

■長尾「誰も聞いてくれへんから、孤独で。誰も分かってくれへんし。」

■鵜川「だから泣いたらええやん、おもっきり泣こうな。泣いて一緒に闘ったらええやん。一緒におれるって。ていう話をしてたわけですよね。」


52:27 打てば打つほど

・被害者ひとりひとりにかけがえのない物語がある。
・実は、被害を認識している政府。
・命取られた遺族の側に立つと、その場で殺したい。

■長尾「この子は3回目で当たって亡くなってるわけですけど、1回目が多いなとか2回目が多いなとか、相談受けててあります?」

■鵜川「いや、今となっては3回目が多いですよ。当初はやっぱり1回目多かったですけど、時間が経つにつれて3回目とかね。」

■長尾「今6回目打ってますよね、高齢者。」

■鵜川「6回目の方はちらほらいらっしゃいます。高齢者の方です。」

■長尾「打てば打つほど死にやすくなる、みたいな感覚はあるんですか?」

■鵜川「そうですね。だからそれを声を上げたところで、そらワクチンやしそれぐらいの人はいるやろ、ていうのが世の中ですよ。でもそれってあってはいけないことじゃないんですか?」

■長尾「僕もそう思いますよ。ひとりでも2人でも死んだら、ワクチンですからね。」

■鵜川「健康な人に打つわけ・・・」

■長尾「そうなんですよ。それも予防のために打つということで。予防のため、あるいは会社のために打ってるわけですから、会社に、はっきり言うたら、殺されたみたいなもんだったりするわけですよ。なんでこんな世の中になってしまったんかな。

 そしてね、今日も物語をいろいろ語っていただいてますけど、代弁していただいてますけどね、それひとつひとつのかけがえのない物語があって、僕ら在宅医療でも、例えば1500人看取りました。みんな違うんです。みんな物語違う。ひとりひとりが何冊もなる人生の物語の最終段階を関わらせていただくんだけどね。この子らもいろんな年代にもよるけどみんな大事な人生の、しかも若い子もこうやって亡くなってる、これを寄り添わないといけないし。これが「こんなぐらいしゃーないやない」って言う先生いっぱいいるんですよ。「長尾はお前、頭がおかしなったんか」「こんなんワクチンてメリットとデメリットがあって、デメリットも多少あるのも分かれへんのんか」とか、なじられるわけですけどね、それにしては多すぎひんか、と。そんなんむちゃくちゃ多すぎるやないか、と。何1000人とか何万人なんて。はっきり言うて分かってんねんからこうなって、ここまでくると意図的にやってる虐殺みたいにやってんのかな、とさえ思うし、最初そんなんどうなるんやろと思ったんだけど、もう分かっててやってる確信犯なんかなと最近思ったりもするんですけどね。

 厚労省の職員なんか、鵜川さん何回も行かれて直接話をして、厚労省の職員は『これあかんな』っていうの分かってるんですかね?

■鵜川「分かってると思います。」

■長尾「じゃあ自民党の政治家も分かっとんのかな?」

■鵜川「分かってると思います。」

■長尾「ということは大臣も分かっとんやん、ワクチン大臣。」

■鵜川「岸田総理自体が分かってますからね。「この成分分かってるやろ?」って原口議員が言った時にうなずいたって言いましたから。直接ご連絡いただきましたよ、原口議員に。うなずいてたって。成分分かってるんでしょ?って。」

■長尾「どういう意味で分かってるのか、もっと時間とってそこだけ詳しくやってほしいぐらいやね。図らずも国会答弁の中で岸田総理が「いわゆるワクチン後遺症は」って、ワクチン後遺症は国はないって言ってんだけど総理が「ワクチン後遺症は」って言ってるから、ワクチン後遺症認める。認めんねやったらちゃんと認めてちゃんと対策をせなあかんし、そんなに多いんやったら「これもうやめよか」って言うべきなんやけどね。もうやめられないんかね。」

■鵜川「やめられないんですかね。」

■長尾「6回目打ってる国は世界中で日本だけだ。これは事実だと思うんですけども、実はいろんなお医者さんとか有識者にいろんな話、会いますから世間話としてやると、みんな知らないんですよね。「え!?」ってみんな驚くんですよね。今世界中で日本だけこんなワクチン打ちまくって、大阪の街もバーっと大阪市が「ワクチン6回目早く打ちましょう!」って電光掲示板に出てる。ものすごい高いお金出して広告出して、神戸、兵庫県もそうですね。こんなことやってる国、あるいは自治体は日本だけなんですよね。狂ってるとしか僕は思えないし、これ日本医師会もとっくに気が付いてるはずなんだけど、でもそれを絶対言わない。なんでか言うたら、自分達がやってきたこと、あるいはやってることが間違いだったと認めたくない。まるで昔戦争やっていろんなとこ無謀な作戦を敢行した、それを間違ってたって認めたくなかったのとよく似てて、たくさんの自国民も殺した、敵国民も無駄に殺した、そういう誤りだと思うんですけど、認めたくない気持ちとすごい似てるなと思うんですけどね。

