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昨日見た夢49

8月30日

僕は駅の構内を抜けて、駅裏「誰か」を待っている。
ガードレール越し、誰かが「クルマ」でやってくるのだ。

僕から少し離れて、あまり関わり合いになりたくないA氏がいる。
僕は彼を視野にも入れない。

しばらくすると、右側から車がやってきた。
ピラーレスのクーペ。メルセデスのC124だろうか?
なんとも渋い選択である。

運転しているのは女性助手席に男性が乗っていたが、僕のためにそこを空けてくれた。そして僕らは、彼女の運転で走り出す。

僕らはお互いに知っている仲のようだ。

彼女はグレーの短いスカートをはいており、脚がまぶしい。
目をやっちゃ悪いと思った僕は、外の景色に目を移す。

少し走ると、僕らは、彼女の家に着く。
クルマを降りて、僕は初めて彼女の全身を見た。

細くはないがスタイルが良く、脚が美しい。

顔立ちは、ベッピンではないが、魅力的だ。どっちかというと「醤油顔」。

先ほど、「お互い知っている仲」と書いたが、そのあたりの表現が難しい。

なんつーか・・

夢の中で僕は、この女性は、「初めて会ったひと」なんだが、実は「昔から知っている・・」と感じる、そんなひと。

すると、玄関から、「ママ」が出てくる。
このママの顔立ちは、彼女とは違って、くっきりとした「ソース顔」。僕は、ああ、彼女は父親に似たんだな・・と考えている。

僕らは居間に招かれた。
そこで彼女は、手慣れた手つきでレコードプレイヤーを操作する。実家にある「Technics」と型違いかな。奥行きが半分しかない。それでEPをかけている。
透明プラスチックのカバーは、半月型。

ここで初めて僕らは会話する。

彼女 「計画書に、”階段下の水で、イトヨを育てる”と書いたよ。」

https://www.saganature.jp/tansuigyo/TanSyosai.php?GmnNo=9&KeyNo=59&AncPos=moyou_sel01

僕  「階段?どこの??」
彼女 「さっき気付かなかった?石段あったでしょ、その下。」
彼  「あれ?気付かなかった??」
僕  「ごめん、気付かなかった。じゃあ僕の計画書にもそれを追記しない     
      といけないね。」
彼女 「うん。そうしないといけないと思って。」

そうか、僕らは「起業」しようとしている仲間だったのか。
わかっていたようないないような、けど、嬉しい気持ちであった。

ここで目が覚めた。

なんか、ちょっとセクシー路線だったな。(笑)
今になって思うと、彼女は、高校時代の元カノに似ている。一緒に起業することは・・ないけどねえ・・

それはさておき、C124にイトヨ、どちらも、前日とかに全く考えたことない「素材」である。だから、なんでこれが夢の材料になったのかわからない。

・・ってことは、これらは、何かを暗示するアイテムなのかもしれないね。

今回、「起業」ってことが初めて夢の題材に上がってきた。
正直、今の僕は、日常 ~仕事にしても世相にしても~ というものに関心が薄れてきている。どうでもいいとは言わないが、種々、

そこじゃない


という感じを払拭できない。

四の五の言わずに進みなさいよ。


「彼女」はそう言いに来たんだろうか。(笑)





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