見出し画像

リモートワークの働き方改革を実現する"9つ"の施策

こんにちは、4月からSHE株式会社のCOO改めCFOに転身した瀬沼(@y_senuuu)です。
コロナ影響によるリモートワークが始まって早1ヶ月以上が経過しましたが、まだまだ収束の気配が見えませんね、、、

こうなってくると長期間に及ぶリモートワークという過去に経験のない環境でどのように組織のパフォーマンスを維持するかが重要になってきます。
SHEではリモートワーク環境下でも最高のパフォーマンスが挙げられるように様々な施策を実施しているため、その背景や具体的な施策の内容を紹介したいと思います。

リモートワークならではの課題

リモートワークが始まった当初は「会社行かないなんて最高!」「家だからリラックスして仕事ができる!」みたいな声もありましたが、時間が経つにつれてメリットばかりでないことが分かってきました。

・座りっぱなしで肩や腰が痛い。もはや爆発寸前💣
・PCずっと見てるので目が限界🙈
・自宅のWifiが遅くてテレビ会議が不安定⚡️
・テキストコミュニケーションだけだと齟齬が起きやすい🗯
・オンオフのメリハリがつかず働きすぎる🤯

社内でヒアリングした結果、多くのメンバーからこういったリモートワーク あるあるが聞こえてきたのです。このままでは組織のパフォーマンスが下がってしまう!!ということで、急遽リモートワークの働き改革に着手しました。

以下、具体的に実施している9つの施策を紹介したいと思います。

施策1:オンラインもくもく部屋の常設

オフィスにいる時と同じように、作業しながら合間に雑談したいというニーズが多かったので、Zoomで常設のもくもく部屋を開設しました。
従来は各自で独自のルームを作っていたのですが、ホストが他の打ち合わせを開始するとルームが継続できない問題が発生していたので、もくもく部屋専用のZoomアカウントを発行して運営しています。

施策1

ちなみに弊社のZoomもくもく部屋では、鳥もくもくや大仏もくもくなど、様々なテーマのもくもく会が開催されております🐤

スクリーンショット 2020-04-14 17.07.37

施策2:Zoomランチの開催

Zoomもくもく部屋だと打ち合わせ等の都合で全員が集まってのコミュニケーションが難しいため、並行して週1のZoomランチを開催することにしました。
同じ時間帯にランチをすることでタテヨコナナメのコミュニケーションを生み出すことはもちろん、リモートでないがしろになりがちな食事をしっかり取る機会をつくるという狙いがありました。

画像4

Zoomランチの様子です。最後はみんなでご馳走さまで締めています🙏

スクリーンショット 2020-04-21 13.00.17

施策3:リモートワーク福利厚生

椅子、マウス、Wifiなど物理的に働きやすい環境を整えるためには、それなりにお金がかかりますよね。
既に実施されている企業も多いですが、SHEでもリモートワーク環境を整える物品購入をサポートする福利厚生を実施しています。SHEならではの特徴としては、一定の条件を満たした業務委託の方も補助対象としていることです。
SHEは多くの業務委託の方に支えて頂いており、社員・業務委託という隔たりなく同じチームのメンバーとして扱いたいとの思いからこのような制度体系にしました。

画像5

ちなみに弊社内ではMagic Keyboardとマウスが人気のようです(通称あいりセット)

施策4:勤怠の共有

ここからはSlackを中心としたコミュニケーションに関する施策を紹介したいと思います。

リモートワークだと出社/退社がないため、誰がいま仕事をしているかが見えづらくなります。そこで勤務開始/終了時に専用のSlackチャンネルにその旨を投稿することで、オフィスで挨拶するような感覚で勤務状況を共有することをルール化しています。