 今聞いてて、殺された側の悲しみ、悲嘆、すごいと思うんだけど、殺す側、はっきり言いますけど殺す側のメンタリティー、分かっててやってるていうのに関して、実際に厚労省とか議員さんとかとお話してて、鵜川さんは怒りというかな、どんなお気持ちで役人さんとかと話してんのか、キレそうになることないか、とかそういう感じなんですけど。僕やったら、こないだデマ太郎さんのお部屋に文句言いに行きましたけど、菅総理の部屋にも行きましたけど、鵜川さんどうですかね?だっていろんなもの背負ってるわけでしょ、遺族の悲しみをね。復讐じゃないけど、「なんか言うたろか」ていう気持ちに衝動にかられる時もあると思うんですけど、どうなんですかね?」

■鵜川「もう完全に、命取られた遺族の側に立つと、その場で殺したいですよ。飛びかかってでも、なんでもしたいですよ。」


58:30 今後の訴訟〜気付かない人と本物の医者

・死亡者認定された場合の一時金「4420」万円は、「死者にゼロ」(支払われない)とも呼ばれている。
・遺族の人って金じゃない。とにかく謝らせたい。
・「6回もきっちり接種させてくれる素晴らしい国だ」という人もいる。
・大阪医科薬科大学・法医学教室の鈴木廣一名誉教授は、死体の思いを代弁する。

■長尾「僕は、本来は殺人罪で告訴されるべき事案だと。最初は分からんかった時期もあったかもしれん、だけど今ね、ここになってここまで大変なことになってるっていうのを隠して、しかもやり続けてるっていうのは殺人、ホロコースト以来の大虐殺をやってるわけですよね。それを止めるには、もう裁判しかないのんちゃうかなて最近思うんですよ。外国のニュース見てると、どこどこの国ではそういう人達が集まって集団訴訟を起こした、と。国を相手にね。日本は国にたてつくのはみんな仲間に、コミュニティーに申し訳ないとか、打ってる奴らなんともない人はなんともないですからね。ただ、こんだけ被害者が多いとなると、やっぱりある程度、訴訟してもなかなか勝ち目は厳しいかもしれんけど、そういうやり方もあるかと思うんですけど、駆け込み寺としてその辺どういうふうに(お考えでしょうか)。例えば薬害の訴訟、今までもたくさんありました。エイズもそうやね。水俣病もそう、サリドマイドもそう。訴訟という観点から見たらどんな感じですかね?」

■鵜川「実際に認定者が増えた時、今4名の方が繋ぐ会から認定を受けてますが、その認定を受けた方々でこれからやっていく、と。まだ今、公にできないんですよ。これはもうきちっと作戦を立てた中でやっていきますので、やるやる詐欺とかいろいろ言われますけれども、一番慎重にいかないといけないところだっていうことを僕も話を聞いて理解しましたんで、とにかく裁判で1回負けたら権利を失うわけですよ。最低でも認定さすっていう権利だけは取らないといけないんです。」

■長尾「それは何を求めるんですかね。責任を求めて?謝罪を求める感じかな?」

■鵜川「責任追及と逸失利益です。金かって言われますけど、それでしか表現できないですからね。」

■長尾「例えばね、やらしい話やけどね、90才の寝たきりの方が亡くなるのと、比べるのはよくないって批判を浴びるかもしやんけど、20代でバリバリ活躍してた人では全然違うし。現に交通事故の死亡事故なんか、例えば車にひかれて死にました、現に私の母親は車にひかれて即死したんですけどね、そん時におばあさんが即死すんのと若者が即死すんのでは何倍も逸失利益というか、自動車の任意保険とか違うようにね、一律に4400万円でしたっけ?4420万。90何才かおばあさんが悪いとか言うてるわけやないんですけど、ものの例えやけど、20才と100才の人も同じ4420万円、なんかちょっと腑に落ちないな、という気もするし。4000万やったらええのに、4420て、4、4てなんか嫌な数字がちょっと並んでんですけど。」

■鵜川「これなんか、支払われないんじゃないかってね、一説でずっと言われ続けてて、結局語呂合わせで「し(4)しゃ(4)に(2)ぜろ(0)(死者にゼロ)」って言うんですって。そういうふうに聞いた時に頭にきてね。ただこれは事実かどうか分からないですけど、語呂合わせで言うと死者にゼロ、死者にゼロ円やと、そういうふうに言う方も出てきたりしてね、すごい心痛い思いもしました。ただね、遺族の人って金じゃないんですよ、やっぱり。とにかく認めさせたいんですよ。なんでこんな理不尽な形で亡くならなあかんか、みたいなね。とにかく謝らせたい。遺族の中でもいらっしゃいますよ、認定下りたら全部寄付するって。俺は金じゃないんだって。多分僕もそれ一緒やと思って。だけどこの状況を見てて、僕らはワクチンが危険だよって分かってるんですけど、実際我々、経営者が多いですからね、友達、知り合いはね。彼らの中には「6回もきっちりやらしてくれる素晴らしい国だ」っていう人もいてるんですよ。」

■長尾「僕の周りにもいっぱいいますよ。「もう僕は6回打ったから大丈夫!」言うてゴルフとかやってくるお医者さんとかいっぱいいて、心の中で「アホちゃうか」おもてもアホに説教してもしゃーないし、たまたまあんたは大丈夫やっただけで、でも1000人にひとりとか何1000人にひとりは死んでるんやから、その人の気持ちになってみぃよって言いたいんだけどね。俺は大丈夫だから、俺だけよかったらええんかって言いたいんだけど。医者やったらもっと全体のこと考えなあかん。」

