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1年の仕事を終えて思うこと 〜「ほっちゃれ」を食べながら〜

わたしは昨日が仕事納めの日でした。 

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すでに会社自体は
昨日からお休みに入っていたのですが
わたしは業務のため、出勤。
 
と言っても、人気のないオフィスで
ポツンと一人で仕事をするわけではなく
いつもと同じように在宅勤務だったので
いつもと同じように仕事をして
仕事納めとなりました。
 
この1年、コロナ禍が始まる前からも
職場でも変化があり、
部署が変わったり
同僚が次々と変わったりして
さすがにつらいなと思うこともありました。
 
(コロナの影響で
お仕事のスケジュールが大幅に変わった方も
きっと多かったですよね…)
 
でも、それを言い訳にして、
自分個人の活動としてしたいことを諦めるのも
嫌でした。

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今年の目標の一つは
「これまで以上に時間管理が上手くなること、
エネルギー配分が上手くなること。」 

その結果、仕事のスピードも上がり、
年末に来た大仕事も、
今年のうちに前倒しで納品することが
できました。
 
そして、
「本の執筆をする」
という目標を達成するには、
やはり慣れも必要で
仕事の前後の仕事を使ったり、
仕事の後に短時間仮眠を取ってから
書いて見たり、
いろいろ試しながら
「書く習慣を止めない」
ことを続けていました。
 
そうはいっても、
とんでもない量の仕事が来たときや
疲れ果ててしまったときは
いかんともしがたいことも
ありましたが、
試行錯誤を繰り返しながら
今年5冊の電子書籍を出版できたことは
大きな自信にもなりました。
 
また、読んでくださった方から
感想をいただけたことも
とても嬉しかったです。

オルガン


今年、コロナ禍の中で
仕事をする方、
家事をする方、
子育てをする方、
介護をする方、
一人暮らしの方、
ご家族と暮らしている方など
いろいろな状況の方が、
否応無く影響を受けたと思います。
 
ステイホーム期間、
一人で寂しい時間を過ごした方も
「家族は大事だけど、
24時間毎日一緒に過ごすのは辛い」
と思った方もいたのではないでしょうか。
 
いつも以上に
目に見えない疲れやストレスがたまり
それを解消することも
大変だったのではないでしょうか。
 
それでも、この年末まで
がんばってきた皆様、
本当におつかれさまでした。
 
上手くできたことも
できなかったことも
いろいろあったかもしれません。
 
それでも、その中で
この特別な1年をがんばれたことは、
やはりすごいことだと思うのです。
 
年末年始は巣篭もりのお休みの方が
多いと思います。
 
どうぞゆっくり
疲れを取ってくださいね。
 
今回も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
 
*昨日は流石に定時で仕事を終えて
井の頭公園を歩いてまとめ買いに。
 
今年の買い物はおそらくこれでおしまい。
 
実家からはお菓子などの小包が届きました。
 
わたしが生まれた北海道・北見市の銘菓
「ほっちゃれ」、やっぱり美味しいです(^^)

ほっちゃれ

*電子書籍最新刊
「1997~英国で1年暮らしてみれば~Vol.3」
http://amzn.to/3mItv7T
 
お正月はVol.4の原稿を書いていると思います


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