【保育の場から】踊りつづけてほしい
勤務先の一時保育室で、3歳になった子と遊んでいました。
とてもとても楽しそうに、コソコソとちいさな内緒話を教えてくれたり
嬉しいことがあると鏡に向かって、おしりをフリフリしながら踊ったり
思いついたアイデアをキラキラした顔で発表したり
思いどおりに行かなかったことがあると、顔をくしゃくしゃにして怒ったり
よくある場面かもしれない、そんな場面にはたくさん遭遇してきたような気がするのに、なぜか急に「なんて尊い時間なのか」と気づいてしまったのです。
あんな無邪気に振る舞えるなんて、なんて尊いことなのでしょうか。
あんな無邪気な存在に触れられるなんて、なんて特別なことなんでしょうか。
どうして急にそれを思い出したんだろ?
よくわかりません。
でもなんか感動しちゃった。
久しぶりにnoteを書こうと思い出したほどに。
誤解を恐れずに書くならば、子どもってみんな、ちいさな神さまみたい。
嬉しいことがあったら、いつまでもぷりぷりと踊りつづけてほしい。
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