■鵜川「そんな考えの人達が多すぎて、だから自民党に入れたりするんでしょ?」

■長尾「そうやなあ。もうね、いい国やって言ってる人結構いますよ。」

■鵜川「食べ物にしても水も安心。おいしいもん食べさしてくれる。知れば知るほどアホかって言いたくなるけど、いきなりアホかって言っても気付きませんからね。」

■長尾「そうなんですよ。どうやったら気付くんかな。ワクチンで亡くなった人を診てる法医学の先生は、気付いてる人は気が付いてますよね。」

■鵜川「これ、ちょっとお話しますと、NHKに出ていただいて実名も出しておられますからここでお話ししますと、宮城さんていう大阪の遺族の方がいらっしゃるんですけど、お父さんがワクチン接種2回目で5日後に亡くなりました。2回打ってその後そこから体調が悪くなって、病院に行く途中で自転車で倒れてそのまま亡くなったということで、息子さんがワクチンを疑っておられたので解剖に回されたんですよ。それが大阪の高槻の病院、大阪の医科薬科大学ですね。死体検案書、これに死亡の原因が書いてあるんですけど、僕もここの先生に話を聞きに行ってるんですよ。そしたら一番の原因になってるものが一番下にくるって。」

■長尾「2回目のワクチンって書いてあんな。」

■鵜川「そうなんですよ。これが起因としてこういう状況になったっていう書き方なんですって。大阪薬科大学の法医学の鈴木名誉教授なんですけど、この方が僕にそれを教えてくださって、これが起因してると。ファイザー社新型コロナワクチン接種2回目。このスペルが違う言うて炎上したんですけど、SNSでは。ニセモンやヘチマや、お前ら詐欺か、とかいろいろ書かれましたけど。」

■長尾「そんなん書くやつおんの?」

■鵜川「めちゃくちゃいましたよ。今ですら、いますから。」

■長尾「死亡診断書なんかしょっちゅう間違って怒られるけど、間違うことあるんでね。住所とかね、時間とかね。こないだも令和なのに平成って書いて怒られた。これ、急性肺動脈血栓塞栓症。時間は短時間て書いてある。その原因が、下肢深部静脈血栓症。5日間。かっこして推定。その原因がファイザー社のコロナワクチン2回目て。ちゃんと書いてあんね。」

■鵜川「話聞いてると、やっぱりゼリー状の血栓が肺にあったと。」

■長尾「よく海外の動画で見ますよね。」

■鵜川「ああいう状況のことを鈴木教授がおっしゃってくれました。片足には血栓がぎっしり詰まってて、もう片方の足はなくなってたと。だからのその血栓が自転車で病院に向かう時に、漕いだ瞬間にしんどいって言って倒れたって。それが一気に飛んで亡くなったんじゃないかって、そういう理由を言われました。」

■長尾「エコノミークラス症候群と一緒ですね、全く。」

■鵜川「それを言われた中で、いろいろ話をしたんですよね。これ雑誌にも載りましたし、実際には周りからすごい叩かれて、医者ですよ、叩いてくるのって。

■長尾「アホやね。」

■鵜川「スペル間違ってたら詐欺罪やとかね、いろいろいっぱい言ってきましたわ。」

■長尾「鵜川さんに言わんとね、これは。僕、初めて、ワクチンが原因で亡くなったっていう死亡診断書、生まれて初めて今日ここで見ました。この鈴木教授っていうのは偉いね。普通の死亡診断書なんですけど、普通は検案書に斜線引くんだけど、この先生は診断書に2本斜線を引いて死体検案書として、その他の所見とかいっぱい書いてくれてる、解剖所見を。うわぁすごい!これがほんまの医者の姿で、鈴木教授みたいな人ばっかりやったらいいねんけど、さっき冒頭聞かしていただいたみたいな、何1000万円かかるんやからこんなんやめとけって、むちゃくちゃやん。」

■鵜川「だから河野大臣とか、その時のワクチン推進担当か、河野大臣も認めてないだろって言われたって言うてましたからね。」

■長尾「そんなこと大臣は・・・。ほな大臣が認めてないからワシも認めへんねやって言うてる・・・アホやねん。そのアホな人の名前をここで言いたいところなんですけど、またややこしいことになっても困るから、いい人の名前だけ言うときましょか。鈴木教授は素晴らしい。さすが大阪医科薬科大学の先生やな。法医学教室の先生。法医学の先生ってね、死体しか診ないんですよ。僕ら生きてる人しか診ないから、しゃーないんですけど、でも死体と会話せなあかん。死体の思いを代弁してあげるのが法医学者の仕事なんだけど、みんなそれを放棄してて、そんなもん関係あらへんに決まってるやろ、裁判しても無駄やで、とかさっきの冒頭の教授みたいな人もおれば、この鈴木教授のような、当たり前のことなんですけど、ちゃんとした教授もいらっしゃる。だから医学会もいろいろやな、医療界もいろいろやなと思うんですけど。」

