夢日記〜ミスチルライブ

今日見た夢の記録。

割と夢を見ることも多く、見た夢をその朝は覚えていることが多い。けど、午後には記憶が薄れて忘れてる。

夢には、やっぱり何かしらの意味があるのかな？なんてかんがえてしまう。

潜在意識なのか。

妄想なのか。

パラレルワールドへの旅なのか。

ちょっと夢日記を書いてみることにしよう。記憶が残っているうちに。

今日見た夢は割と整合性があった。

なんと、なぜかミスチルのライブに行く夢。（特別にミスチルのファンというわけではないのよ。あ、でも前の晩にテレビでちらりとミスチル見たような気がする、、うろ覚え。あんまりテレビは見ないから。ただ家族がテレビっ子だから、彼が帰宅するとすぐテレビにスイッチをつける。そのテレビはBGMになったりならなかったり）

で、ミスチルライブ。ミスチルなのに、ライブの場所はどこかの学校の講堂みたいなところ。長い白い机（3人座り用）があって真ん中を開けて着席。

周りの人たちはなかなか濃いミスチルファン。私らは淡々と参加。

よくわかんない間に本編終了。その間は小さいスクリーンに動画が流れていて、、周りのファンの皆さんはその間にトイレに行くらしく会場の外へ出る人多数。

自分も「あ、今のうちに私もトイレ行っておこう！」と思い会場の外（廊下）へ

トイレが長蛇の列。

うわーと思い上の階へ。また長蛇の列。また上の階へ。

「あ、ここは空いてる！」とスッキリ用を足して会場へ戻ろうとすると

「アンコール！」大きな声でアンコールを叫ぶ声、桜井さんを呼ぶ声が聞こえてくる。

「あれ？声出し禁止じゃなかったっけ？」と急いで会場へ戻る。

アンコール曲は『イノセントワールド』

いつの日も　この胸に　流れてるメロディー

軽やかに緩やかに　心を伝うよ

陽の当たる坂道を登るその前に

また何処かで会えるといいな

イノセントワールド

この歌詞が文字通り言葉が浮き上がって降って来ました。

「あーこの曲はやっぱいいよなぁ」

としみじみ。

というところで、本当に尿意を覚えて目が覚めてリアルトイレへ。

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…そんな夢、、

特に考察しどころもなく、言葉が降ってくる以外あまり矛盾点のない夢だったけど（これも今のCG的技術だと可能だよね。空間に映像を見せるヤツ）

たまたまテレビで見たミスチルが脳内に残っていたのか、、

はたまた、このイノセントワールドの歌詞がちょっとしたメッセージなのか。

フッと思い出したのが、ずっとずっとむかし、ミスチルの曲に救われた時があったのを思い出した。それはこの『イノセントワールド』ではなくて『CROSS ROAD』という曲（こちらも名曲だ！）

この曲はドラマの主題歌に使われていたと思う。ドラマの内容はまるで覚えてない。けど、この当時寝る間もない程非常に忙しい時期で、本当に半年か1年くらい記憶がないの。日々を守り生きるのに精一杯で（思い起こすとそれは幸せな日々であったとも言えるけど）それでも寝る時間がなかったり自分の時間が皆無なのは精神が疲弊する。

そんな中、たまたま聴いたこの曲にめっちゃ救われたんだよねぇー。涙すら出るくらいに。

そのあと、ミスチルにハマる事はなかったんだけども。

たったの一曲が、それを聴いた人を救ったり、人生を変える事がある。大袈裟でなくてね。

思い起こすと、要所要所でそんな運命の曲に出逢ってるのかもしれない、、私ってラッキーだわ☆

夢日記のはずが、図らずも昔を思い出すことになってしまったけれど、いつも夢の最後は『トイレに行きたい！』なんだよなぁ、、んで本当に膀胱がパンパンなんです、、いつか本当に粗相をしそうでコワイです、、