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託児付きワーケーション施設建設計画!

託児付きワーケーション施設を作るために
やってきたことを綴っていこうと思います。

まず私の思考を作ってるwant to

いきなり
ワーケーション施設作るぞ!
と決めた話の前にwant toをお伝えすると

まだやった事のないワクワクするものにゴール作って達成すること。
達成するまでのあーだこーだする過程が大好きです

完璧な戦略を立てるでもなく
完璧なリサーチをするでもなく
ちょっと考えては動いて修正してを繰り返す
ゲームを攻略本なしで進めていく感じ

外から見たら
結構大きめの傷を負ってるらしいんですが
本人は自覚なし

石橋を叩かず渡って、崩れたら笑って引き返し
懲りずに別の橋を探して渡るスタイル

やっていく過程で知識が増え
これは崩れる橋だな!と
気付く精度が高まるのも楽しさの1つです。

「器を広げたい」と思うように

コーチングスクール卒業後
コーチのみが所属できる
コミュニティがあるのですが
そこにいる方は凄い方々ばかり

コミュニティ長筆頭に
凄腕の社長さんが
ゴロゴロいらっしゃるわけです

そんな環境で
凄い方々の空気に触れる中で
「私も胸を張れる起業家になりたい」

と思ったのが始まりだと思います

私のやってるビジネスは
オンライン上で完結できる事で
特に金銭的なリスクを伴わないビジネスです

もちろん立ち上げ時
かなりの時間を使いましたが
作り終わってるので
教材としてはメンテナンスするだけ

業務委託の方々には
入った分の何%という形で契約しているので
マイナスにはなる事がない

オンラインで事業やってない方には
「いい事業戦略だね!」
とか言われたり
「すごい起業家さんですね」
とか言われますが

こんなんで起業家って
ダサくない?
と思っちゃたんです。

曖昧ゴール

師に自分の頭の中で考えられる
具体的なイメージより、
曖昧なゴール設定の方がいい。
と教えてもらったので

想像すると楽しい
めっちゃワクワクできる大きい事として
「建物建てる」
と曖昧ゴールを置きました

建物建てたい〜
建物建てたい〜
と言いながら数ヶ月

自分が子供たちを連れて
月に数回ワーケーションを楽しむ中で
少しずつ不満が溜まってきました
「こんなのがあったらいいのに」
「この宿とこの宿足したら最高なのに」

そして
「私が思う最高のワーケーション施設が作りたい!」
と思ったわけです。

この時「建物建てたい」という
曖昧ゴールと紐づいていた事に
気付いてなかったのですがw
曖昧ゴールが導いてくれたのかなと思います

大人も子供も思い切り遊べる施設

大人には
リラックスできる空間
集中できる空間
子供に戻れる空間
もちろんお酒も完備

子供には
思いっきり遊べる空間
コンセプトは
「日常でやっちゃダメな事ができる場所」

小さい子には託児をつけて
大きい子は子供だけで何かに体験に行ったり

もちろん
子供の遊び着や寝巻きも準備して
手ぶらで来れるように

そもそも
子供は置いていけばいいとか
誰かに預ければとか
思う方もいるかもしれないのですが

預かってくれる人を
探すのも難しい

預けたとしても
母は子供をずっと預けると
逆に脳のリソース
子供が心配で使っちゃうんです

子供を預けて
自分の服を買いに行っても
なぜか子供の服のみを買ってきてしまう
よくある話

それよりも
朝、子供が楽しめると
確信できる場所で見てもらって

預かってもらっている間は
子供を忘れて時間を過ごし

夕方に合流して
今日はどんな事をして遊んだ〜?
とお話をする

これがママが一番
パフォーマンスを上げられるスタイル
と思っています

でも日本は
大きなキッズルームが併設されていても
「保護者はお子様から目を離さないように」

託児があっても
「ホテルのお部屋の中で」や
「託児場所が小さな部屋」
だったりします
(しかも高額)

預けなかったら
大人は何もできないし

預ける場所が小さいと
子供への申し訳なさが無意識に勝ってしまい
「終わったら公園に連れて行こう」
「明日は〇〇に行こう」
と子供の事考えちゃいます

なので
大人が「子供が楽しい!」と
確信できる場所で
子供は誰かが見てくれて

時々聞こえる
子供の笑い声を聞きながら

「ただいまー!」と
少しだけ離れたキッズルームから
子供たちが帰ってくる時間まで

大人は時間を忘れて楽しめる

そんな場所を作りたい。

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