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過去世その①

こんにちは、ゆっきーです☺︎

noteを始めたのは、私がこれまで人に話せなかったことをオープンにしていくと言う目的が大きいです。
そろそろ、勇気を出して、ぶっ飛んだ話をしていこうと思います。

不思議体験のシェアだけなので、これまでのように、結論やオチはありません(笑)
ほ〜そんな世界があるのね、と思ってお読みください。

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さて、突然ですが、私は「過去世」にアクセスできます。(てへ)
いわゆるチャネリング、リーディングってやつです。
※過去も現在も未来も同時並行に存在するって話もありますが、過去世と表現します。

チャネリング、リーディングは私たちよりも高次元にいる色々なエネルギー体と繋がってメッセージをもらったり、読み解いたりする感じ。
本来は多分、誰でもできるんだと思う。
ちなみに、過去世はハイヤーセルフに繋がりながら見せてもらいます。

この辺のプロに教えていただいたのですが、私は「天然タイプ」だそうで。
今まで自分がチャネリング&リーディングしていることに気付いていなかったみたいです。「何か変よね私〜」と思ってはいたのですが、はっきり気付いたのが、実は去年(2019年)なんです。
ですので、今は自覚して強化している段階です。

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最初にこれ過去世かな?と思ったのは2018年の秋くらい?
夜眠れなくて困っていて、何となく過去世って言葉が浮かんだんですよ。
※ちなみに、私はお寺の孫なので、輪廻転生は昔から信じています。

で「よく分からんけど覗いてみようかな〜」と思い立って。
その時は、やり方もよく分からず勘でチャレンジ。
やったことは以下です。

①目を閉じて呼吸を整えてリラックス 
②過去世見たーい、って心で呟く
③お母さん、おじいちゃん、ひいおじいちゃん・・と何となく遡っていく。
ひいおじいちゃん以前は会ったことないので想像。でも映像付きで遡る。
④ある時からビュンって場面が変わる。

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最初に出てきた場面は、江戸時代で、おそらく静岡かな〜。
私は、若い女性で、泣きながら1人で歩いていました。
よく感じ取っていくと、私は綺麗な着物をきていて、おそらくどこかの姫的な感じ。
そして、辺りは月明かりのみで照らされており、右手には松林、左手には海。
つまり、どこかの海岸を歩いている。

私は彼女の中に入っているので、実際の私も号泣(寝転んだまま。怪しい。笑)
何で泣いているの?と彼女(自分自身)に問いかける。

「どうして皆分かってくれないんだろう。どうして伝わらないんだろう。」

彼女が置かれている状況を感じ取っていくと、
彼女はどうやら生粋のお嬢様ではなく町で普通に商売をしていた家の娘さん。
無理矢理お嫁さんにさせられて大奥的な所に入った。

たくさんの人と暮らす生活。
彼女は悲しみの中で一生懸命過ごしている。
全体を見渡したり人の奥を見てしまう彼女は、「本当の」人間関係が見て取れてしまう。
「こうすれば?ああすれば?」と偉い人に伝えるも、一蹴されるばかり。

権力争いやいじめ、嘘や忖度、色々なことが起きている。
「もっと皆幸せに過ごせるのに何で?」
「私が言っていることはおかしいの?」
「町に帰りたいよ、1人は辛いよ」

彼女は孤独を感じ、一人でお屋敷を抜け出して浜辺を歩いていたようです。
そっか、辛いね。気持ち分かるよ。
そんな風に彼女(自分自身)と対話し、諦めずにもうちょっとやろうよ、と言う話をしてこの過去世は終了。

その後、またビュンと景色が変わり、今度はフランスへ。
2人目の過去世に飛んだわけですが、今回はここまでにしておきます。

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2018年当時は、勘で繋がったので、それはそれは驚きました。
そもそもハッキリと感じ取れたり映像が浮かんでびっくり。
現実の私も完全に泣いていてびっくり。
今の私と同じ感覚を持っている彼女にびっくり。

かなり驚きながら、それでも「いや今のは夢か。そんな力あるわけないやん」と気のせいを装いました。ハッキリ起きてるし自分で繋がったくせに(笑)

ハイヤーセルフは、おそらく「その時に必要な過去世」を見せてくれるんですよね。
「これまでも同じように感性をねじ曲げてきたのよ。そろそろ気付いて、自分らしくいたらどう?」

そんなことを伝えたかったのかな〜。
当時の私には全く分かりませんでしたが(笑)

取り止めもないお話にお付き合いくださりありがとうございました。
過去世はたくさんあるので、またシェアしていきます。
そしてそして、実はこの過去世には続きがあります。(別の時に見た)
それもまたシェアできたらなと思います。
ではまたの機会に。

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