画像13

施策5:お気持ち多めの日報

勤怠の共有以上に大事なのが、業務内容の共有です。
物理的に動きが見えないことで、あの人って最近何しているんだろう?となってしまわないように、日々の作業内容を日報として共有することをルール化しています。
とはいえ業務報告だけでは、堅っ苦しく味気のない日報になってしまうため、SHEではbosyu代表の石倉さんにご教示頂いたお気持ち多めの日報を採用しています。
この仕組みがとてもワークしていて、メンバー間のコミュニケーションを生み出す新しいきっかけとなっています(石倉さん本当にありがとうございました)

施策6:テキストコミュニケーションのオープン化

オフラインでの会話に比べて、Slackをはじめとしたテキストコミュニケーションでは認識齟齬が発生しやすくなります。
Slackの場合、DMの内容は他の人の検索結果にヒットしないため、DMでのクローズな会話が増えると、それぞれの前提知識に乖離が生まれるリスクが高まります
このような状況を防ぐために、原則はパブリックなチャンネルでコミュニケーションを取ることを方針としています。こうすることで公の場にナレッジを蓄積することはもちろん、誰でも発言しやすい空間になり、デジタル空間での心理的安全性の醸成にも繋がります。

施策5

なお、コミュニケーションのオープン化で必須となるチャンネルの整理についてはこちらにまとめているので是非参考にしてみて下さい。

施策7:褒めて感謝するチャンネル

リモートワークの課題として通常時以上にモチベーション維持が難しいことが挙げられます。そんな時に有効なのが「誉め合う」こと。
SHEではMihoko(@Sara25Mipo)が作成してくれた#99_褒めて感謝するチャンネルがその役割を担っています。

鬼忙しい中、さらにリモートなので、褒めたい&感謝したい欲求が抑えきれず、チャンネル作りましたw

大きなことから些細なことまで、このチャンネル日々たくさんの感謝が伝えられています。直接言葉で伝えられない状況だからこそ、しっかりと相手に感謝を伝えることがとても大切ですよね。

褒めて

褒めて

施策8:22時以降のメンション自粛運動

私自身がまさにそうなのですが、リモートワークだと仕事の区切りがつかずつい夜中まで働いてしまう状態になりつつありました。
深掘りしてみると、「夜中にメンションが来るとつい見てしまう」と言う声が多く聞こえてきました(確かにメンション来ると見ちゃいますよね…)

この状態が常態化すると、組織全体で働きすぎ・生活リズムの乱れから来る体調不良等が発生するリスクがあったため、22時以降は原則メンションを自粛するルールを設けました。

施策8

これが思いの外効果があり、ルールを始めた日を境に22時以降の業務連絡が激変しました(体感では80~90%程度の減少

ルールが形骸化しないように、Slackのリマインダー機能を使って、業務終了のアラームを出す工夫も行なっています。

/remind チャンネル名 "あと30分で22時になります!そろそろ仕事を切り上げる準備をしましょう🌙" at 21:30 every weekday

スクリーンショット 2020-04-24 1.28.12

施策9:雑談チャンネル

ずっと真面目に仕事するのも息が詰まるので時にはリラックスも必要ですよね。
SHEではSlackのrandomチャンネルが雑談チャンネルになっていて、社内verのTwitterのようにメンバーが思い思いの投稿を行なっています。

画像12

画像13

(このような業務に全く関係がない、まさに雑談が繰り広げられています🤣)

雑談チャンネルにおいて大切なことは、お互いがリアクションすることにあると思います。コミュニケーションのオープン化の話とも重なりますが、積極的に雑談に参加して全員で場を盛り上げることが、リモートワークでのコミュニケーション不足の解消に繋がると思います。

さいごに

数ヶ月に及ぶリモートワークというかつてない試練を乗り越えるためには、従来の働き方における固定概念を捨てて、今この時にあった働き方を生み出すことが求められています。
我々もその1つの形をつくれるように、引き続き新しい働き方を模索していきたいと思います。

長文となりましたが、最後までご購読いただきありがとうございました。

こんな会社で働いてみたい!と思った方は是非こちらからご応募下さい↓



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?