「宝くじ」を例にとって
以前、こんな記事を書いた。
あれこれ書いてるが(笑)、要は、お金について
お金を稼ぐ
とか
お金を儲ける
って、なんか違うよなあ・・嫌だなあ・・と感じるって話。
じゃあ何がFITするのか?というと、
お金を授かる
つまり、「与えられる」というのがしっくりくるのです。
僕も以前はそうだったが、何か欲しい時、事前に「宝くじ」を買って、「当たりますように。(-人-)」なんてお祈りしたことがある。
だが、これって違うというか、順番を間違えていると、最近は確信している。
どういうことかと言うと・・
これは受け売りになっちゃうのだが、
お金とは、等価交換
であるということで、
何か=お金
という形になってないと、等価にならない。
で、先に「それ」を受け取ってしまうと、その「等価」分が後からキッチリ請求される、ということだ。
これって、ものすごく怖い。
だから・・である。
欲しいものがあるのなら、まず先に、何としてでも「自分で」買わなければならない。これで、等価交換の舞台が設定される。
その後、「宝くじ」を買う。買ったという自分の選択が”運命的に”正しいのなら、当たるかも”しれない”。
”しれない”・・というのは、宝くじじゃないかも・・ということ。
そう、
等価の部分は、どんな形でやってくるかわからない
からである。
「行動が先」ということは、こういう局面でも正しさが証明される。
問題は、その行動が「正しいか」ということ。その拠り所は、
神や宇宙
それと
本当の自分
になると思う。
さあ、行動を見直していこう!
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