■鵜川「薬科大学の法医学教室で3例出てますって僕に教えてくれました。」

■長尾「そうですか。関西だったら大阪医科薬科大学、高槻ですね、そこの法医学まで運んだ方がええかもしれへんし。」

■鵜川「ただ受け入れるかどうかっていう・・・」

■長尾「実は去年の12月31日にひとりワクチンヤコブの人が亡くなったんです。これはもちろんその辺では受け入れてもらえないから、かなり遠くまで運んだし、元旦にも別にワクチンでクロイツフェルト・ヤコブ病の方が亡くなったんですよ。2日連続亡くなったんですけど、その方も全然受け入れてくれへんのやけど、僕もいろいろ入れ知恵して交渉しろいうことでね、コロナワクチンに限らず不信な死亡っていうのは病理解剖、司法解剖かな、解剖してもらう権利を有してるから、遺族が申し出て、あきらめずに。実際にものすごい距離を・・・そうや、思い出した。元旦の人は大阪から東京まで運びましたね、ご遺体を。その辛いことだと思うけどね、その時しかできないんですよ。僕もね、説得しまして、ここであきらめたらあかんでって。絶対にここで、特にヤコブ病だったから、あとで解剖したかどうか聞いてくるし、本人の恨みを晴らすためにも絶対やってください、ということで、この人は東京まで運んでもらった。僕はそのお手伝いというか入れ知恵をしてて、それも知っといてもらわなあかんし、世の中には変な医者が多いけど、こういう鈴木先生みたいな本来あるべき法医学者もいるんですよね。」


1:12:05 誹謗中傷に対して〜当事者の主張

・かかってこいや
・当事者の声は何よりも重たい。それがない限りボランティアは続かない。
・約束した人のためにやってます。

■長尾「ちょっと話変わりますけど、こうやってやってたら、さっきもちらっとおっしゃったけど、いろんな誹謗中傷、当然、矢が飛んでくるし、もしかしたら政府の工作員じゃないけども悪口を生業としてるプロのけなし屋みたいなんもいるかもしれんけど、有名になりたいんかとか言われるわけでしょ。それに対して鵜川さんは、そら人間やから「くそぅ」とは思うけど、最初腹立つと思う。今どんな気持ちでいらっしゃるんですか?」

■鵜川「そのレベルなら全然大丈夫ですけどね。ただね、一家惨殺するとか、くるんですよ。でもね、でもね、『かかってこいや』思いますね。」

■長尾「一緒やなぁ。」

■鵜川「もうみんな命落としてるから、中途半端な気持ちではできひんよ。ほんまに。」

■長尾「僕は怖がりなんであれなんやけど。ただね、よくドラマで「お前を殺す、殺す、殺す」って便箋に書いてあんなんきますよね。ああいうのが来るんですよ。必ず殺す、とか。最初、気持ち悪いなとおもたけど、だんだん慣れてきましてね、これは、殺せへんな、と。言うだけやな、と。ほんまに殺す奴はいきなり道歩いててなんか来るんかな、と。だからホームとかもね、絶対に端を歩かないようにしてるんですよ。それから夜道でも歩いてたら必ず立ち止まってスナイパーみたいな人がいないか、気をつけてるんですね。鵜川さんもいろいろ言われると思うんですけど・・・」

■鵜川「いろいろありますけどね。このままじゃ死んじゃうんで、みんな。どこで腹くくるかじゃないんすか。」

■長尾「鵜川さん、今こんな広い日本でワクチン死亡に寄り添ってる。例えば遺族会、いろいろあると思うんですけど、がん遺族会とか市民の会とかね。その中でワクチン死亡いうたら殺されたことになるんですけど、これに向き合ってる医者なり市民は、鵜川さん以外に日本にいるんですか?」

■鵜川「もちろん向き合ってくださる方はたくさんいらっしゃいます。」

■長尾「当事者じゃなくて?」

■鵜川「はい、います。そういう方々が背中を押してくれたりしますし、そういう方々がこの上映会の主催をしていただいたりするんです。で、私にも話を、ということで呼んでいただいたりして、ずっと2年ぐらいは全国回っていろんなこういう話をさしてもらってるわけですけれども、そういう方々の声をもっと上げるには、当事者が出ないとダメなんです。やっぱり当事者の声っていうのは何よりも重たいし、そういう声がない限りボランティアは続かないですよ。」

■長尾「そうですね。僕もそれ感じたんで、ワクチン後遺症の方もね、今日のスペースでも何回か出ていただいたり、あるいはワクチンでヤコブ病になった、これはご遺族になるんですけどね、当事者に言っていただいてて、すごい勇気のいることだと思うんだけど、おっしゃるように当事者が遠慮せずに主張すべきだと思うし。医療者っていうのはそういう人達に寄り添う義務っていうかな、本来はあるべきなんですよね。なんでかって言ったら自分達、僕も含めて、やらかした罪みたいなもんで、向き合わないといけないと思うし、謝罪もしないといけないし、贖罪っていうかね、しないといけないんだけど、全然そういうことは動きはないわけで。でも鵜川さんがずっと1年半、2年近く戦ってこられて、鵜川さんって最初はどうなると予想してたんですか?2年近くもNPO法人駆け込み寺を始めた時は、2年後の姿とか想像できましたか?」

