#281 レース直前、刺激走の意味
いよいよ明日はとくしまマラソン。今シーズンの本命レース。ってことでレース直前刺激走をやりました。
やったのは3月21日。大会の3日前。内容はavg3'50/km前後で1kmを2本。
なぜレース直前に刺激走を入れるのか?説明していきます。
この記事でわかること
・レース直前刺激走の意味
この記事は陸上未経験サブ3ランナーの「山猿」が書きました。
レースペースを体に覚えさせる
結論ですね。レースペースで走る練習です。ぼくの目標タイムは2:40:00。このためにはavg3'48/kmで42.195kmを走らなければなりません。
だからレース直前にレースペースで走っておく。体にペースを覚えさせます。
このくらいで走れよ!
って。だから1kmの刺激走を2本やりました。
3日前の意味
なぜ3日前にするのか?疲労を抜くためです。レースには万全の状態で臨みたいですよね。3日間の余裕があると、刺激走の筋肉の張りがいい具合にとれます。
リラックスしすぎず、ちょうどいい感じになるんです。これはあくまでぼくの体感です。
テンションを上げる
レース直前にレースペースで走ることで「いよいよレースだ!」ってスイッチが入ります。
普段のジョグよりはるかに速いペースです。走るペースを切り替えることで、体だけではなく、心のスイッチもオンにします。
まとめ
いかがでしたか。レース直前刺激走について解説しました。
いよいよ明日はとくしまマラソン。できることはやってきた。全てをぶつけてきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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