〈2〉幸せ星へGO!(住むのが)

 地球から少し離れた星、幸せ星がありました。そこはと~っても住みやすく、住まいのことならなんでも願いが叶っちゃう星です。それでは幸せ星の住民、にこちゃんに案内してもらいましょう。
 初めに行ったところは周りがジャングルの家です。家の前には危険生物がたくさいます。「どうせ偽物なんだろう⁉」と、よその星から来た人(?)が言い、近づいて行きました。そしたら! ・・・その危険生物は動きもしませんでした。そしてその人(?)は「ほらそうだろう⁉こいつら偽物だったんだ!ここのうわさはぜ~んぶ噓さ!おい、そこのお前も見てたかぁ?とっととこんな星帰っちゃいな!ひゃ~っひゃっひゃ!」と私にむかって言ってきました。そいつは帰ろうとしましたが、その時!(ものすごい腹が立ったので、これからは「そいつ」って呼びます)危険生物がそいつに襲いかかってきました。そいつの故郷はスポーツ星、なのでものすごく足が速いのですが・・・中にはチーターもいるし、危険生物全員が手を組んでいるので超危険です。そのうえ攻撃できないし幸せ星は50km。大変ですねー。せいぜい頑張ってください!
 さてと!気を取り直して次と行きますか! 次は・・・すごい!お城だ~! すっごーい!カッコイイー!キレイー! その次もすごいよぉ! 高層マンション!全部1人で持ってるんだって!なんかいいなぁ  よし!ここに泊まろう!  ・・・そして私が選んだのはー! デゥルルルルル ティン!空気がすごくきれいな自然で囲まれた家です。(これの真逆で、家が車で包まれていて、ガソリン臭くて空気が汚いところもあるよ!)しかも! すっごく広いんです!(50人は泊まれそう)あ、もう寝る時間。おやすみ~
 チチチ ん、おはよう!すごいさっぱり目が覚めたぁ そして今の時間はなんと!6時でーす!やった!早寝早起きぃ!朝ご飯は新鮮だし、とっても美味しい!では、地球に帰りましょう!さようならー!『じゃあねー!』


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