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巷では、女性の話が長いって話題ですが

そもそもの話としては、女性が多くなると会議の時間が長くなるって話。

男性しかいない飲み屋の席ですか?
お酒の勢いでついつい口が軽くなった人ならまだしも、素面で真面目な場所で言うことじゃないし、その後に笑いが起きたって、どういうことなんですかね?
誰一人、その場を諫める人がいなかったのが残念過ぎる。


そんな話を職場の人たちと話していて、同僚の男性が
「でも女性の政治家って女性は嫌いじゃない?」って聞かれたのですが。

「女性の政治家」が嫌いなんじゃなくて、男社会で生きている女性ってなんだか男性目線な考え方か、男性蔑視というか、被害妄想的ないい言葉が見つからないけど、独特な感じがするから苦手なんじゃないか。

って意見が出たんだけど、「女性自身も洗脳されてるのかもねー」の言葉にはっとなったのです。

知らず知らずどこかで男性と女性の境界線を作っていなかったかと。

バイトの男子はインドア派のひょろひょろしているのですが、本当に力がない。対して、パートのおばさまたちは軽々と段ボールを積んでいくのです。

男=力持ちではなく鍛えているから力持ちなのだなと。
女=可愛いではなく、普段から努力しているから可愛いのだと。

そう考えると、もう男とか、女とか、性別なんてどうでも良くて性別=自分で良くないかと。

カッコよくありたいならそうなればいいし。
可愛くありたいならそういればいい。

無意識の差別をなくせるように、頑張ろう。

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