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あと100日

令和4年12月21日。
僕がカイシャを早期退職し、自立するまで、あと100日となった。

また、何かが終わり始まる ”Xデー” と僕が考える日まで、同じくあと100日となった。

100日という数字に意味があるわけではないが、一つの区切りとしてnoteを残しておきたい。

見える世界と見えない世界をバランスよく、という体で暮らしている僕であるが、この二つの世界は微妙に・・というか、色濃くリンクしていると思うようになった。

また、もともとテレビは見ないヒトなんだけど、やっぱりテレビはつまらないし、ニュースで報道されていることも、真偽を疑う内容が多い。

僕はこの「社会」に生きているから、現実ってものには影響されるけど、どれくらいの距離を置くかは自分で決めていい。

一方、自分の内面は、誰にも、何にも影響されることなく、自分で深化させればいい。大事なのは、しっかり「自分」というものを理解し、愛することだ。

その際、僕が物差しにしているのが、「自然」である。

この自然の中に身を置き、自然が伝えてくるもの、自分が感じるものをいつも心のどこかに置いておく。
・・こういうことである。

ところで「スピリチュアル」であるが、これはとても面白くて有用なものだけど、何でもアリの世界だから気をつけないといけない。
また、案外、スピリチュアルの守備範囲は広いから、しっかり自分で領域を認識しておこう。

あとは「行動」の問題。
因果応報、やるかやらないか、それだけである。

僕が思うに、「義」を感じたら、行動すべき。
義を見てなさざるは勇なきなり
の言葉のごとく。

そうしないとこの社会は、
善の仮面を被った悪に染まってしまう。

1人1人の行動、それによってしか世界は変わらない。
皆、それぞれの世界で頑張ろう。

ただ、「信仰」は持っていい。何かを大切に思う気持ちのことだ。
ちなみに、信仰は「宗教」とは違う。ここは区別しよう。

別に神社やお寺なんかに行けなくても構わない。その場で感謝の思いを伝えればよいのだ。

あと100日。ほんとはそこまで待ちたくもないのだが(笑)、責任だけは果たないといけない。

2022(二千二重に)別れる世の中、僕は第3コーナーを曲がった。

僕だって同じ、あとは行動の問題である。



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