ホンモノ / 繰り返してくり返すレプリカ
レプリカ
語源はイタリア語で繰り返すの意
この世はたくさんで溢れている
本当にゼロから始まったことなんてないのでは?と思うぐらいに
だから
真似ても
似ていても
複製でも
かまわないとおもう
誰かのなにかに背中を押されて生み出したものは
真似ているのかもしれないけれど
似ているのかもしれないけれど
複製かもしれないのだけれども
かまわないとおもう
繰り返してくり返すレプリカ
そうやってまた誰かの背中を押してホンモノになっていく
あーーー、これってみたことあるなぁ。似ているなぁ。と思うことがたくさんある。それって結構いい!なにかを真似ているって、マネた対象に憧れや尊敬や何やらのきもちがあってこそだから。
レプリカだらけのこの世界だけれど、それはきっと灰色ではなくて、憧れがたくさんなんだなぁと思う。そんなふうに考えられるこころの余白があればいいなぁ毎日に。
レプリカを繰り返してくり返す。大切なヒトを想う好きという気持ちに何かのまねごとはあるのかしら?これだけは、誰かのまねごとでもなく複製でもなく
奇跡という本物だとうれしい
レプリカだらけのこの世界で
本物という好きが生まれるのなら
それはもう
本当に
奇跡
◻︎奇跡はかならずアル。「必ず」だと不確かな奇跡にならないの、か?それじゃぁ、奇跡を「必ず」にすればそれはもう本物。見えない何かに願いたくなる、それが奇跡というのなら願ってねがってねがいまくる。そして本物に
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