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留学ダイアリー in Manchester 3

みなさま。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

留学に来て2カ月とちょっとが過ぎました。

今は冬休み期間中(2週間、長い)ということで、時間有り余ってます。
友達とオンラインで話したり、超寒いのに外でコーヒー飲んでみたり。
ルーティンでやってるセルフスタディをしたり。
マンチェスターはTier3という規制がかかってるので、店内の飲食ができなかったりと色々制限があります。
しかし、最近Tier4というもう一つ厳しい規制に変わりました。
来週、日本人ヘアドレッサーの方に髪の毛を切ってもらう予定でしたが、Tier4によってキャンセルされました。。。必要最低限以外のお店は閉まるようです。
髪の毛、早く切りたいな。。。

さて、今回も記録がてら以下のトピックについて触れていきます。

リバプール

マンチェスターから西へ電車で約50分、皆さんご存知、ビートルズが生まれ育った街です。

今回はクラスメイトと3人で行きましたが、そのうちの一人が無料のガイドツアーを見つけてきたので、それに参加してみました。

担当のおじさんが約2時間ほどセントラルシティを中心に案内しくれましたが、すんごい知識量で永遠としゃべってました。。。

おそらく、リバプールのことが大好きで誇りにおもってらっしゃるんだと思います。

一方、僕はリスニングが不十分なので、理解できないところもありましたが、聞き返したら丁寧に教えてくれて何とかついていけました。

Mathew St  

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おそらく、リバプールで最も有名なストリート。
ビートルズが定期的にライブをしていたCavern Pub(写真撮るの忘れた)があって、壁には1957年-73年に演奏したアーティストの名前が刻まれています。Oasisの名前も。

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Liverpool Cathedral

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高い天井に立派なステンドグラス。さらに、祭壇には最後の晩餐。
迫力に圧倒されてしまいました。神聖な雰囲気も独特で、貴重な体験でした。

Beatles Statues

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等身大よりも少し大きい感じ。2015年に新しく建てられたそうです。
常時誰かが写真撮ってて、定番の観光スポットって感じでした。


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観光地ではないですが。
セントラルシティにあったPCR検査センター。症状がなくても無料でテスト受けれるみたいです。友達と”受ける??”ってなりましたが、もしここで陽性と分かって隔離が必要ってなったら、マンチェスターに帰れなくなるかもしれないので止めておきました。
(そもそもマンチェスターに住んでる人間が受けれるのかわかりませんが) 

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おまけ。これ、ごみ箱なんですがなぜ紫かわかりますか?
プレミアリーグ好きの方なら分かるかもしれません。

実は、リバプールの赤とエバートンの青を混ぜて紫にしてるみたいです。
両チームは、マージーサイドダービーというライバルチームの関係にあるので、お互いの色を打ち消し合ってるんですね。
たかがごみ箱で?って普通は思うかもしれませんが、それだけフットボールが根付いている証拠だと思います。さすがイングランド。
スポーツクラブにとって、チームカラーは大切なんです。そのチームの象徴ですから。
(誰かこんな論文書いてたようなきがするな。。。)


Happy New Year

これ昨日の話なんですが、友達とパーティーしてました。

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フランス、メキシコ、ギリシャ、日本で集まりました。
留学行くときは、”年越しとか何するんやろ?”って適当に考えてましたが、幸いにもたくさんの友達に恵まれて、楽しく新年を迎えることができました。ほんとにほんとに感謝です。
ちなみに年明けの瞬間は、12粒のぶどうを食べるというメキシコスタイルでした。12粒の意味は、1年が12ヵ月あることになぞらえていて、各月の幸運を祈る意味があるそうです。
(調べてると、スペインも同じ文化みたいです)


とりあえず、前回記事から今日までの動きはこれくらい。

これからしばらくはTier4なので、まだ退屈な時間が続きそうです。
唯一プランとしてあるのは、友達とレンタカーでとこか行けたらいいなーと話しをしてます。しかし、この状況で行くところがあるのか。カントリーサイドでも行って景色見に行くか。
あとは、日本食で作りたいものがいくつかあるので、時間つぶしにやってみるか。

とにかく、少しでも感染が収まることを願ってます。。。

ではまた。


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