I have a lot of luggage|昔から荷物の多い女
私は昔から、やたら荷物を持ち歩く女である。
どんなに晴れていても、折り畳み傘を持ち、
久しく出てはいないがパニック発作など緊急時のことを考え、
いろいろな薬を持つ。
今は、10インチのsurface goから12.5インチのVAIO SX12に
買い替えたこともあり、
そして、仕事の資料は昔から一度紙に印刷して、
「これは上手い言い回しだ」と思ったら、
資料の空欄に書き込んだり、必ず盛り込むことを蛍光ペンで印をつけたり、
ある程度プロットを考えるのに、今はVAIOで書くことももちろん多いが、
基本、実際書かないと頭に入らないおバカな人間なので、
大体抱えている2~3件の案件の資料の一部を持ち歩いたりする。
もちろん資料の扱いには、細心の気を配っているつもりである。
好きなブランドはMARC JACOBS
最初はSee by Chloé の方が好きだったのだが、
シーバイのデザイナーが変わったらしく、それ以来シーバイと同じくらい
好きだったマークバイのものが増えた。
MARC by MARC JACOBS のMARC JACOBS のセカンドラインとしての位置づけだった。
私は、MARC JACOBSを買えるほど裕福ではなかったし、またデザイン的にもMARC by MARC JACOBSの方が好きだった。
Marc by Marc Jacobsはアメリカのトップデザイナー、Marc Jacobsによる
遊び心に溢れたセカンドラインです。
マーク・ジェイコブスは1963年のアメリカ生まれのファッションデザイナーブランドです。1997年から2014年春夏コレクションまで、ルイ・ヴィトンの服飾部門の兼任デザイナーとしても活躍していました。
それは、See by Chloéも同様で、Chloé のセカンドブランドという存在である。
MARC JACOBSの歴史
マーク・ジェイコブスが 1986年に自身のファッションブランド
『MARC JACOBS』を立ち上げ、更に2001年から系列のセカンドラインと位置付けた『MARC by MARC JACOBS』をスタートした。
メインブランドは高級志向、セカンドブランドは私でも手の届く範囲の価格帯として、2本柱でブランドを展開。しかし、惜しまれつつも、セカンドラインのMARC by MARC JACOBSは2015年秋冬コレクションをもって廃止し、メインブランドに一本化した。
「マークバイが今年いっぱいでなくなる」と店員さんに聞いたときには、
衝撃的だった。
今まで、マークバイでナイロン素材のバッグなど20000円弱で手に入ることができていたものが、これからはそんな値段で買うことができないのでは?と心配していたが、1ブランドに統合し、価格帯を幅広く持たせたことで、
今のMARC JACOBSのブランドとしての成功が頷ける。
愛用のTHE TOTE BAG
左の大きい方が、私の愛用のバッグである。
あまりに大きく、邪魔がられるので一回り小さな右のバッグを
先日買ったのだが、荷物が入らない……。
THE TOTE BAG
幅:42cm 高さ:34cm マチ:16cm
THE SMALL TOTE BAG
幅:33cm 高さ:26cm マチ:14cm
「THE SMALL TOTE」は、コンパクトなルックスながら、A4サイズのドキュメントや13インチのPCも入り収納力抜群な万能サイズ。ウェビングストラップ付きなので、2WAYでお使いいただけます。別売りのショルダーストラップに変えてカスタマイズするのもオススメです。
*A4サイズ収納可
もうショルダーにすると、肩が凝って仕方がないくらいの重さ。
こちらのバッグで通勤は、1日で諦めました……。
ちなみに、今の財布と鍵付きパスケースもMARC JACOBSのもの。
洋服は安いもので、且つ同じようなデザインしか着ませんが、
昔からバッグや小物、アクセサリーは自分の納得いくものを持ちたいという
願望があり、それはおそらく自己満足と自分で自分を分析している。
初めてnoteを書くのに、いろいろ調べました。
夢中になって書いてたら、こんな時間に……、
おやすみなさい。子猫ちゃん。
追記:
私は小学生のころから、小沢健二氏のファンである。
先日の文春砲は、非常にショックであったが、小沢健二は
そんなことには屈しないであろう。
今までだって、突然アルバム発売が中止になり、気づいたらアメリカで
結婚して、二人のかわいい男の子が産まれていた。
と思ったら、突然日本に帰って、復帰した。
忘れもしないダウンタウンが司会をしていたフジテレビ系列の「HEY!HEY!HEY!」の月替わりのエンディングテーマ曲として、
「戦場のボーイズライフ~この愛はメッセージ」が流れた瞬間に
私は小沢健二氏に一目惚れをした。
王冠をかぶり、恥ずかしそうに微笑む姿に魅かれたことを
今でも鮮明に覚えている。
お相手とされる青い髪の女は私は存じ上げないが、
小沢氏のアイデンティティはどんなことがあっても
揺るぎはしないであろう。
それが、小沢健二だからである。