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(改)薬剤師と医療系webライター|その弐

その壱からの続きである。
(一度UPした後に、また書き直してしまったところがある。特に後半)

小説の文章の書き方では、webでは通用しない

斜め読みが基本のweb記事では、
よっぽどペルソナの興味をそそるネタでないと
ダメだと知ってはいたが、
いつも規定文字数を大幅に超え、
自分なりに極限に削ったつもりでも、それでもまだ多い。

しかしながら、MENTAで知り合った先生に、「ここは○○で置き換えてOK」
「■■のことだから、この文章は不要」と懇切丁寧に教えてもらい。
だいぶスマートになった。

PCもハイスペックに買い替えて
(10インチから12.5インチに変えたのは、本当に正解だった。
同時にいくつもの仕事が並行してできるようになり、快適になった)
MENTAの講師もタダではない。

そこまでして、今ライター業に投資して何になるのか?
それは、
それ以上に稼げる自信があるからだ。

じゃあ、そんなに薬剤師は儲からないのか?

そんなにライター業で稼ぐつもりだったら、
薬剤師はそんなに儲からない職業なのか?
とお思いの方もいるであろう。

昔からよく「薬剤師は高給取りだ」と言われることがある。
(今も時々言われるが……)

正直、全くそんなことはない
特に今は私がパートで働いているため、祝日が多い月の給料なんて、
もう卒倒しそうなほどである。

以前は、正社員でバリバリ毎日10時間以上労働とかしていたが、
そのときはまあ、それなりにもらっていた。
しかし、その代償として過労によって、自殺企図まで追い込まれるほどの
うつ病を発症した。

働く時間が多ければもらえるし、少なければもらえない。
決して、薬剤師に限ったことではないと思う。

どちらが幸せだろうか。

ストレスによるメンタルの兆候

そして、再燃しつつあるのが、
ストレスによるオンラインショッピングでの浪費癖だ。

私は以前から、ストレスが溜まると、

・浪費が激しい
・過食・拒食の繰り返し(嘔吐まではない)
・barでの酒(ウィスキー)の消費が激しくなる
・ピアスの穴が増える

今は、barに行くことができないので(時間的には状況的にも)、
3番目はない。
一時期買って、家で飲んでいたが、はやりbarで飲む美味しさとは数段劣り、
飲む気も失せて、買うのをやめてしまった。

過食と拒食は、今のところ落ち着いている。
……でもないか、若干拒食に傾きつつあるかもしれない。

先日、ピアスホールは全滅し、今はピアスが付けらない状態だ。
一時期両耳合わせて13個がmaxだ。
高校(これでも私は私立の女子高)を卒業した翌日に、
ニキビで長年かかっていた皮膚科で開けてもらった。
それ以降は自分である。

どちらも上手くいくことばかりではない

薬剤師もライターも、当然うまくいくことばかりでない。
不条理な理由で怒られ、
病院が混雑していたからとイライラして八つ当たりを受けることも。
ときに上司と考えが合わないこともある。

また、文章が浮かばない日は全く浮かばないし、
私はライター業をできる時間が限られているので、
執筆したくてもできずにフラストレーションが溜まり、
納期近くは徹夜に近い状態、もしくは完徹して出勤する。

それでも、今は仲間に入れてくれた医療編集プロダクションの皆さんの力に
少しでもなれるように、頑張りたいというのが一番の本心である。

届いた白衣を着てみた

出産前、ペルソナが医師を中心とする医療従事者のコラム&ECサイトを
書かせてもらったクライアント。
初めて直接契約をさせてもらった企業様の
ハイクオリティ(質も値段も……) な白衣を
以前から欲しくて迷っていたが、
最近のモヤモヤした気分から脱却できるかなと思い、
えいっと買ってみた。

やっぱり21000円の白衣って、スゴイ。
生地の肌ざわりも見た目も全然違う。
もう、元の安物の白衣には戻れないなと思い、
買ったときについていた割引クーポンを使い、追加購入。

こんな素敵な白衣を作っている会社と、以前働くことができて、
いい思い出だった。

もうそのサイトはとっくに閉めたようですが、
私の中では永遠に記憶に残っているMedicatessen。
(㊟ 企業様名ではありません。コラム&ECサイトの名前)

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物が多い私には、大きなポケットは最高だ。

これで、薬剤師として、人として、自信が持てるように


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