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昨日見た夢50
9月7日
夢ではなく、丹光である。
この夜、僕は目を閉じ、日月神示のことなど考えていた。
また、UFOのことなども考えていた。
少し落ち着いた僕は僕は足元からの風に気付く。廊下で回っているファン。その風が、少し開けたドアから入ってきている。
「心地いいな・・」
そう感じた。
すると、僕は、「違和感」に気付く。
「あれ、枕の位置が逆じゃないか・・?」
いや、そんなことはない。・・っていうか。あるはずがない。布団が定位置なのだから。
けど何だか、体の位置が「南北逆」になっているような感覚を抱いてしまう。
どういうわけだ?、と思いながらも、僕は目を閉じたままでいた。
そして、丹光が現れた。
まずは、UFOの底面と思しきもの。下部というのかな。そのアップの画像。
円い形状をしており、外周から中心に向かって「溝」が刻まれている。
頭のすぐ上だ。
![](https://assets.st-note.com/img/1662620879571-ne1qSioErG.png)
そして画像は、操縦席らしきものに変わる。
前方に、小ぶりな四角い窓があり、座席の周りは計器で埋め尽くされている。
![](https://assets.st-note.com/img/1662621133688-JLQcpN8jhm.png?width=800)
操縦席の側方の壁は、中心に向かって傾いている。要はナナメ。
そこに位置する各メーターは円形や四角形だが、円形のものには、アナログの”針”が表示されている。
まさに、松本零士の世界。
![](https://assets.st-note.com/img/1662621319209-ALtrO3Qn3d.png?width=800)
場面転じて、窓。
窓には星々が見えており、それらは、長い光跡を引きながら後方に流れていく。
・・静かだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1662675379372-U8FnJIL3pj.png?width=800)
目を閉じながら、僕はそれをはっきり見ようと眼球を動かす。
だが、ここでうっかり何かを「思考」してしまった!
案の定、丹光は消えた。
![](https://assets.st-note.com/img/1662621591148-lbdoyIGzxS.png)
僕は目を閉じているだけで、確実に意識がある。
目を瞑っているのに、目の前に景色がはっきり見えている。
そして、その景色には「色」がないのに、色を感じている。
今回の丹光は、そんな「目を閉じているのに完璧に見えている」感がハンパなかった。
今までにないこの感覚を、ちょっとうまく言葉に出来ない。
ここのところ、僕はどうもUFOづいているが(笑)、どうやらこれは今読んでいる本の影響も大らしい。
機会を改めて、この本のことをnoteしよう。
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