なりたかった30歳。
今日は本当は出勤日。
でも今は布団の中で書いてる。
最近生理以外の謎の出血があって、
産婦人科行って最近検査中。
お医者様曰く、なんの問題もないけど絶対強いストレスと過労が原因って言ってた。
今の仕事は、楽しいしやりがいがあるけど
スケジュールがハード。今月は10時間授業が毎日。院長に相談しても、ある月は減らしてくれたかと思ったら次の月はまた10時間に戻ったり。
だから、別に鬱病でも何でもないけどとにかく
休む理由が欲しくて、診断書書いてもらうために精神科に行った今日。
あっさり診断書書いてくれて
「2ヶ月の休養と回復が要」って書いてた。
(こんな簡単に出るんかとビックリ)
院長先生にすぐ連絡して
「一週間だけ休ませてほしい」ってお願いしたけど
それは無理で2日の休みもらった。
院長自体も自分が時間割作ってるのに
私が10時間勤務してるの知らない感じで呆れる。
なぜか昨日の夜ふと、「明日行きたくない!授業したくない!」って気分になって休んだ。
この仕事好きなのにな。やる気が起きてこない。
なりたかった30歳
5年前の25歳。社労士事務所で働いてた時の
5つ上の女性(当時30歳)は、いつも人の愚痴とか
妬みを言って、時には私の給与明細を見せろとか
私とあなた(私)がなんでこんなに給与違うの?!とか
言われたこともあった。
(だって私資格持って入社したし。)
(その先輩はただの事務職)
その人を見ていつも思ってた。
自分は努力せずに、今の現実を嘆いてばかりいて
努力して資格取った人の事を妬む。
こんな30歳になりたくないな絶対って思って
今までここまで来た。
今年はもうその30歳になる。
振り返ってみると、全部が全部じゃないけど
自分がやりたいように、そして、やれるように努力してきたと思う。
韓国に来てもうすぐ丸2年。
全くわからなかった韓国語も、耳が慣れてきて
話せるようになって、韓国語を使って仕事をするようになって。我ながら必死にしがみついてきた。
誰からも教わらずに自己流で教えてきた。
生徒の反応ひとつひとつ見ながら試行錯誤して
生徒の人数が多い時は、緊張して眠れない日もあった。
でも努力してるっていう感覚じゃなくて
【やりたいから当たり前のこと、好きだから当たり前のことだ】と思ってやってきた。
5年の前の自分に言えるなら、
「あんた、うまく頑張ってる。心配しないで」と
言ってあげる。自分が思い描いた30歳にはなれてると思う。
これから
30歳の目標。韓国語の通訳士の勉強すること。
まだまだ自分の韓国語は伸びる。伸ばせる。
諦めなかったら、多分どこまででも成長できる。
いつまで日本語教師として働くかわからない
日本に住むか韓国に住むかもわからない。
でもどこの国にいても、1人でしっかり稼げる人でありたいから、自分の好きなことを派生して
自分を守れるようにまた、頑張ってみたい。
でも、少しゆーっくり休みたいな。
プツンと頑張って張ってた糸がほどけてしまった
感じ。
うまく靴紐を結んでまた動かなきゃいけないけど
また二日後には仕事だ。
そんな気分で書いた今日の想いとひとりごと。
あんにょん。