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昨日見た夢49
8月30日
僕は駅の構内を抜けて、駅裏で「誰か」を待っている。
ガードレール越し、誰かが「クルマ」でやってくるのだ。
僕から少し離れて、あまり関わり合いになりたくないA氏がいる。
僕は彼を視野にも入れない。
しばらくすると、右側から車がやってきた。
ピラーレスのクーペ。メルセデスのC124だろうか?
なんとも渋い選択である。
![](https://assets.st-note.com/img/1661894558507-VPEJcTi14u.png)
運転しているのは女性。助手席に男性が乗っていたが、僕のためにそこを空けてくれた。そして僕らは、彼女の運転で走り出す。
僕らはお互いに知っている仲のようだ。
彼女はグレーの短いスカートをはいており、脚がまぶしい。
目をやっちゃ悪いと思った僕は、外の景色に目を移す。
![](https://assets.st-note.com/img/1661894919371-Gukgv9g1bk.png)
少し走ると、僕らは、彼女の家に着く。
クルマを降りて、僕は初めて彼女の全身を見た。
細くはないがスタイルが良く、脚が美しい。
![](https://assets.st-note.com/img/1661895233615-2yJcWGQaMu.png?width=1200)
顔立ちは、ベッピンではないが、魅力的だ。どっちかというと「醤油顔」。
先ほど、「お互い知っている仲」と書いたが、そのあたりの表現が難しい。
なんつーか・・
夢の中で僕は、この女性は、「初めて会ったひと」なんだが、実は「昔から知っている・・」と感じる、そんなひと。
すると、玄関から、「ママ」が出てくる。
このママの顔立ちは、彼女とは違って、くっきりとした「ソース顔」。僕は、ああ、彼女は父親に似たんだな・・と考えている。
僕らは居間に招かれた。
そこで彼女は、手慣れた手つきでレコードプレイヤーを操作する。実家にある「Technics」と型違いかな。奥行きが半分しかない。それでEPをかけている。
透明プラスチックのカバーは、半月型。
![](https://assets.st-note.com/img/1661895776572-0wSve9qW5Q.png?width=1200)
ここで初めて僕らは会話する。
彼女 「計画書に、”階段下の水で、イトヨを育てる”と書いたよ。」
![](https://assets.st-note.com/img/1661896302854-7Nn4KYhZiY.png?width=1200)
僕 「階段?どこの??」
彼女 「さっき気付かなかった?石段あったでしょ、その下。」
彼 「あれ?気付かなかった??」
僕 「ごめん、気付かなかった。じゃあ僕の計画書にもそれを追記しない
といけないね。」
彼女 「うん。そうしないといけないと思って。」
そうか、僕らは「起業」しようとしている仲間だったのか。
わかっていたようないないような、けど、嬉しい気持ちであった。
ここで目が覚めた。
![](https://assets.st-note.com/img/1661897135677-8Tm63S3ObC.png)
なんか、ちょっとセクシー路線だったな。(笑)
今になって思うと、彼女は、高校時代の元カノに似ている。一緒に起業することは・・ないけどねえ・・
それはさておき、C124にイトヨ、どちらも、前日とかに全く考えたことない「素材」である。だから、なんでこれが夢の材料になったのかわからない。
・・ってことは、これらは、何かを暗示するアイテムなのかもしれないね。
今回、「起業」ってことが初めて夢の題材に上がってきた。
正直、今の僕は、日常 ~仕事にしても世相にしても~ というものに関心が薄れてきている。どうでもいいとは言わないが、種々、
そこじゃない
という感じを払拭できない。
四の五の言わずに進みなさいよ。
「彼女」はそう言いに来たんだろうか。(笑)
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