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【花粉症】オンライン診療をやってみた

花粉症シーズンがやって来ました。わたしは小学生の頃から春から毎年花粉症と戦っています。花粉症シーズンの口癖は「鼻をもぎ取りたい」「目ん玉洗いたい」です。

そんな中、医者に行くのはめんどくさいし(待ち時間が多いのが一番いや…)、いつもの薬をもらえれればいいや!をいうことで、人生初のオンライン診療を試してみました。

やってみた手順

今回は、「SOKUYAKU」というサービスを使用しました。「SOKUYAKU」を選んだ理由は、アプリ検索で上位に出ていていたからと、口コミが良さそうだったからです。薬をもらうまでの手順は以下!

①アプリで「オンライン診療」と検索。良さそうなものを探す。今回は上記の通り、「SOKUYAKU」に!

②名前などの基本情報を入力してアカウントを作成。
さくっと入力して2分ほど。

③クリニックを決める。県外の病院を受診するということに、なんとなく抵抗もあったので、まずは新潟県内の病院を検索して撃沈。
(新潟市外の病院で初診ができないところしかヒットしなかった…新潟の病院には普及していないということか…)

ただ、今日受診したかったので、「日時指定」で、今から受診できる病院を探す。午前・午後・夜間(24:00まで)で希望時間を選べて便利。
(個人的に夜間の時間も選べることに感動…!仕事で病院に間に合わないは絶対誰しも経験したことあるはず)

④何科を受診するかでさらに絞る。今回は「内科」の欄に「花粉症もOK」の病院があったので内科を選択。
(いつも花粉症は耳鼻科か内科か、その他か迷う…)

⑤必要項目を入力して、予約完了!
(病院を選ぶのに少し時間かかったけど10分以内で全部できた)(ここで薬局の予約もする。薬をもらう前に薬剤師さんのオンラインで服薬指導が必須。)(手元に保険証があると便利)

⑥診療時間になったらスマホのビデオ通話で受診。症状などをサクッと話す。運転することもあるので「薬は眠くなりにくいやつが欲しい」と話した。受診時間5分ほど。受診までの通話の待ち時間も合わせて10分ほど。(これは画期的すぎませんか!病院って受診時間の割に、移動時間と待ち時間で時間を無駄にするのがすごくいやだった。。。)

⑦オンライン服薬指導の時間になったら再度スマホを繋ぐ。薬についての説明をしてもらう。
(今回は薬局は、以前薬をもらったことがある新潟市内の薬局があったのでそこにしたけど、同じ県にこだわる必要なさそう。出かける予定などがあり、薬を直接もらいに行くことが可能である場合は、手元に早く届くから同じ県の薬局がいいかも。)(薬剤師さんって優しい人が多い気がする)

⑧近くに出かけるついでに薬をもらって、オンライン受診終了。
(郵送でも届くから次は郵送にしてみたい。郵送の場合は別途郵送料金440円がかかるらしい。)(決済は診療代と薬代それぞれクレジットカードで支払った。)

やってみた感想

やってみた感想は、「とにかく便利!」の一言に尽きました。普段オンラインで会議している人は全然苦じゃなくできると思います。

移動時間と待ち時間を無駄と感じるタイプの人とサクッと薬がもらいたい人、そして忙しいには、本当におすすめです・・・!
改めて、便利なものはどんどん取り入れていこうと感じました。

#やってみた

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