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シーズン1 腎生検入院01日目

はじめまして。ゆきだるまっくすです。
今回、腎生検を受けることになりました。
このnoteで記録を残し、
私同様にこれから腎生検をうけることになる方の
参考になればと思います。

自己紹介

私のパーソナル情報です。

  • 年齢 27歳

  • 性別 男

  • 職業 システムエンジニア、IT職

  • 身長 176.3cm

  • 体重 58kg

  • BMI 18.66

若干やせ型の一般男性です。

腎生検を受けることになったきっかけ

私が腎生検をうけることになるきっかけは、
人間ドックでD判定をくらったからです。
特に、
腎・尿路 B判定
尿沈渣 D判定
となっていました。
さらに詳細に引っかかったところを書くと

  • 蛋白 (±)

  • 潜血 (±)

  • 赤血球 10-19/HF

  • 硝子円柱 1-9/WF

あたりです。硝子円柱って言われてもピンときませんね。
実際のところ、人間ドック以前から血尿や尿が泡立っているなと感じていました。
過去の話はまた別の機会に。

腎生検とは

腎生検についてはググれば
病院のHPの紹介がいくつもあるので、そちらにお任せしたいと思います。
私がお医者さんから言われたことは、以下の通りです。

  • 尿蛋白が頻繁に出ているのは、腎炎の可能性がある。

  • 腎炎の種類は10種類ほどあり、尿検査・血液検査だけでは判定できない。

  • 実際に腎臓の組織をとり、判定する必要がある。

  • 腎生検は、背中から針を刺して、直接腎臓にアクセスし組織をとる。

  • 腎臓は血管だらけのため、出血する。

  • 腎生検後も完全に止血するまで、安静が必要。そのための1週間の入院。

  • 退院後も1か月は運動禁止。

入院1日目

それでは、入院1日目の様子です

~午前中~

  • 身長・体重・血液・酸素測定

  • 採血

  • 心電図

  • レントゲン撮影

  • 尿採取

1日目に関しては、
尿は毎回提出でした。
提出するだけでなく、尿量を記録する必要がありました。

~午後中~
午後は特に何もありませんでした。
翌日の腎生検の承諾書を書いたり、
「尿道カテーテルがみなさん一番痛いと言われます」と忠告されたり。
お風呂も入ることができました。

入院1日目の感想

病院はきれいで、
看護師さんもみなさん親切で
頭が上がりません。
漫画・YouTubeで時間をつぶそうにも、やはり暇ですね。
そして、入院食が物足りない。。。
昼には、びっくりするほどおいしくないゼリー。
夜には、塩分 6g と書かれた銀鮭定食。
腎炎の治療法について調べると、食事制限とくに塩分制限をよく見ます。
今のうちから覚悟しておかないといけないですね。

ラーメンが食べられなくなったらどうしよう!!!

今日はここまで。

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