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昨日見た夢59

12月14日

師匠がBlogを更新した。

ああ、こりゃ師匠も大変だな・・というのが第一印象。
そしてほどなく、僕の興味は次の事項に移る。

これって、「誰」からの導きなんだろう?


ということ。

「導き」とは、まあ、神の啓示であり、「お役割」を持った者にはその導きが降りる・・ということのようだ。

で、「お役割」を持った者は、そのお役割が終わるまで、何が何でも生かされる。それはとてもしんどいことだと師匠は言っていた。

「導き」自体については、「神」や「仏」など、いわゆる高次の存在から降りてくるもののようだが、師匠の場合、通常はクニトコタチとか瀬織津姫、あるいは空海や法道上人などという、僕にもわかりやすい方々であった。

だが今回は、ちょっと違う?と思った。
別に神でもおかしくはないのだが、それよりも「宇宙人」とか、そういうもののような気がしてならない。

そんなことを考えながら床に就く。
あれは「神」ではないのではないか? だとしたら何なのか・・
目を閉じて考える。

すると、声が聞こえた。

信仰として転化できない何かがあるということですね。


男声とも女声ともつかぬ、波形が複数ダブった、コンピュータ・ヴォイスのような声であった。

目を閉じているが、僕はまだ起きている。
最近では慣れたもので、一瞬「おっと・・」と思いながらも、即答する。

はい。・・よくわからないんですよ。


だが、答えは返ってこなかった。

僕に聞こえたこのメッセージ。どのように解釈すべきだろう?

信仰が足りない


ということだろうか。であればこれは「警鐘」となる。
今回の問いは難解だけどね・・(笑)

見えないけれど見えている何か。
聞こえないけど聞こえている何か。

何一つスルーしてはいけない。
それが練習であり、修行なのであるから・・

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