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フィリップ殿下の棺に添えられた花輪の意味

ここしばらく、
電子書籍「1997〜英国で1年暮らしてみれば〜」
シリーズの最終巻をまとめていました。 

最後まであれこれ確認している中で、
新たに様々なことも知りました。 

例えば、4月17日に行われた
英国のエディンバラ公爵フィリップ殿下の
葬儀の際、棺の上に
エリザベス女王直筆のお手紙と共に
添えられていた花輪のことを
覚えていらっしゃいますか? 

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(花輪の写真はExpressのサイトからお借りしています。
https://www.express.co.uk/news/) 

白で統一された花輪、
というだけではなく、それぞれの花には

ユリ:生まれ変わり
バラ:尊敬、追悼
フリージア:信頼
ワックスフラワー:永遠の愛
スイートピー:出発/別離、優しい思い出
ジャスミン:純粋さ

などの意味があるのだとか。
(バラは6月生まれのフィリップ殿下の
誕生花であるそうです)

エリザベス女王から
長きにわたって人生を共にされた
フィリップ殿下への思いがこめられた
花輪だったのですね。

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「1997」のVol.6の
出版が決まりましたら、
改めてご連絡いたしますね。

今回も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

*写真は井の頭公園の紫陽花。

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ここ数日は引きこもりがちで
散歩にも出ていなかったのですが、
いつの間にか紫陽花が
咲き始めていました。 

*電子書籍新刊
「1997〜英国で1年暮らしてみれば〜Vol.5」
https://amzn.to/2PbEgoJ 

このシリーズ最後となるVol.6は今月中に出版予定です。 

出版が決まりましたら、改めてご連絡いたしますね。

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