■鵜川「いやぁ、正直言いますとね、国の対応がどんどんひどくなるんで、どうしよう思いましたね。その中で遺族の方が増えていきましたんでね。これ、どうやって国に伝えようかなっていうことを毎日毎日そればっかり考えながら、協力者をつないできましたんで、正直振り返ったり未来を見据えたりっていうのは、実際そこまできちっとはイメージはできてないですね。」

■長尾「行き当たりばったりって言ったら失礼ですけど、成り行きでこうなってきた、みたいな?」

■鵜川「そうですね。ただ流れが変わるのはすごく分かったんです。それのきっかけは全部、当事者なんです。そういう思いのある当事者の方が集まらない限り変わんないっていうのは、分りましたし、言い方悪いですけど、人任せで自分はちょっと無理やけどやってくださいよ、っていうそういう方々が多ければ多いほどこの問題は解決しないな、っていうのはもう分かりました。僕はもう、約束した人のためにやってます。」

■長尾「実は、7月24日にワクチン後遺症患者会の木村さん、代表らが厚労省で、今国会閉会中だから厚労省で記者会見をやると。鳥集さんとか僕とか同席する予定になってて。当事者の声を、僕は何を言うかと言うと、受け皿をつくってくれ、と。後遺症を誰も診ないから。今日、ヒラハタクリニックって東京へ見に行ってきたんですけどね、受け皿を増やしていかないといけないんですね。そういうことを私は一言だけ。だって当事者の会だから、私なんか行かなくてもいいんだけど。でも同じ日に、なんかあるんですか?」

■鵜川「はい。くしくも24日、我々も大阪で河野さんが大阪府庁の記者クラブでワクチン接種死亡認定を受けたという会見をやる予定です。2時からです。」

■長尾「ほぼ同時刻に、東京ではワクチン後遺症の記者会見、大阪ではワクチン死亡の認定の記者会見がある。これ、報道されますかね?サンテレビやCBCは来てくれるかもしれんけど、それ以外。」

■鵜川「感触だけの話ですけど、記者クラブに毎回連絡をするわけですけど、「名前出してもいいんですか?」「顔映してもいいんですか?」と。河野さんは「戦う」って。徹底的にやるもん、僕も守るもん。だからそういう思いで出てくださる方と一緒に戦えて死ねたら本望やしね。」

■長尾「死ねたら本望?誰が?」

■鵜川「いやいや、そういう意味でね、やり切って死ねたら本望じゃないですか。」

■長尾「自分の人生として。漢、鵜川が。」

■鵜川「早く死にたいわけじゃないんですけど、このまま殺されんのん待つんであれば徹底的にやりたいな、と。」

■長尾「僕も、おんなじ気持ちなんです。」


■記者会見【2023/7/24 東京】新型コロナワクチン後遺症患者の会「現状の改善を求める全国アクション宣言」

■記者会見【2023/7/24 大阪】NPO法人駆け込み寺2020「新型コロナワクチン被害救済認定報告」



1:20:20 駆け込み寺への支援方法

・ホームページで賛助会員募集中(年間1000円〜)
・戦うための勇気を与えてくださるのが、応援してくださる方です。

■長尾「コロナとかワクチンのことがなかったら、鵜川さんとも出会ってここに来ることも絶対なかって、不思議なご縁というか、そういうふうに前向きに捉えていかないと、全国の仲間とか支援者とかいっぱいいらっしゃるわけで。これを聞いていられる方とも糸で繋がってるのかなぁと思って。やっぱりおかしいと思うことはおかしいっていうことで、民主主義やから数の力って大きいと思うんで、鵜川さんの味方が増えてほしいし、どうやったら一番鵜川さんの活動を支援できるんですか?これを初めて聞いて、駆け込み寺なんて初めて聞いたわって人もいると思うんですが、どうしたらいいですか?」

■鵜川「NPOとして会員を募ってるんですよ。賛助会員と言いまして、賛助会員になっていただく、おこがましく条件を言いますと、やっぱりこの状況を知らしてくれる方、上映会も開いてくれる方、いろいろ書いてるわけですけど・・・」

■長尾「映画『真実を教えてください1・2』、今は2の方やね。」

■鵜川「上映会もやっていただけますよ、とか、状況を多くの人に知らしてくれる行動をしてください、と。そういう方々が賛助会員としてなってほしい、と。年間1000円からなっていただけます、ということで、うちのホームページの方に賛助会員募集を貼ってるわけです。

 今現在150名弱いらっしゃって、そういう方々と月1回zoomの報告会をしておりまして、そういう方々の支援をね、力をいただきながらね、遺族の方々も勇気をもらいますし。僕が一番大事やなって思うんは、勇気なんですよ前に出て戦うための勇気を与えてくださるのが、やっぱり応援してくださる方です。これに関してはなぜそう思ったかと言うと、上映会を初めてやった時に、みなさん遺族の方も「どうやろ?」と思いながら行かれると思うんですよ、誘いますんでね。100人200人集まって観ていただいた後に、みなさん同じ方向を向いて一緒に悲しんで悔しがってく。そういう姿を遺族の方々も見ておっしゃる言葉は、「こんなに応援してくださる方がいて、私、本当に嬉しいです。」って言われるわけです。その言葉を聞いて、上映会やらなあかんなって、そこに遺族の方も出てきてほしいなって。こんだけ応援してくれる人がいるんやで、ていうのを伝えたくてやってるんです。」

