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睡眠の失敗

最近、妙な夢を見ることが多いせいか、ぐっすり眠った「感」がない。

時間的には○時間、キッチリ眠っているのだが、あっという間に朝になってしまう感じだ。

かといって、起きるのがしんどいわけではない。だから、身体は休まっていると思われる。

そんな先日、妙な体験をしたのでnoteしておこう。

週末、あれこれ外仕事をして、それが終わったのが15時過ぎ。今日はもういいやと作業は切り上げて、着替えてゆっくりする。

お茶など飲んでリラックスしていると、眠くなってきた。
僕はうとうとし始める。

目を閉じたままで、

いいぞ・・久しぶりにいい感じで眠れる・・


そう思っていた。

うとうと、うとうと・・
意識が遠のいていく。

その時・・である。

一瞬僕は、何か

あること


を考えた。
・・いや、考えてしまった。

その途端、目を閉じたまま、僕は睡眠モードから、

別のモード


に切り替わってしまった。

そう、何かを考えるというか、教えられるというか、つながるというか、あの状態。
その状態へ切り替わったことが、はっきりわかったのである。

そして僕は、目を開けた。

こうなると眠れなくなるんやな~ 失敗した・・


そう思っていた。

ところが、第三者的には、僕はいびきをかいて眠っていたという。
マジか・・

違ったところに入り込む?


そんなことを考えた。

違ったドアを開けちゃったとか、分かれ道を違う方向に進んじゃったとか・・
そうすると、このモードに陥ってしまう・・みたいな。

もっと現実的な解釈をするなら、「肉体は眠ったが、精神は眠らず、覚醒したままだった。」ということなんだろう。

悪いことではない気もするが、「休息」もほしい。

たまにはぐっすり眠りたいと、思い始めた今日この頃である。
アカンやろか・・(笑)

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