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昨日見た夢50

9月7日
夢ではなく、丹光である。

この夜、僕は目を閉じ、日月神示のことなど考えていた。

また、UFOのことなども考えていた。

少し落ち着いた僕は僕は足元からの風に気付く。廊下で回っているファン。その風が、少し開けたドアから入ってきている。

「心地いいな・・」

そう感じた。
すると、僕は、「違和感」に気付く。

「あれ、枕の位置が逆じゃないか・・?」

いや、そんなことはない。・・っていうか。あるはずがない。布団が定位置なのだから。

けど何だか、体の位置が「南北逆」になっているような感覚を抱いてしまう。
どういうわけだ?、と思いながらも、僕は目を閉じたままでいた。

そして、丹光が現れた。

まずは、UFOの底面と思しきもの。下部というのかな。そのアップの画像。
円い形状をしており、外周から中心に向かって「溝」が刻まれている。

頭のすぐ上だ。

こんな感じ

そして画像は、操縦席らしきものに変わる。
前方に、小ぶりな四角い窓があり、座席の周りは計器で埋め尽くされている。

こんなに奥行きはなかった。

操縦席の側方の壁は、中心に向かって傾いている。要はナナメ。
そこに位置する各メーターは円形や四角形だが、円形のものには、アナログの”針”が表示されている。
まさに、松本零士の世界。

場面転じて、窓。
窓には星々が見えており、それらは、長い光跡を引きながら後方に流れていく。
・・静かだ。

目を閉じながら、僕はそれをはっきり見ようと眼球を動かす。

だが、ここでうっかり何かを「思考」してしまった!
案の定、丹光は消えた。

僕は目を閉じているだけで、確実に意識がある。
目を瞑っているのに、目の前に景色がはっきり見えている。
そして、その景色には「色」がないのに、色を感じている。

今回の丹光は、そんな「目を閉じているのに完璧に見えている」感がハンパなかった。
今までにないこの感覚を、ちょっとうまく言葉に出来ない。

ここのところ、僕はどうもUFOづいているが(笑)、どうやらこれは今読んでいる本の影響も大らしい。

機会を改めて、この本のことをnoteしよう。





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