■長尾「今まで上映会、どれぐらいやってこられたんです?」

■鵜川「100回ぐらいまでは数えてたんですけど、DVDを販売するようになって、どこでもやってください、っていう。」

■長尾「全部行けませんもんね。」

■鵜川「行けないんですね。呼んでいただく場合もあるんですけど、その場合交通費はいただくんで。ボランティアによっては人数少ないのに、赤字になってはできないじゃないですか。そういう意味合いでは、個人でどんどん広げてほしいっていう趣旨でDVD販売してますんで。何回かっていうのは分からないですけど、ただ増えてきてるというのは実感として相談件数でわかります。」

■長尾「どれぐらいの相談があります?今。」

■鵜川「もう300件超えてきましたんで、カウントしないと分からないですけど、1日3件ぐらいのペースですね。」

■長尾「それは電話?」

■鵜川「電話もそうです、メールもそうです。電話が1日1回ぐらいは鳴ってますね。今日は鳴ってないか。」

■長尾「お手伝いできるもんやったらお手伝いしたいけど、多分僕では心が冷たい人間やからしきれんと思うし、鵜川さんみたいに人情味の漢らしい人しかできないと思います。」

■鵜川「そんなことないです。僕は冷たいと言われてますから。」

■長尾「こんなんで一緒に泣いてくれるようなおっちゃん、なかなかいないし、確かに何か逆に怪しまれることあります(笑)?」

■鵜川「冷たいなって言われるケースあるんですけどね。」

■長尾「抱きしめたりしたら余計怪しいな(笑)」

■鵜川「あかんすね。だけどね、本当に悔しくなるとね、ものすご冷静に鳴ってしまいますね。例えば、すごい同情も大事なんですけど、どうやってカタキとったろかなって考えますからね。」

■長尾「そうやね、勝たなあかんもんね。」

■鵜川「だから厳しいことも遺族の方に言うこともあるんですけど、それはやっぱりみなさんに分かってもらいたいのは、絶対勝たなあかんっちゅうことですよ。」

■長尾「具体的に勝ついうのは、国に謝罪してもらう、いうことやね。認めてもらって「悪かった」「ごめんなさい」って。」

■鵜川「そういうことです。もう相殺費用だけでいいって人もいるんです。もう繰り返さない。このワクチンを止めるっちゅうことです。」

■長尾「止めるっちゅうことやね。その思いは全く僕も同じなんです。僕も全く同じ思いでやってて、みんな医者背負ってるもんがあるんですよ。例えば、なんとか大学病院とか、なんとか病院とか、医師会とか。そして必ず注意されるんですよね。アンチがいますから。医師会とかから圧力かけてくる。僕の場合、医師会からも保健所からも圧力かけられるんですね、ワクチン後遺症なんかないのに、ワクチンヤコブなんかないのに、そんなことやめろとか言われるんです。ほんで今もう全部肩書き捨てたから、これで上から圧力かけようがない。もうフーテンですからね。」

■鵜川「保健所って厚労省とつながってるんじゃないんですか?」

■長尾「保健所いうのは厚労省の支店ですよね。」

■鵜川「ほんじゃあなんで認定してんねんっちゅう話やないですか。ふざけんな。」

■長尾「知らんですよ(笑)。分からんけどさ。なんか知らんけど通報がある。通報ってね、僕んところに知らん人から変なメールがある。お前を通報したぞってね。通報って、おれなんか悪いことしたんか?って(笑)ほんで通報受けた保健所が、保健所長から通知があって、メールが来て、例えばワクチンヤコブ、ワクチンで死んだ人からの手紙をね、僕のオフィシャルの個人のサイトに置いてるだけで、全部匿名にしてやってるのに、「そこを全部消去しなさい」「なんでですか?」って言ったら「それは通報があったから」ってなんやねん。お前ら警察官か。どんな権限で言っとんや。どこと戦おか?あんたそれ通報したこと取り消せへんかったら逆にやるで。やるでってヤクザみたいやけど(笑)、それぐらいのことは言いますよ。なんにも悪いことしてる感覚ないんでね、悪いことしてるのはあんたや。犯罪者に言われたないわ、みたいな感じですよね。」


1:27:32 鵜川さんが安らぐ時〜鵜川という漢

・思いが相談者の方と一致した時が一番嬉しい
・ヒント:ラグビーの名選手

■長尾「そういう鵜川さんの、僕の知ってる限り1年中全国うろうろしてて、すごい大変なことをされてて、もちろんお仕事のかたわらだと思うんですけど、鵜川さんが安らぐ時っていうのは、あるんですか?この問題から離れて、なんか例えばゴルフ行ってスカッとしたなとか、サウナ行って汗がかいたらええなとか、そんなんあるんですか?」

