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「夫婦は鏡」から考えること

こちらのnoteに来てくださり、
ありがとうございます!

このnoteでは、34歳2児の母で
専業主婦である私が、
日常の育児や家事を通して得た気付きや、
暮らしのことをお話ししております。

1月6日金曜日ですね、
皆さん調子はいかがですか?


今日はね、「夫婦って鏡だなぁ」と
改めて感じることがあって、
そこからいろいろ考えさせられたので、
そのことについてシェアしたいと思います。


皆さんは、パートナーや恋人との
喧嘩や真面目な話し合いだったり、
身近な友人とか子どもとぶつかったりってされますか?
大好きな人との衝突って、
心地よいものではないですし、
なるべく避けたい出来事ですよね。


でも、そういう衝突があってこそ、
お互いのことをより理解できるようになったり、
乗り越えられる壁があると、
私はポジティブに捉えています。


我が家はそんなに激しい言い争いは、
最近ないですが(笑)

以前ね、お互いが悪いと信じ合って
「あなたがこうしたから、私もこうした」とか
「あなただってそうしたじゃん!」と
何か自分のことを指摘されたら、
それを被せるように相手の悪いところを攻める、
という最悪なイタチごっこが
続いていた時期がありました。


最近の細かいことで言えば、
わたしの旦那さんは
物事を中途半端に終わらせていることが多くて(笑)


例えば、食器洗ってくれて
とてもありがたいなぁと見ていて、
あとでシンクを覗くと、
なぜか1,2点お皿やコップが残っているの。
なんで残すの?って突っ込みたくなる(笑)

でもつい昨日の話なんですが、
長女と洗濯物を畳んでいて、
次女の靴下が1足どうしても
見つからなかったんですよ。

「まぁいつか見つかるよー」なんて話していたら、
まだ洗濯ピンチに引っかかっていたんですよね。

全部完璧に終わらせられないのは、
旦那さんだけじゃなくて、私もじゃん!
なんてハッとさせられました(笑)


相手から伝わるメッセージは、
自分にも気をつけるべきところがあるのかも
と思うんですよね。


なので、相手に気になるところがあれば、
自分の言動を一度、冷静になって
思い返してみるとよいかもしれません。


相手に「ありがとう」といってほしかったら、
まずは自分がお礼を伝えるように心がける。

「ごめんね」と言ってほしかったら、
自分も謝るようにする。
素直になるのって、難しいですけどねぇー。


自分に思い当たる点があれば、
そこを改善していけば、
相手にもそれは伝わるかもしれないし、
よい循環がその関係の中で
うまれるのかなぁなんて思いました。

皆さんはどう思いますか?


人間関係だけでなく、
目の前に見えている景色は
自分の心の表れなんだろうなと日々思います。

部屋の乱れは、心の乱れ、
なんて言いますしね。

お家がきれいになると、
気持ちもすっきりさっぱりしませんか?

部屋や人間関係を整えると、
心も安定してくるのかなと思うと、
なんだか面白いですよね。

人間関係はいろんなケースや背景があるので、
ひとくくりにはできませんが、
何か少しでもヒントになることがあれば嬉しいです。

皆さんの考えもぜひお聞かせください。


それでは、最後まで読んでくださって
ありがとうございました!

良い一日を。

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