【雑記】夏バテとクォーターライフクライシス疑惑
最近仕事が立て込んでいる。
業務内容の変更、新人教育、突然辞めた同僚の穴埋めなどなど、精神と肉体が疲弊しているのがわかる。
ただじゃなくても毎年この季節は夏バテ・夏風邪で調子が悪いのに、この調子じゃ今年も何かしら起きそうで不安だ。
不安。ふあん。
仕事中もモヤモヤがうまく消化できなくて、休憩時間もぼーっとしてしまう。
「仕事つまんないな」「今日の夕飯どうしよう」「あの時こうしていれば今頃…」「そういえば洗剤切れてたかも」「転職はしたくないよな」「あの話まだ親にはしてなかったかも」「この仕事いつまで続けられるかな」
と、過去未来現在のありとあらゆる悩みや不安を同時に考えだしてしまう。
我ながら器用だと思う。もちろん悪い意味で。
そんなこと考えても、考えてたことを忘れてまた明日になるっていうのに。
なんだか、もう少し軽い気持ちで生きたいよな〜と思うし、ポジティブでご機嫌な人を見るともはや尊敬する。
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私のnoteについて色々と考えを巡らせている。
1年ほどフードエッセイ・料理エッセイを書いてきたが、そろそろ幅を広げていきたい気持ちがあるのだ。
というのも、私は別に料理が上手なわけではない。
レシピを自分で作ってるわけじゃないし、ひどい時は週の半分以上をお惣菜やお弁当を買って過ごしている。
なんというか、もう少し日常について書きたいんだよなぁ。と思うのだが、そうすると軸がブレブレになりそうな気もするし、そもそも私の日常なんてあんまり興味ないのでは？？と思ったり。(そんなこと言ったらもう何も書けなくなってしまうのだが)
このnoteは知り合いは誰も知らない。
夫やごく親しい知人には「実はnote書いてるんだ」とは言っているが、アカウント名やジャンルについて話した人は1人もいないのだ。
自分一人でやってるから、自由に書けるけど、
行き詰まった時もまた、一人なんだよな。
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要するに「なんとなく将来が不安」なのだ。
でもこれは私だけじゃなくて、この年頃の人間にはよくある話らしく、「クォーターライフクライシス」というらしい。
クォーターライフクライシス（QLC）は、20代から30代前半の若者が直面する心理的な危機を指します。この時期には、自己のアイデンティティーや人生の方向性についての不安や疑問が生じることが一般的です。
ほら、今の私にぴったり当てはまる。
すごいね、こんな現象にも名前がついてるんだ、みんな不安なんだな。
みんな不安なら、そんなに心配しないでも良いのかもしれないと、少し安心した。
まぁ最近暑いし、夏バテもあるだろうけど、心は軽ーくやりたいようにやってみようかな！！
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