■鵜川「スカッとしたっていうか、本当に一色になっちゃうんですけど、一緒にがんばろなって言うて思いが通じた時、仲間もそうやし、遺族の人もそうですね。仲間っていうのは、僕は当事者じゃないから仲間とは思ってもらえないでしょうけど、ただ約束したことは絶対やり切ろうっていう。僕も後悔してきた人間なんで、そこはもうこの人生の中で絶対に自分を裏切れないって決めてやってたことなんで、その思いが相談者の方と一致した時が一番嬉しいですね。」

■長尾「冒頭、華さんから長尾が「漢の中の漢として尊敬する」て言うたけど、本当そうなんです。謙遜してるだけで、鵜川さんはここでは具体的に言いませんけど、すごい方だと思います。いい意味でね。すごい経歴で、でも絶対言わない。すごい経歴の方で、華やかな人生なんか全部棒に振ってはるんですよ。商売の話やないですよ。いろんな仕事の話やないですよ。人間てね、自分の趣味とか快楽のために時間やお金を使いたい、誰でもそうだと思うんですよね。人のために使うっていうのはなかなか大変なことだと思うし、その余裕が仮にあってもなかなかできない。人のために動くか自分自身だけの快楽のために時間を使うかっていうのは、ほとんどの人はだいたいできないし、それから家庭。外面が良くても「なかずら」というか嫁はんからなんか言われたり家族から文句言われたり、いうことが多いと思うんですけどね、僕はそんな中でそれを全部やって、謙遜しながらやってられる鵜川さんは人間として、同じ男性として、素敵な人やなぁと、ただただそれだけですわ。ひとつだけヒントを言いましょう。ラグビーの名選手ですよ。それで分かってください。推測してください。本当にすごい方なんですよ。」


1:30:50 質問「解剖の依頼先は?」

■長尾「ちょうどね、あと4分ぐらいになったんですけど、華さんとか竹口さんから質問とか何かあったら投げかけてください。」

■華「コメントで質問が来ております。ご家族がそのような状態になった、亡くなられた時に、解剖の依頼先は誰に聞けばいいんでしょうか、という質問が来ております。」

■長尾「それはね、亡くなられた、運ばれた先の病院の主治医に聞くべきですね。だってその人がとりあえずは死にましたって死亡診断書を書くわけ。そこから死亡診断書を書いた後に解剖していくわけですよ。死にましたって死亡診断書を書いた先生に相談すべきやし、その時に明確にちゃんと解剖してほしいという意思を伝えることが大事やと思うんですよね。でもそれが、何しても一緒やとか拒否るドクターもいるのも事実で、そういう場合は患者会とか繋ぐ会、駆け込み寺に連絡していただくいうことやろし、僕も今後そういうネットワークに参加したいなと思ってるぐらいなんですけどね、医者なんで。ですからそういうのは、まだルートとしてはっきり定まってないけど、主治医にまず相談する。でもこれまでの経験から、みんな主治医に断られてます。そんなんしても一緒や、と。僕自身が関わってる患者さんもそういうふうになってますね。ワクチン後遺症で死んだ人ですね。さっきの映画でもそういうふうなん描かれてますけど。だから、あきらめずに解剖した方がいいと思いますね。」

■華「ありがとうございます。」


1:32:44 無念を晴らす方法

■華「竹口さんいかがですか?」

■竹口「ありがとうございます。ちょっと言葉が、今日はなかなか出てこないので・・・胸がつまる思いです。」

■華「胸がいっぱいになるお話ですね、今日は。」

■長尾「そうですね。こういう活動をずっと地道にやってられて、賛同者が増えてる、このこと自体が素晴らしいっていうか。こんなん本当は死んだらあかんねんけどね、死亡者が増えること自体あかんねんけどね。やっぱりみんなの思う願いは、ワクチンを止めること。そして「ごめん。悪かった。」という謝罪をして認めることだと思うんでね。早くそこへ持っていきたいし、それが我々の勝利だし、私、ワクチン後遺症の患者会にも関わってるけども、いつも言うんだけど、認めるだけじゃなくてワクチン後遺症の方は生きてるわけです。QOLを障害されてるからそこをしっかり治すような治療法の開発。でも病態が分からない。Twitterに書いてるように病態はかなり複雑なんで、ひとりがやって分かるようなレベルじゃないから、国立ワクチン後遺症研究所いうのをつくってほしいね。国立がんセンターとか国立長寿医療研究センターとか国立脳神経なんとかとか、いっぱいあるわけです。国立循環器病研究センターとかナショナルセンターが6つぐらいある。その7番目か8番目に国立ワクチン後遺症研究所、あるいはワクチン死・ワクチン後遺症研究所をつくって、そこに研究員を500人、1000人レベルでやって、こういうものを全部一手に引き受けるということを、期間限定でね、もちろんワクチンを中止して、3年、5年ぐらいやらないと解決しないぐらい膨大な数の犠牲者がいるんで、というふうに思ってますね。そこまでなかなかいかないと思います、正直ね。だって認めないんだから、こういうのあるっていうをね。だけどそれぐらい求めていくというのが、それが無念を晴らす一番の方法だと思ってます。」


1:35:00 最後に一言ずつ

■華「本日は本当に貴重なお話、ありがとうございました。鵜川代表と長尾先生からしかうかがうことができない本当に貴重な現場のリアルなお話ですとか情報を教えていただきました。ありがとうございます。とにかく日本で一番と言って過言ではないあたたかいハートのお二人から熱くて切ないお話をうかがって、私たちも二人の活動に心を寄せていかなくちゃいけないなと思いました。それでは最後に、恒例になるんですが、皆様から一言ずつリスナーの皆様にメッセージをいただいて、お開きとさせていただきたいと思います。」

