ストレスは自分で取り除く

ここ何日もベッドに乗ったら即、寝落ちになっていた。途中、起きるのです。夜中に。
なぜなら化粧を落としてないから。
そう言いつつ、実は落とすほどの化粧をしてない。なので、「顔、洗おうかなー」「めんどくさいなあ」の狭間で漂っている。
そして、そのまま寝てしまう。
また途中で起きる。
その無限ループになっていた。

そうすると、わたしはベッドの中には全く入っていないのです。
ベッドは入るもの。　かけるものと敷くものの間に入る。『in』するもの。
なのに、上に乗っているということは『on』になってる。間違ってる。
最初から上に乗るのではなく，中に入れば間違いは起きない。
でも、寝るつもりはないから中に入るのではなく、乗っかってる。
乗るだけならだと思うなら、寝落ちしない。
そう決めればいい。
いや、決めてる。決めてるはずなのだ。
なのに、決めたことが守れない。
守りたくない何かがあるんだろう。
はたしてなにがそうさせてるんだろう？
空いている時間にそんなことを考えていた。

多分、『やりたくない』は理由がある。
それを探って、ほんの少しでいいからその理由を緩和させて最初の一歩を踏み出すようにしないとずっとそのままになってしまう。
どんなに小さいことだとしても、自分の『やりたくない』には耳を傾けたい。
自分にとってのストレスをいちばんうまく取り除けるのは多分、自分だと思うから。

なので、きょうは寝る時間までベッドに乗らないことにした。←それ？