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「言葉」が旅をして、あの方から嬉しいメッセージが。

生きていると、そして、情報発信をしていると、びっくりするようなことがあるもので。 

 

最近、自宅で音楽を聴く機会が増えて、前回、前々回と、最近改めてよく聴くようになった坂本サトルさんと、サトルさんが活動するバンド、JIGGER´S SONの曲をご紹介させていただいた。


本当に、どちらも大好きな曲で、改めて「いいなあ、この曲」と思ったし、みなさんにも聴いてほしいと思ったから。 

 

と、びっくりするようなことがあった。 

わたしのnoteやアメブロの投稿は、twitterにも掲載されるようにしているのだけれど、坂本サトルさんがtwitterからわたしのブログを読んで、感想をくださったのだ✨


ね、嘘じゃないでしょ? 


そして、あの名曲「ぶどう」が実話で、あの曲に出てくる弟さんは、バンドメンバーでもある弟さんではなく、11歳離れたその下の弟さんだったことも判明。

そうだったんだ〜。 


しかも、たまたま5月4日に放送されるラジオ番組で、「ぶどう」のことを話されるそうで。

こんな偶然、ある?

あるんですわ、これが。 

 

それにしても。

今は、これまで一方的にCDやラジオで音楽を楽しんだり、ライブの時に遠くから眺めているだけだった方と、こうして繋がることができることに、改めて驚く。 

 

そして、いったん口から、指先から生まれた言葉は、こうして本人も知らない間に旅をして、たくさんの人の元に届くことを痛感する。 

 

見えていないからといって、あだやおろそかなことを言葉にしちゃいけないのだ。 

 

逆に、本当に大好きな気持ちや、応援する気持ち、感謝の気持ちも、間違いなく、伝わって行くんだと思う。 

 

だから、やっぱり、そんな気持ちを言葉にして伝えよう。


それにしても、昨日は本当にびっくりしたし、嬉しかった。

在宅勤務の静かな一日に、光が降り注いだ瞬間でした。

坂本サトルさん、本当にありがとうございました。

これからも、ずっと応援しています!

またライブで会える日も、きますように。

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