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酒と共に生きる


はじまり

まともにお酒を飲んだのは高校時代のイベント打上の時でしたね、なんであんなに飲むんだっていうくらい飲んでました。急性アルコール中毒で運ばれる生徒もいました。自分もあれ?これ自分って強いんじゃね?って勘違いしてました。

大学時代

大学進学してからもその勘違いを加速させていきました。おおらかな時代?でしたので新歓コンパで洗礼を受けました。
夏はテニス、冬はスキー、夜は飲んだりカラオケしたりボーリングしたりと、周りからはインチキテニス部と揶揄されているサークルに入りました。

ま、イッキなんて当たり前でしたし夏合宿の際はドレミという飲み方をさせられました。ド・レ・ミの歌に合わせてラはラッパ飲みでした。流石に二日酔いも経験しましたし。。
う〜ん言えない失敗も数々ありましたね

会社に入っても

会社に入っても帰ろうとしても飲みに行くぞ、断るのかよ!といわれ最初は従ってましたが、飲んでも遅刻するな、とか朝礼に出てからどっかで寝てろ、とか、ま〜ブラックな感じでしたしこわかったですね
間違ったところに就職してしまったと思いました。
20代はとんがり続けて、自分は酒に強いと思っていました。
尾崎豊世代ではないのですが、早逝に憧れていたのかもしれません。

気づくと20代後半で周りがどんどん結婚していても自分は結婚に向いてないと思っていました。

その後の飲み方

相変わらずベロンベロンにはなるのですが、ちょっとずつ大人の飲み方を覚えようと少なくともTPOをわきまえようと努力中です。
きっかけは結婚と子供が出来たことだったのではないかと思います。

長い文章苦手な私


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