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五月病

どうも、野口です。

すっかり春になりましたね。
日中は少し暑いくらいの日が続いていて幸せです。
5月の陽気が1番過ごしやすい気がしてます。

5月といえば、五月病なんて言葉がありますよね。
今の仕事が趣味の自分には無縁になった言葉ですが、一般的にはどうなのでしょう。
そもそも五月病とはなんなのでしょうか。
エビデンスが存在するのでしょうか。

●五月病ってどんな病気?
 入学や就職にともない学校や職場で新たな生活がスタートします。新生活は、慣れないことも多く知らず知らずのうちにストレスがたまるものです。気づかないうちに無理をしてしまうことも少なくありません。また、仕事の内容や環境が自分に合っていないために、「適応障害」を起こしていることもあります。こうして1カ月が過ぎ5月になる頃に、身体のだるさ、疲れやすさ、意欲がわかない、物事を悲観的に考えてしまう、よく眠れない、食欲がないなどの心身の症状が現れることがあります。これを「五月病」といいます。五月病は、正式な医学用語ではありませんが、一般に、この季節に学生や新入社員に起こりやすいため、こう呼ばれています。

https://www.osaka.med.or.jp/citizen/tv85.html

五月病は心理的要因からくる無気力感のことだったのですね。




確かに環境の変化は気を使うものです。
自分も転職を15回しており、その度に気を使っていたので気持ちは痛いほどわかります。
5回を超えたあたりから、それすらも慣れてしまいましたが(笑)


新卒のなにも知識のない方々からしたら、最初に務めた会社が当たり前になるため、ブラック企業だった場合はこちらに悩まされるのかもしれません。

やはり知識をつけておくことは大事ですし、物事や自身の状況を客観的に見られるようにしておくことが大事だとも実感します。

よくビジネス界で言われる
ミクロで見てマクロで見る
正にこの視点を持つことが五月病の克服に大事なのだと感じます。

尊敬する経営者さんが仰っていました。
「事実はひとつ、解釈は無数」

改めて自分も様々な視点で物事を捉えながら、考えて仕事をします。


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