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うとっ・・ ~潜在意識へのアクセス~
うとっ・・
とした時、一瞬、ほんの一瞬だが、自分が何か違ったものにつながる感覚がある。
顕在と潜在の境界がぼやけて曖昧になる。
普段は出来ない、潜在意識へのアクセスが行われた時、短い「夢」を見る。それを夢と言っていいか、わからないけど。
じゃあ、その夢は何を映像化しているのか?
僕は、それを
魂
の状態・・といったものではないかと思うようになった。
繰り返すがそれは、起きて意識のある時には全く知覚できない。
・・・少なくとも僕は。
1月31日の話をしよう。
僕は、昼休み、食事のあと一瞬、「うとっ・・」とした。その時、ある映像がふわっと浮かんだ。
何が?
実は、書くのはちょっと微妙なんだけど、書いてしまおう。それは、
椅子に縛られ、
やめろおおおー!!!!
と叫んでいる自分である。
叫んでいる、と書いたが、音声が聞こえるわけではない。ただ「叫んでいる」という感覚があるだけ。
意識は一瞬で顕在に戻り、目を開けると、そこにはいつものオフィスの景色が広がっていた。だが、それだけに、
ゾッ・・
とした。
僕は思う。
叫んでいたのは、
僕の「魂」
なのではないかと。
縛られ、動けずにいる理由は明確ではないが、先天的にもたらされた闇、および、後天的に自ら作り出した闇、によるものなんだろう。
顕在の僕が、潜在の魂が叫んでいることを
全然知らずにいる
というのは、何か、強烈にヤバいことでないだろうか?
これが、ゾッ・・とした理由である。
これを放置している自分の罪深さを実感せずにはいられない。
最近、いろいろな方々のご助言のお蔭様か、夢とか丹光とかで、少しずつ、
潜在意識へのアクセスが始まっているように思う。
なので、僕は、「魂の叫び」にしっかり耳を傾けよう。そして、必要な行動をとっていこう。
・・そう考えている。
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