■竹口「ありがとうございます。貴重なお話を約1時間半にわたって聞かせていただいたんですけども、改めて、鵜川さんが遺族の方の悲しみや苦しみを一手に請け負って奔走されてきたっていうことがすごい分かって、またワクチン後遺症、ワクチンを接種された後の患者さんを診てきた長尾先生が一緒に話すことで、グッと詰まるものがありました。個人としてはやっぱりこの悲しみの連鎖を断ち切らないかんと思うんです。そのためにやっぱり即刻、このワクチンを中止せないかんなというふうに思います。ひとくくりワクチン全部おかしいっていうふうには、ここは議論が必要だと思うんで、少なくとも今回の新型コロナワクチン接種に関しては他の安全性が高いとされているものもあると思うんですけど、それは人それぞれですが、それと同列に置かれているということはおかしいので、長尾先生もおっしゃったように、鵜川さんもおっしゃったように、国策でここまでしたんやから、国策でこれだけの8000人以上の方、ハードル高いとされる健康被害救済制度に8000人もの人が待っているという状況、おかしいと思うので、救済していかないと、受け皿を拡充していかないと、ということと悲しみの連鎖を断つために即刻中止ということは引き続きやっていかないといけないと思います。風化させてはならない問題だと改めて感じました。私も気を引き締めて、週明け含めてアクション起こすつもりなので、頑張っていきます。本当にありがとうございました。」

■鵜川「今日は長時間ありがとうございました。僕は皆さんにお伝えできるとしたら、奇跡は起きます。ただ起こし方を分からないだけなんですね、みんなね。僕は奇跡の起こし方っていうのを高校時代の恩師に教わりましたんで、それを少しお伝えすると、とにかく信じてやり続けること以外ないんですよ。本当にね、継続するしかないです。自分でやっぱりこうなっていくんだっていう思いを持ちながら行動を起こすこと。そうすることによって奇跡が起きましたんで。僕だってひとりからやってきましたからね。今こうやって多くの方が気付いて、力を貸してくださるっていうのも奇跡だなと思いますんで、あきらめずにやっていけたらなと思います。ありがとうございます。」

■長尾「皆様長い間ありがとうございました。今ね、話聞いてて、児玉慎一郎先生となんか似てるんですよ。声だけ聞いてたら間違えそう。それと、優しさ、あたたかさ。僕はそういうの持ってない人間なんですけどね。僕はね、背負うもん全部下ろしましたんで、フーテンとしてちょっとでも役に立ちたいなという思いでいっぱいで、またフーテンになってちょうど3週間なんですね。だからまだフーテンに慣れてないんですけども、フーテンとして長尾おかしくなったっていうんじゃない、今まで我慢してたんですよ、言えないこといっぱいあったんですよ、医師会員だったり、いろんな学会員だったり、医学会のね。でももう、それなくなったんで、結構言います。でも避難ばっかりしてもしょうがないんで、より良い方向に行くように前向きな提言もしていきたいと思うし、先日も千葉におうかがいしましたけど、いろんなところにおうかがいすると思います。大阪、東京だけじゃなくて、全国にいらっしゃるわけですから、そういうとこで皆様と交流しながら、鵜川さんも言うてた、何が嬉しいか言うたら、分かってくれる仲間みたいな人達と出会うのが嬉しいとおっしゃってた。僕も全く一緒なんですよ。モチベーションなんですか?って。それは自分の信じる道をただひたすら行くだけなんです。でもそれを分かってくれる仲間が増えることがモチベーションなんでしょうね。自分でもよく分かりますけどそうとしか答えられない。それを続けていきたいと思います。また今日みたいな場をつくっていただいた華さん、竹口さんに感謝して、最後、締めの言葉としたいと思います。」

■華「先生、ニコ動の方で大変活発に発信されております。その宣伝の方いかがでしょうか?」

■長尾「ニコ動はですね、もうガンガンいってますからね。昨日、一昨日も宗教の話をしてて、自殺と宗教ということで、島薗進先生。昨日の夜中2時ぐらいにテレビ観てたら、NHKで島薗先生出て、統一教会ですね、安倍総理がああいう形になって1年経って、統一教会と政治の絡みやってたんですけど、こういったとこにも入っていきますし、来週は須藤元気さんが来てくれるし、びっくりするようなゲストが登場するし。ワクチン、コロナ、もちろん大事なんですけど、いろんな視野から、幸せとは何か何のために生きるのか、その辺のことも皆さんと一緒に考えていきたいと思いますので、ぜひニコニコ動画、長尾チャンネルの方もよろしくお願いします。」

■華「いつも拝聴させていただいております。ありがとうございます。では皆さん、本日長時間ありがとうございました。長尾先生、鵜川さん、本当にありがとうございました。では、また次回、長尾先生がどんな素晴らしいゲストをお連れくださるか楽しみにしながら、皆さんにお別れしたいと思います。本日終了いたします。ありがとうございました。」

以上

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