島村幸江

Yukie Shimamura / Bluepencil 気になるものは、京都の暮らし…

島村幸江

Yukie Shimamura / Bluepencil 気になるものは、京都の暮らし、食、日本酒、Art。 今年はイラストをたくさん描くという目標。 https://bluepencil.jp/

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はじめまして。ご覧いただきありがとうございます。島村ってどんな人?ということを少しご紹介させてください。 私は京都で大学を卒業してそのまま京都で働いて、今は旦那さんとともに子どもを育てながら暮らしています。 コロナ禍のある日、ふと自分の人生の中で、もっと自分の「好き」なものの比重を大きくしてもいいんじゃないか、と思い会社員を辞めることにしました。 私の「好き」なものって? 例えば、 ●こんな記事を書きました。京都で開催されたアートフェアイベントをオススメする記事です。

    • 【見学記】公共の美術館での、小学生たちとアーティストとのラーニングプログラム

      京都市京セラ美術館の小学生対象のラーニング・プログラムを見学させていただきましたので、感謝の気持ちを込めて、レポートをまとめてみました。 今回見学させていただいたのは、 左京区民親子ふれあいセミナー × ぽよよんDAYS 「京都市京セラ美術館で展覧会を作ってみよう!」 というもの。 左京区と京都市京セラ美術館の共同実施で、左京区在住(または通学)の小学生が対象で、参加者がみんなで展覧会を作り、片付けまでが一連の内容のプログラムで、以下が大まかな流れでした。 展示室を

      • 子どもとアーティストとアートフェア。【ACK Kids' Programs】

        2023年10月28日〜30日までの3日間、京都の国立国際会館を会場に、国内最大規模のアートフェア、Art Collaboration Kyoto(ACK)が開催されました。 私はその中で、キッズプログラム担当として、4月から約半年かけて準備をしてきたなかで、色々と発見や、考えたことなどがありました。ここにその要点をまとめておこうと思います。 またいつか誰かの役に立つように。 実施が終わり、改めて自分のなかで整理して、4つのポイントをまとめてみました。 その1:美術館やギ

        • 跳躍するつくり手、からのヒント。【京都市京セラ美術館】

          定期的に美術館へ足を行かれますか? 展覧会でよくある、アートやデザイン、テクノロジーと言われても、何だかピンとこない。と、芸術系大学を出ていながら私自身そう思うことがあります。 だって、専門知識も対して持ち合わせていないし、こまめに展覧会をチェックしているわけではないし、云々。と、いくらでも言い訳は出てくる…。 けれど。 これからの不確実な時代を乗り越える為に必要と言われている、感性や思考を鍛えるために、美術館へ行く。 それも気軽に。 これから暖かくなり良いシーズン

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          うまいクロワッサンの黄金比【京都地元の名店2軒】

          妊娠は女の人の身体を変えるとよく言われる。 2児の母である私も妊娠期から授乳期にかけて、それまで何とも思わなかった食べ物を無性に欲するようになってしまった。 何かって、クロワッサンである。 バターの香るサクサク、ふわふわのクロワッサン。 道端でパン屋さんを見つける度にクロワッサンはないか、と店を覗くようになり、色々と買い求めて味わうようになった。 そうすると、だんだんと店ごとの味わいの違いを感じて楽しむようになります。自分の忘備録を兼ねて、そのクロワッサンの味わいをま

          うまいクロワッサンの黄金比【京都地元の名店2軒】