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私を幸せにしてくれた「働き方」【没頭できる時間を作るのだ】
前回の概要
大学卒業して、フリーターになってしまったユキチノスケ🌵週3日、手取り15万円以上という高待遇のバイトに就くことができた。時間的にも精神的にも余裕が出てきており、幸せを感じていた。そして━━━
前回の記事です˙ᵕ˙
というわけで、話はもう少し続く。
突然だが、週3日勤務の最大のメリットは「週の大半を好きな事をしていい!!!」である。もうコレに尽きる。
週に4日も、自分のことに費やしていいのだ。
人によっては、「休み多すぎるよ〜」という感じだろう。しかしながら、私は「やりたいことをやらないと死んでしまう病」なのだ。
みんな違ってみんないい。ということで大目に見て欲しい。
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私がやりたいことは、文章、筋トレ、絵、読書、映画鑑賞などを軸として、その他にも色んなことを始めては辞めている。
「ぶっちゃけ、それくらいなら就職してもできるんじゃ?」と思うかもしれない。しかしながら、やはりできないのだ。試してみたのだが。
心の容量が仕事に占拠されていては「楽しむ」ということができない。
「なんともまあ、贅沢な人間だね!」である。
ただ、そんなことは重々承知ではあるのだ。(責めないでほしい。)
ビバ!!納得と没頭!!
ただ、色んなことをやれる時間は、私を没頭させてくれる。多彩さが、生活に彩りを与えてくれるのだ。
「就職せずに、何してんだい!!」という意見は、たくさんもらった。
画家とか音楽家とか、威風堂々な理由がない私には、世間はそこそこ冷たい。
(うまく説明できない私も悪いのだが。)
ただ、人様的にはよくない現状なのだが、私にとっては最高の状態なのだ。将来伝記でも書くとしたら、私は必ずイマをターニングポイントとして挙げるだろう。
それくらいタンカを切れるのは、私が今、「納得」をしているからだ。この現状、「没頭できる時間」を選択した自分への「納得」。そこに、後悔などあろうはずがない。
【週3日、手取り15万】という働き方。勇気は必要だったが、非常に楽しい生き方なのだ˙ᵕ˙
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あとがき
前回と今回を通して、「働き方」について話してきた。私にとっては今の働き方が、時間的にも、精神的にも、経済的にもちょうどいい状態なのである。
ただ、欲を言うとより良い状況を作りたいという思いもある。今の腰掛け状態は切り抜けたい。
前回にも書いたが私は「人になにかしてあげることがスキ」なので、それを元にして個人でやっていきたいのだ。
それは、フリーランスなのか社長なのかは分からないが、ともかく、自分の名前だけで生きるという生き方に私は憧れる。
「なんだ結局自分のことじゃんか」と思うかもしれないが、そうなのだ。結局わたしは、他人を理由に自己実現を成したいだけなのかもしれない。
情けなく、甘い人間だ。自分を卑下しているわけではなく、実際そういう部分はある。だが、そんな人間がいてもいいじゃないか。
その方が、持たない側の人の意見が分かるんじゃないか。
そんなことを考えながら、私は今日も深く深く没頭していく。
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