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ジャイロキネシス®︎トレーナーのperfect circleへの飽くなき挑戦

外出自粛が終わりを迎えた地域のかたもいらっしゃると思いますが、わたしが住んでいる神奈川県は引き続き外出自粛中。お料理が好きでこの期間、自炊を楽しんでいます。今週は突然、どこからかわからないけれど、ムクムクとわたしのなかに新たなチャレンジ精神が湧いてきました。

『丸いひと皿が作りたい』

自分でもどういうことなのかさっぱりわからないけど、ぽわんと浮かんじゃったらもう止められません。というわけで、月曜日。お好み焼きをつくりました。

うちにあるフライパンは
・ruhru(24センチ)→油をしかなくてもきれいに焼けるドイツ製。とても使いやすいけどとても重い。
・テフロン加工だったような?フライパン(20センチぐらい)→テフロンだったかすらもはやわからない古株。油を入れてもコゲつく。

この二つのどちらかをチョイスして作るわけですが、月曜日はruhruを使いました。4人分の生地を用意して、3枚焼きました。最初の1枚はフライパンの大きさに合わせて24センチにしたら、ひっくり返せませんでした(グダグダになったので、そのまま胃の中へ)。なので、2枚目と3枚目はオイル多めで小さくして、揚げ焼きのようにしました。米粉のせいもあったのか、生地がとても緩くてほぼ液体のような感じ。揚げ焼きにして正解でした。ちなみに写真は3枚目に焼いたもの。

いちばんうまく焼けた!と思ったけど、写真を撮ったらこれだものー。もともととても不器用なわたし。中学時代、美術は5段階の2で、母を半狂乱させた過去があります。ちなみに家庭科は3だったけど、お裁縫が苦手でパジャマを縫う宿題は母に泣きついてやってもらっていました。

く、悔しい。丸くないじゃん。

というわけで、昨日、再チャレンジ。今度はたまごいっぱいのフリッタータです。

月曜日のお好み焼きはレシピも見ずにイメージだけで作ったので、今回はフリッタータのレシピをネットで検索。冷凍庫に残っているくし形ポテトフライを使いました。レシピはこちら。

冷蔵庫に残っているほうれん草としめじも入れました。そして、今回は2人前の材料なので、小さいフライパンを相棒に。

ところがサイズにはバッチリだったのに、フタにのせてひっくり返そうとしたら、なんと!フリッタータがフライパンから離れないという。油がたりなくて底がフライパンに焦げついていました。むうー。フライ返しでこそぎ落とし、再度ひっくり返しました。はがれたフリッタータをうまく寄せ集めてruhruで反対側を焼いて、軽く火傷を伴いながらもなんとか完成。ジャーン!

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え? レシピの写真と全然違うんですけど。丸くないし、全然。わたしがイメージしている美しいサークルとはほとど遠い。

ちなみにワタクシがお仕事として提供しているジャイロキネシス®︎の『ジャイロ』という言葉には円とか螺旋という意味があるそう。

4.gyro(23)
回転、輪
宇宙関連の記事でgyro(ジャイロ)と聞くとgyroscope(ジャイロスコープ)の略の場合が多いです。
このgyroscopeとは、物体の角度や角速度(ある点を回る回転運動の速度)を検出する装置のことです。自分がどちらの方向を向いているかを把握するため、衛星にはこの装置が搭載されています。
こちらより引用させていただきました→ https://sorabatake.jp/1387/

いつも「大きな円の一部になるようにー」とか思っているので、これでは納得できません。というわけで、もう一度!来週もやるもんね!と、心に誓う。楽しいのだよねー、こういうの。グダグダなんだけど。最初からうまくいったらよかったんだろうけど、これはこれで全然OK。わたしの飽くなき探究心に火がついちゃったよ。

というわけで、ジャイロキネシス®︎トレーナーやまもとゆきえの丸いお料理への飽くなき探求は続きます。ちなみにトップの写真は美しくなかったので上から取らずに、前から立体的にと、角度を変えてみました。ケガの功名!

ぜひサポートしてください。 まだまだ日本では馴染みの薄いジャイロトニック®︎、ジャイロキネシス®︎を通じて、楽しくすこやかに生きる人たちのサポートをできるように使わせていただきます。