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【映画雑談】映画好きあるある《2》

好評だった前回の「映画好きあるある《1》」に続いて、新たなあるあるをシェアしていきたいと思う。

■その1

「予告編は本編を観賞してから観る」

ずっと待ってた映画の予告編は観ずに劇場へ行く。どんなシーンがあるのか、どんな音楽が流れるのか、どんな衣装なのか、情報ゼロで観たい。そして観終わってからは、予告編で余韻に浸る。予告編は観終わってから観るもの。


■その2 

「サウンドトラックめっちゃ聴く」

やっぱり良い映画見た後は余韻に浸りたい。そんな時はサウンドトラックを聴く。聴きながら、曲が流れていたシーンを思い出しながら…。この時間がたまらない。好きな映画はサントラだけで泣ける。


■その3

「サブスクは複数のものを使い分け」

Netflix、U-NEXT、Disney+…。自粛期間もあり世の中でも利用している人が増えたであろうサブスクリプションサービス。月額1000円前後で映画ドラマが見放題。でもそれぞれのサービスの色があり、オリジナルコンテンツなども。だからひとつでは補いきれない。サブスク契約しててもTSUTAYAやGEOなどのレンタルビデオ店もフル活用。

■その4

「無名だけど売れて欲しいと思ってる
推しの役者や監督が1人はいる」

なんでこの人売れてないんだ。もっと評価されても良いはずなのに。自分しか良さが分かっていない無名の役者監督がいる。売れる前から応援してて、スターになったら優越感。


■その5

「思い出補正に勝るものはない」

「初めて観た映画だから」「これがきっかけで人生変わった」「これを観て映画好きになった」など、映画って映画を観た時の状況が好きかどうかに影響してくる(=思い出補正)。オールタイムベストの映画、結局は思い出。

■その6

「SFやB級のトンデモシーンは好き」

B級映画で造形や演技、演出のレベルが低かったり、ストーリーが意味分からなかったり、シュワちゃんやマブリーが訳わからないくらい強かったり…。そういうぶっ飛んだところも大好き。

ただ、本当に酷い映画は許せない。置きに行ったキャストとストーリーで面白くなかったやつとかは…。

■その7

「好きな映画って急に観たくなる」

何故か急に「あの映画観たくなってきた」ってなる。シリーズものも何かの周期で急に観始める。一年に一回急に見返す時期が来る。

■その8

「過去作10本くらいのシリーズものなら、全部予習して新作観に行ける」

MCUが24本、007が25本、スターウォーズが9本+2本、ワイルドスピードが10本、ハリーポッターが8本…。シリーズものは、ハマれば全く苦痛を感じることなく、全部見ることができる。特にMCU24本を経験していれば、「あのシリーズ最新作が来月公開か。過去作は10本なら許容範囲。過去作予習して、ハマれば新作観に行こう!」と感覚が麻痺する。

■その9

「Blu-rayは特典映像のために買う」

監督やキャストのインタビュー、メイキングやクランクアップなど、映画の裏側の映像が観たい。好きな映画なら尚更。『スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は特典映像が2時間越え。そのためだけにBlu-rayを買う。


■その10

「ニュー・シネマ?」

『明日に向かって撃て』『イージーライダー』などが代表のアメリカン・ニューシネマ。イタリアの巨匠、ジュゼッペ・トルナトーレの名作『ニューシネマ・パラダイス』。映画好きなら一度は話題になるこの2つのテーマ。どちらも略すと「ニュー・シネマ」。


好評なら続けていくので

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