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【雑談】映画好きあるある≪4≫

人気シリーズ『映画好きあるある』も第4弾!バックナンバーも一緒にご覧ください↓。

『映画好きあるある《1》』

『映画好きあるある《2》』

『映画好きあるある《3》』

■その1

「各劇場のベストシート把握してる」

いろんな映画館で観るが、それぞれのスクリーンの大きさ、座席との距離、位置を考えて選んだベストシートがある。その座席は絶対に譲れない。というか譲らない。

■その2

「ネット検索」

ケビン・コスナー主演の『アンタッチャブル』を調べたくて検索かけると、お笑い芸人のアンタッチャブルがヒットする。ショーン・コネリーの『ザ・ロック』を調べたくて検索をすると、ザ・ロックの異名を持つドゥエイン・ジョンソン、または別の映画『オン・ザ・ロック』がヒットする。

■その3

「クソだと酷評された映画は
逆に観たくなる」

ガバガバな設定、セリフ棒読みキャスト、おバカ演出…etc 酷評されればされるほど観たくなる。宇多丸さんが酷評してるものは大体観ている。

■その4

「名言使いがち」

「I love you 3000」「May the Force be with you」など映画内で使われる名言を友達への手紙やLINEで使いがち。

■その5

「B級映画」

パッケージのモンスターは出てこない、小さいor全くデザイン違う「沈黙の〇〇」、「リーサル〇〇」、「ジュラシック〇〇」「アルマゲドン20xx」「〇〇vsXX」、を観る時は流石に不安。でも期待してないから、意外と観れる!

■その6

「2本立ての拾い物」

2本立て上映では、1本は観たかったが、もう1本は聞いたことないパターンがよくある。ノーマークの作品が面白かった時の高揚感は最高。もちろんハズレもあるのだが、2本立てならではの出会いは格別。

■その7

「たくさん映画観てる=ヒマ
だと言われるのは心外」

何度も観たい愛おしい名画座に出会うためにたくさん観ている。それもかなりの時間とお金を費やして。だから本数に意味はない。犠牲を払ってしていることで、決して暇ではない。観たいものが沢山あるので、むしろ忙しい。

■その8

「誰にも伝わらない映画好き用語」

ベイベイしい:迫力のある大爆破やアクション演出を形容する言葉」「メカメカしい:メカニックのデザインが良い=メカメカしさがたまらない」「デルトロってる:生物、虫、クリーチャーのデザインや描写が気持ち悪いこと(気持ち悪いは褒め言葉)」「シネコン:シネマコンプレックスの略。大きい映画館のこと」

映画好き:「シネコンで映画見ることが多いですか?」
一般人:「シネコン?????」

■その9

「似た名前は混乱しがち」

ジェームズ・ワンとジェームズ・ガン。ラッセル・クロウとカート・ラッセル。コリン・ファースとコリン・ファレル。エイミー・アダムスとレイチェル・マクアダムスとモート・アダムス。

■その10

「予測変換にならぶ映画用語」

スマートフォンやパソコンなど、普段使うデバイスには映画用語が記憶されている。サブスクでも検索、映画仲間とのLINEやDMなどでタイプしたものなど、映画のことを入力することが多すぎる。

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