妊娠は、ハンディキャップなのか。
妊娠5ヶ月目に入り、辛かったつわりからも解放され、すっかり元気を取り戻しました。
妊娠初期に動けなかったぶんを取り戻すかのように日々動き回っていて、ときどき休憩もするけれど、妊娠する前のような気力がみなぎっています。
なんでも食べれるって素晴らしい。
吐き気がないって素晴らしい。
日中動き回れるって素晴らしい。
そんなことを強く感じているんです。
妊娠を報告したらたくさんの人にお祝いの言葉をいただけて、夫も毎日「生まれてくるのが楽しみだ」と嬉しそうにしてくれて、私自身もたくさんの気づきを得ることがあったりして、あぁ妊娠してよかったなぁと思うんです。
でも、「妊娠しているから」ということで悔しい思いをすることがありました。
今日は、そんなお話です。
元気いっぱいでエネルギー溢れる私の気持ちとは裏腹に、この社会には「妊娠」がハンディキャップとして捉えられることがあって、時に自分のやりたいことができない現実が突きつけられます。
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