そう、私は「足掻き族」
先日、徒然なるままに溢れた気持ちを書いた。Shihoさんが素敵なコメントを沢山ぎゅぎゅっとくれた。
会社から支援される社会人学生という立ち位置は、人に対する投資そのものだ、と言われた過去をなんとなくずっと引き摺っている。私の「費用対効果」なんて殆どないのに、と思ってしまう時がある。
じゃあどうしようか→頑張ろう→思ったほど頑張れない(成果がでない、思ったように上手くはいかない)→疲れる、自分に呆れる→とりあえず物理的•精神的に消耗したので養分(スイーツなど)で自分をあやす→頑張る、のサイクルが生まれる。
その一方で、細々とした仕事はやってくる。トラブルは突然に、やってくる。業務量はかなり融通してもらっているのに、マルチタスクモードに常に半ギア入れてるみたいな日常でポカミスを重ねる。何故か上の「疲れる、自分に呆れる」が追加される。
そんななかでの呟きが冒頭のnote記事だ(前置きが長い!)。
写真も何にもつけない記事でも、皆さん覗いていっていただいて、スキしてもらえることに驚きつつ、本当に嬉しい。励みになる。
Shihoさんからのコメント、もらえたことがとても嬉しかったし(いつも絶妙に私がしんどい時に、言い当てるかのごとくコメントをいただく)、内容が深くて噛み締めるように読んだ。
我々「足掻き族」、まだまだ先は長い。多分泥沼の中、長靴履いてても足掻いちゃうんだろうな。綺麗さっぱり卒業しようと思うから苦しいのだとしたら、まぁ太ももくらいまで沼の中くらいでもいいか、気持ち悪いけど、くらいで暮らせれば御の字なのかな。
今日は、ぼーっと、自分のやりたいことと、やりたくないことについて考えてみた。そうすると、自ずと次何をしたらいいか見えてきて、ずらっとスケジュールを組み直せた。でもでも、それでもダメなら、綺麗さっぱり辞めてもいいかな。
自分の人生、オールは自分で持っていたい。