昨日見た夢53 ~教え?~
11月1日
正確には、ここしばらく、同じような内容でずっと見続けている夢である。
大体、午前3時くらいか。
目が覚めるからわかる。
内容は、とても記述が難しいのだけれど、頑張ってnoteしてみます。
「(夢は)僕にこういうことを伝えたいのではないか?」ということを書いてみる。
以下は、その夢の中での僕の思考。
イメージが伝わると嬉しいのだけれど。
自分は、自分の人生という映画で、自分という「主役」を演じている。
人生とは、自分が主役の映画である、と言ってもいい。
そこには、予め決められたシナリオがあり、自分はそのとおりに役を演じていく。
この映画には、人やモノが登場するが、それはあくまで「脇役」、つまり、主役にとっては、只の登場人物等である。
だが、全ての脇役が同じような立ち位置かというとそうではない。
botのように、案山子の域を出ないものもあれば、重要な役割をもって登場するものもある。
「この本との出会いが、私の人生を変えた。」
・・こういう話がありますよね。重要ってのはこういうことです。
「意味」を持って現れる。
自分は、映画のシナリオにフォーカスして行動することが必要だ。
外観し内観し、常に意識を自分に向けて生きる。
そうすると、何が重要で、何がそうでないかがわかるようになる。
1台のバイクがあるとしよう。
このバイクは、1工業製品としてこの世に生を受けた。
このバイク、いいな。けど、どうしよう・・と迷った場合、僕がすべきことは、このバイクが、自分の人生に必要な脇役かどうかを見極めることである。
そう、「このバイクとの出会いが、僕の人生を変えた。」ということになるのかどうか・・ということ。
必要であれば、この映画に登場してもらう。
そうでなければ見送る。
「あなたにとって重要なのは、このバイクがあなたに必要かどうかということであって、バイクの行く末を考えることではありません。」
これが、夢と同時に来ている「言葉」である。
・あなたにとって必要なのは○○であって、××ではない。
・それは、あなたのあずかり知るところではない。
このようなニュアンスの言葉。これがグワーッと来る。
以上が概略である。
不可解な内容でごめんなさい。m(_ _)m
この度の夢は、明確な映像を伴っていなくて、言葉や、画像のないイメージを伝えてくる。
それに呼応して僕は、夢の中、上記のような内容をアタマをフル回転して考えているのだ。
なので、いつもの「昨日見た夢」シリーズのような書き方ができない・・というわけ。
だけど・・・
何なんでしょうね、この夢。そもそも夢なのかどうかもわからない。
コレ、まだしばらく続きそうな気がする。
先日僕は、「引き寄せの法則」に乗り切れていない自分をカミング・アウトしたけど・・
この夢、それに答えてくれているのか?
ハイヤーセルフさん?それとも、高次元の存在さん?
まだ迷いのある僕に、人生に対する態度や、物事の考え方みたいなものを教えてくれているのか。
だとしたら、応じなければ。
見えない世界からのメッセージを、スルーしてはいけないのである。
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