自分の人生ゲームから降りてはいけない。

今朝も和田裕美さんの会員組織での朝活に参加しました。  
 
この朝活では毎回
和田裕美さんの営業手帳の
毎週の言葉を学ぶところから始まります。 
  

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(マイ・和田手帳です。) 


今週は「人生はゲーム」の週として、
手帳の言葉と
和田さんの実体験を合わせて
お話を伺いました。 
   
和田さんの壮絶な「人生ゲーム」のお話は
まさに壮大なゲームのよう。 
  
 
強い敵を倒したと思ったら、また違う敵が。 
  
やっと仲良くなれたかなと思ったら、
さらにパワフルな敵が。 
 
 
本当に、その繰り返しだったそうです。 
 
 
でも、それを繰り返すことで、
人は成長できたり、
さらに上のステージに上がれたり
するんですよね。 
 
 
そして、中には似たような問題が
何度もやってくることもあります。
(わたしも経験があります) 
 
 
それは、まだ自分がその部分を
クリアできていない、ということ。 
 
 
やっているつもりでもできていなかったり、
自分の頑固なこだわりで解消できていないこと
だったりするのです。 
 
 
その部分は、なんとか攻略法を見つけて
自分で乗り越えるしかないんです。 
 
 
でも、そうしてなんとか前進していくうちに
「こういう危機の時には、あの手で行こう!」
「そろそろああいうことがありそうだ、
準備していこう」
と前もって手を打つことも
できるようになるのです。
 
 
ゲームが好きかどうかに関わらず、 
人はみんな、否応無しに
自分の人生ゲームを
生きているのです。 
 
 
和田さんほどの
壮大な人生ゲームではありませんが
わたしも自分の人生ゲームから
おりることなく、
今までやってきてよかったと思います。 
  
もちろん、これからも
そのゲームをやめる気も
(この人生ゲームにコントローラーがあるとしたら)
コントローラーから手を離す気もありません。 
 
  
今、このコロナの状態で
不安に負けて
自分の人生を降りてはいけないのです。 
 
 
和田さんは
「一番の悪魔は不安。
心の中の不安に顔をつけて
物体化してみてください」 
とおっしゃいました。 
 
 
過去の人生のあれやこれやの修羅場だって
その中にいるときは悲劇でしかなくても
後から見ると喜劇に見えたり
「どうにかなった過去」
になったりしますよね。 
 
 
だから、今の目に見えない不安も
形にするんです。 
 
目に見えない不安は、
わたしはジブリの
「千と千尋の神隠し」の「カオナシ」
のようなものだとイメージしています。 

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薄気味悪いけど、
まあ、そんなもんです。
  
用心するに越したことはないけれども
過度に恐れることもなく、
生き残っていくために
自分なりの武器を用意したり、
対応策を用意して、
わたしは自分の人生ゲームでたくましく
生き残っていきます。  
 
 
五月も最終週ですね。 
  
今週も、あなたにとって素敵な週になりますように。
 
 
今回も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。 
 
 
*今日は「プリンの日」だそうです。 
 

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先日、FBのお友達がベーカリーの
美味しそうなプリンパンの写真を投稿されていて
 
 
「うちの近所ではそんなこじゃれたものは
売っていないなあ」
と自宅にあったパンとプッチンプリンで作ったプリンパン。 
(パンの上にプリンをぽん、と出してトーストしただけですけれどね、笑)
 
食パン、マフィン、バナナ、
いろいろ試しつつ、美味しくいただいています🍮

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