昨日見た夢12
今回から、夢を見た夜の日付を記しておく。
1月3日
僕は、改造のような手術を受け、それが終わったところだった。
最後に行ったのは、体の右側、脇腹のもうちょっと前側のところに、長さ60cmくらいの細いアンテナを埋め込むというもの。
それは、
受信用
なんだとか。
「なんだとか」というのは、目の前に女性がいて、その人がそう言ったから。どうもその人がオペを行ったらしい。
僕の身体は、なんというか、映画によくある、緩いスライムのような粘液に包まれており、鉗子がたくさんくっついている。
が、それがポロポロ落ちるので、
「先生、取れました。」
とか言って、何本かまとめて手渡している。
・・・・・・・・・・・・・・・・
少し時間がたって、身体もなんとなく落ち着いた頃、僕は「先生」からバイクを渡される。
それは赤いバイクだったが、へなちょこで、自立してくれない。僕はそのバイクを立たせようと何回かトライするが、ダメだった。
場面転じて、僕の前には、大きなバイクがある。
白く輝くフルカウルで、でかい多段の三角のリアウイングがついている。
紙飛行機みたいな。
僕はそばにあったポットから、内側の容器を取り出し、それと水を混ぜて(?)パーツを作る。円形のリア・コンビネーションランプ。そしてそれを取り付けて完成。
大柄なバイクなのでよっこらせ、と車庫の外に出すのは重いのだが、それをなんとなく出来ているのは、自分が改造されたせいなんだろうと考えている。
その後僕は、「先生」と二人、バイクで「東京」に向かう。
たぶん、その郊外で、崖のような小高い場所から、でこぼこの土のフィールドを走破し、その向こうの砂利道に出る。
「先生は無理かもな、このコース・・」
と思いながら僕は走り切り、もと来たコースを振り返ってみると、案の定先生は、砂利道の真下でスタックして止まっている。
よいしょ、と先生と僕はそのバイクを助け出し、何故か、同級生との宴会に進んで行く。
ここで目が覚めた。
改造・・・ってねえ。(笑)
abductionされたみたいじゃんか。
けどまあ、いい意味でアンテナ埋め込まれたんなら、いいか。
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