自己紹介&キャリアの棚卸し

2020年10月で社会人9年目も残り半年となりました。
このタイミングで株式会社リチカに転職し、営業職種から人事職種へと大きなキャリアチェンジを迎える事となり、キャリアの棚卸しも兼ねて自己紹介noteを書きたいと思います。

人事として、様々な方とお会いする機会も増えていくと思いますのでこちらのnoteで「自己開示」をさせて頂きます。参考にいただければ幸いです！

■はじめに

近藤が発信しているSNSを冒頭でご紹介させて頂きます。
ぜひフォロー／申請頂けますと幸いです！

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■私のビジネスキャリアについて

2012年　株式会社ネットマイルに入社
　　　　 広告企画営業やメディアプロデューサーとして従事
2014年　同社子会社として、株式会社アップテーラーを立ち上げ
　　　　 代表取締役社長として従事
2016年　株式会社FiNCに入社
　　　　 アプリディレクターとして従事
2017年　株式会社カカクコムに入社
　　　　 食べログのタイアップ広告の企画営業、として従事
2019年　2月に株式会社LiBに入社
　　　　 DR媒体営業、広告事業部を経て、エージェントとして従事
2020年　10月から株式会社リチカに入社
　　　　 採用人事としてジョイン

■携わらせて頂いたお仕事

※能力と意欲が高い割りに語れる量は少ないぞ！とLiBの役員には1社でやり切る、一所懸命の大切さを諭されておりました。

≪ネットマイル時代：新卒～26歳：約4年半≫
アフィリエイト広告営業を経て、WEBサイトを創っていました。
サイトプロデューサーとして『すぐたま』は０から立ち上げ、『ネットマイル』というサイトをフルリニューアル。DAU15万UU程度の規模。

≪子会社代表時代：24歳～26歳：約2年≫
アプリプロデューサーとして、Tポイントを運営するCCC様と協業で、Tポイントが無料で貯まる『Tモールガチャ』を立ち上げ。DAU10万UU程度の規模。もう今はサービス終了しています。

≪FiNC時代：26歳～27歳：1年≫
前職のアプリ開発の流れでリファラル入社。
しかし、アプリディレクターとしては挫折。
アプリ開発の考え方やディレクターとしてPDCAのスピードが足りず挫折。
当時のチームメンバーには多大なるご迷惑をお掛けしたが、急成長ベンチャーの楽しさや仕事を通してコトを成す楽しさを知りました。

≪カカクコム（食べログ）時代：27歳～29歳：3年弱≫
マーケ担当者や広告代理店に対するタイアップ広告の純広告営業として従事。食べログアワードの協賛営業もさせて頂きました。
これまでは30~100名規模でしか働いてきた事がなかったのですが、初めて1,000名程度の規模で勤めさせて頂き様々な事を学ばさせて頂きました。

≪LiB時代：29歳～31歳：1年7か月≫
人材事業のLiBzCAREERの媒体営業、広告事業部を経て、人材紹介事業へ。
人材紹介エージェントとして、採用に携わらせて頂き個人の「キャリア」や企業の「採用」について学ばさせて頂きました。
旗を掲げきれずの転職となりますが、楽しい思い出でいっぱいです！

≪リチカ（旧カクテルメイク）時代：31歳〜：2020年10月に入社≫
2020年10月から採用人事としてリチカへ入社。
営業職種から人事へのキャリアチェンジ。
優秀な方とのご縁を少しでも紡げるよう精進します！

上記のようなキャリアを歩みながら現在は下記の目的にフォーカスしながら日々働いています。お仕事でご一緒出来る機会がございましたら、少しでも貢献出来るように頑張ります。

■仕事をする上で意識していること

・Life is what you make it.（人生は自分で作り上げるもの）
・楽しんで仕事をするということ
・センスは知識
・他者貢献（組織に所属する仲間を幸せにするために顧客へ貢献する）
・率先垂範（体現し背中を見せ気づきを与えたい）

■業務上の得意領域

・具体的な事象から本質的な課題を抽出すること
・相手には見えていない世界観をお伝えすること

■業務上の不得意領域

・細かい事はだいたい苦手です

以上がこれまでのキャリアと仕事をする上で何を意識して働いているかを具体的に記載した内容となります。

下記に記載する内容は近藤裕貴の思考性を形成した原体験を記しているので、興味があればで構いませんのでご覧ください！

■生い立ちまとめ

・1989年5月生まれ、大阪府枚方市出身。
・大阪桐蔭中学／高校 卒業
・同志社大学商学部（会計学専攻） 卒業
・父と母の努力もあり中学から大学まで私立通い。（本当に感謝）
・しかし当時は自ら考える力が弱く思考が停滞。
・大学時代の原体験でベンチャースピリットを獲得し、
　一気に思考が活性化。
・体験からしか学べない性格と自負しています。
・その分、常に経験をより積める選択肢を選択してきました。

■幼少／小学校時代

・コミュニケーションの仕方が分からず、普通に嫌われました。笑
・全部自分が悪いです。
・好きな人にもひたすらちょっかいかけて嫌われました。そらそうです。
・小学校3年生で野球に出会い『近藤裕貴』という人間を形成する。
・所属した少年野球チームで優勝し『チームで事を成す』楽しさを知り
　強烈な原体験となる。

■中学／高校時代

・大阪桐蔭にて普通の中学、高校生活を送る。
・野球部でしたが軟式です。笑
・同期は一応中田翔ですが、
　同期の野球部より一個下の全国優勝した後輩の方が仲良しです。

■大学時代

・同志社大学商学部（会計学専攻） 卒業
・バイトと野球しかせず思考停止の3年間を過ごす。
・バイトは土方（JRの線路に入って作業する土方です）と
　カラオケ店員やってました。
・なんとなく就職活動をはじめ大手金融にて内定を頂く。
・内定をもらった1週間後に東京で単身赴任していた親父が倒れ、
　寝たきりに。
・親父が倒れた約1週間後に東日本大震災が発生。
・親父が倒れる&震災という外部環境の変化をきっかけに思考が
　いっきに回り出す。
・生きた証を残すためにぼやっとですが下記を思いました。
　　　－組織を創る事が出来る人間になりたい
　　　－中長期的な関係性を築ける人間になりたい
・裁量の大きい東京のITベンチャー系で再度就職活動を再開。
・ネットマイルというネットエイジ出身の代表に拾われキャリがスタート。

そんな過去を歩んできた近藤ですが、ぜひ中長期的な関係を築かせて頂けますと幸いです。

今後ともよろしくお願い致します！