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昨日見た夢100
10月6日
・・そうか
僕は何かに気付く。
何か普遍的な法則を見つけた、あるいは、アイディアを見出した、と言ってもいい。
それはキラーコンテンツみたく直接的なものではないが、現在の流れとは別の流れを形成する、その土台になる。
それはなぜか、卓上のレモンスカッシュ缶。
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僕はそれを手に取る。
そこへ「奴」が現れる。
それをよこせ。
奴は人間の姿をしているが、そうではない。マシーンだ。T2に出てくるあいつみたいと思えばいい。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/118457097/picture_pc_4aedbc7c47bb628968d9177addf76465.png?width=1200)
殺される。だから、渡そうかとも思う。
しかし僕は渡さない。だが、
こりゃやられるかもな・・
そう思っている。
俺がお前をやることなど簡単だ。一瞬だぞ、一瞬。それなのにお前は刃向かうのか?
バカじゃねえの?と奴は言っている。
奴の指先が変形し、細く伸びる。これで僕の頭を突き刺すのだろう。
よこせ。
断る。
これまでか・・
そこに誰かが現れる。
そして卓にあった残りのレモンスカッシュ缶を手に取る。
・・・
奴は身動きが取れない。
どうしたことだ?
最後にもう一人現れる。
彼は卓上のソーダ水を手に取る。
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これで勝負あった。
僕はここで覚醒する。目を閉じたまま・・
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頭にあるイメージが浮かぶ。それは
自動筆記ペン
iPenとでも言おうか。
要は、手に持てば勝手に滑り出し筆記するものである。
僕はそれで何やらダーっと書いてみる。
書体も内容も自由自在。思ったことが文字になっていく。
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ここで夢の続きが来る。
僕は第三の男に声をかける。
ああ先生、出来ましたかね?
ソーダ水の彼は、無言で微笑む。
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この普遍的な法則なるものは何であっただろう?夢の中ではわかっていたかもしれないが、今はわからない。
ただ上記したように、それ自体が飛び道具になるような直接的なものではない。
T2で言えばジョンのようなもので、それ自体はとてもか弱い、普通の存在だ。
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だが、全てがそこから始まる。
この夢を頭に置いて、アンテナを立てよう。
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