良い文章を書けるようになる方法を考えてみた

とりあえずアカウントを作って、noteを書いてみた。


思ったことをワーーーと書いて、とりあえず投稿して、また読み直してみたけど、

ななななな、なんだこの駄文は。。

最初の結論と、最後に言いたいことが完全にブレてる笑

これ言うとあれだけど、スピリチュアルとかそっち系?の人の文章になんとなく似てる。


文章の世界にも、エンジニアと同じように構造があるのかな。

そのあたりはまだ書いてみないとわからないから、とりあえず書いてみた。


さて、文章力を高める方法を、自分なりに考えてみる。

これは仮説だけど、文章力を上げるには

・とにかく量をやること
・客観的にツッコミを入れること
・良い文章に触れる

この3つが大切だと思う。


1つ目の「とにかく量をやる」については、量質転化という、どこで学んだか忘れたけど、量は質に変化するよっていう考え方がある。

だから、とにかく量をやることが大事。

10記事書いて、飽きてもいい。30記事で挫折してもいい。100記事で炎上してもいい笑

アンチが湧いても、文章が見るに堪えないと言われても、知るか。

書きまくって、自分の考え方をとにかく書いていく。

幸い、ブラインドタッチが身についてるから、コードを書くよりはスラスラとアイデアが出てくる。


次に、時間を置いて、自分の文章に客観的にツッコミを入れること。

文章を書いて、「は?」と思う部分が5個あれば、4個に減らす、3個に減らす、2個に、1個に・・・

と繰り返していくことで、「は?」と思う部分がだんだんと減っていくと思う。

コツは、何度も修正を繰り返さないことだ。

文章を書いて、んーここの部分はこう・・・というふうに修正を繰り返してしまうと、いつまでも世の中に発表することができなくなる。

アジャイル開発と同じで、リリースしながら修正していくことが大事。


それも、文章の修正をするんじゃなくて、「次の記事から気をつけよう!」でOK。


時価総額が「兆」を超えるFacebookがMeta社に名前を変えて、アバターがダサいままバーチャル空間を発表した。

ダサいって言われて叩かれまくっていたけど、その姿勢が正しいと思う。


なんとなく、エンジニアはエラーが嫌いな仕事だ。たしかにクライアントワークだし、エラーされたら溜まったもんじゃない。

でも、それは時と場合による。

noteみたいな文章プラットフォームは、出せば出すほど見てもらえる機会が増えるし、noteに記事を出すこと自体はノーリスクだ。


だから、失敗しながら、コケながら、書き続けることが基本的な戦略になる。



3つ目は、良い文章に触れること。

正直、僕は文系じゃないからよくわからないけど、ネット上の文章で「うまい!」と思う人はほとんどいない。。

特に、Br◯inやnote、Ti◯s売られている情報商材界隈の文章は、煽りコピーばかりで本当に読む気にならない(もちろん、なかには素晴らしいコンテンツもあるかも。。)


エンジニアで飯を食えなくなった人が、なんとなくSNSに流れて商材を売って、スクールで食っているんじゃないかな?と、そう思う。

まあ、僕の文章だって、ほぼ電子ゴミに等しいかもしれないけど、、


でもだからこそ、良い文章に触れ続けることが大切だったりする。

人間、一緒に暮らしている人や、身近にいる人に、だんだんと顔が似てくるそうだ。

人相が悪い人はどんどん人相が悪くなり、
反対に人相が良い人といると人相が良くなるらしい。


文章や、思考や、コードも同じだと思う。

インターネット上のゴミみたいな文章に触れていると、いつしか自分の文章もゴミみたいになってしまう。


だからこそ、美しい文章、自然な文章、キレイな文章に、なるべく多く触れていきたいと思う。


と、偉そうに語ってみた。

僕もまだ文章1年生です。ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

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