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過去世その②

こんにちは、ゆっきーです☺︎

お待たせしました、前回の過去世①の続きです。
別に待ってないよ〜なんて言わずに、面白がってお読みください(笑)

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2018年の眠れないある夜、初めて過去世をノリで見てみたところ、江戸時代の静岡に飛んだよ、という話をしました。
今回の記事では、①静岡の後にフランスに飛んだ話と、②後日静岡の続きをみたという話を書きます。

ではまず1つめ。これは短いストーリーなのでサラッと。
静岡の彼女(過去世の私)と分かれたあと、場面は中世ヨーロッパ、おそらくフランスへと飛びました。

最初に出てきたシーンは森の中。私はドレスを着ています。
多分またもやどこかの姫。(お姫様願望はないよ。)

すごく嬉しい感情を抱きながら、彼女(私)は走っていました。
なぜ嬉しいの?と彼女に問うと。

「彼に会えるから!」

私は彼女と一体になっているので、同じ気持ちでワクワク、ドキドキ、
ニッコニコです。
(さっきまで江戸時代にいて、号泣していたのに。)

でももう少し感じていくと、何故か儚さや切なさも感じている自分がいました。
ねえ、どうしてドレスを着て、森の中で走っているの?

「だって・・・」

よくよく感じ取っていくと、どうやら"結ばれない人"と恋に落ち、森で密会をする約束をしていたようなんです。
お城の人たちに内緒で、馬にも乗らず走ってきたようで。

「どうなるかは分からないけど、今の時間を大切にしたいの。」
そんな想いを彼女から感じることができました。

実はこのストーリーはここまで。
ノリで過去世にアクセスしていたので、私自身の脳が疲れていたのかもしれません。それか深夜だったので、眠くなったのかも。

「今を大切にしてね。あなたは大切な人を大切にしてね。幸せになってね。」
そんな風に彼女に言われたように感じました。

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では2つ目、静岡の続き。
これはですね、何と2019年の終わりの頃。

ある日、ご紹介いただいて、Aさんにハイヤーセルフリーディングをしていただきました。その中で、現在の旦那さんとの繋がりを聞いてみたんです。

私、自分のスピリチュアル能力の話をどうしても旦那さんにハッキリ打ち明けられなくて、でも打ち明けたいと思っていて。話したら嫌がられるかな、と不安だったんですよね。

Aさんはすぐに「うーん、大丈夫じゃないかな?」とおっしゃいました。

「過去世・・江戸時代かな?これは多分夫婦。えっと、あなたはどこかのお店の看板娘みたいな感じ。そこに何かを売りにきている人が旦那さんかな。その後結婚してる。」

「あーでも、早くに離れたみたい、何でかは分からないけど。
で、彼女のサポートをしてあげられなかったのが心残りだと彼が言っているよ。」

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私はザワッとしました。
現在の旦那さんは、いつも「ゆきが思うようにしたらいい。楽しそうにしているのがいいよ。」って言ってくれるんですよ。
独立して、自由に飛び回れるのは旦那のサポートがあるからです。

その日、Aさんに後押しをしてもらい、勇気を出して旦那さんに話そう、と決心がつきました。

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そして大晦日を迎え、紅白歌合戦をみていた時。
竹内まりやさんが歌っている映像を見ている時、衝撃が走りました。

急に、江戸時代の彼(旦那)の笑顔が頭の中にハッキリと浮かんだのです。
※実際の旦那は横で寝てました(笑)

びっくりしたと同時に目から涙が溢れ、「あー本当に過去世で繋がりがあったんだ」と確信することができました。

2020年を迎え、1月2日の深夜、私は自分のハイヤーセルフに繋がって、
「江戸時代の旦那さんとの様子を見せて」とお願いしました。

もうお気づきかと思いますが、2018年に見た過去世と同じ過去世だった訳です。
私は町で飲食店の看板娘(自分で言うなw)をしていた。
そこに材料を売りにきていた男性が、旦那さんの過去世。
私たちは結婚し暮らしていたが、たまたま偉い人に見初められ、私は強制的にお城に行くことになってしまった。

Aさんが「早くに離れた」と言っていたのはこのことだった。
彼は私のサポートができなかったことを悔やみながら生涯を終えた。。

旦那さんが今、無条件に私をサポートしてくれているのは、江戸時代の心残りの影響もあるのかもしれません。

間違いなく言えることは、私は幸せ者だと言うことです。

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お読みいただきありがとうございました。
このように魂でご縁がある方々を、その関係性によって、ソウルメイト、ソウルファミリー、ツインソウル、ツインレイなどと呼びます。

確か、もともと同じ魂だったのがある目的のために半分になった、と言うのがツインレイだったかな。一番濃い繋がりがある方ですね。

私はありがたいことに、魂でご縁がある方が旦那さんを含めて周りに3名いることが分かっています。もっと見ていけば、あの人もあの人もご縁があるかも。

皆さんの周りにも、いるかもしれません。
唯一無二の親友、無条件に愛を感じる旦那さんや奥さん、会って間もないのに懐かしい感じがするあの人、不思議と気負わず自然体でいられるあの人、など。

過去世がどうとかではなく、「大切だ」と心で感じる人がいたら、素直に大切にすること。感謝や愛を言葉にしてみたり、握手やハグなど、表現できると素敵ですよね。

人間の「繋がり」は本来はとても優しく温かいものです。
ではまたの機会に☺︎





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